2018年12月27日
十郎の湯は仮眠営業終了!白馬スキーで超格安に宿泊するならココ!年末年始と週末の空きは残り僅か!
白馬さのさかスキー場のある白馬村とその周辺には、1998年の長野オリンピック競技会場となった白馬八方尾根スキー場をはじめとする、国内屈指のスキー場がある。
この、白馬村とその周辺一帯の白馬山麓エリアが、数年前から日本最大のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」として、世界中から注目されているようだ。
年々、海外からのスキー客が増え続け、平日の白馬村には、外国人の方が日本人より多いのではないかと錯覚するほど、長期滞在する外国人が増えている。ホテルのロビーにいるのは外国人ばかりだ。
白馬山麓エリアのスキー場周辺には、昔から多くの宿があったが、最近では、海外からの観光客に向けて、冬のリゾートエリアにふさわしい、ハイクラスなホテルが増えているようだ。
海外旅行でスキーに出かけた方々にしてみると、ゴージャスなホテルのルームサービスで、ディナーのフォアグラを堪能しながらロマネ・コンティでも味わって、リゾート気分に浸るのも悪くないだろう。

だが、毎週末のようにスキーに出かける、国内の庶民スキーヤーにしてみると、往復の交通費にリフトや飲食など、毎回かなりの出費を強いられ、そこに、高額な宿泊費を捻出しなきゃならないとなると、スキーに出かける日数を減らしたり、給料日前などは、出かけるのを断念する方だっているだろう。
そこで、宿泊料金について、庶民感覚で少し調べてみた。
確かに白馬村周辺では、海外からの旅行者をターゲットとしているのだろう。高級志向のホテルや上げ膳据え膳の日本旅館、日本情緒溢れる古民家旅篭などが、以前よりかなり増えていて、1泊5万円以上の宿泊料金なんてのが珍しくなくなっている。

白馬八方尾根スキー場近くの老舗リゾートホテルも、ホームページで週末宿泊料金を調べてみると、1泊2名、2食付きで、7万円や8万円のプランが提示される。

このプランで毎週スキーに出かけていると、宿泊費だけで給料の大半が吹っ飛ぶ。なんて方だっているだろう。だが、海外旅行客にしてみると予算内なのだ。週末を中心に満室日が結構多い。
もし、スキー場周辺宿が、こんなホテルばかりになってしまったら、庶民スキーヤーにとって一大事だ。
ところが、こうした高級宿が増えている一方で、スキー場から少し離れた表通りから、さらに奥まった所に、ひっそりと佇む素泊まり宿が、意外とリーズナブルな料金設定で営業しているようなのだ。
気になる宿泊料金だが、リーズナブルな素泊まり宿の宿泊料金は、シングルユースで1泊5000円以下だ。
探せば3000円前後でも見つける事が出来る。ただし年末年始や週末、連休などは割増価格になる宿が多いようだ。
スキー場でしょっちゅう顔を合わせる、知り合いのスキーヤーは、こんな格安宿を何か所も知っていて、最安宿では馴染み客として宿主と親しくなっているらしい。
そんな知り合いでも、週末に宿泊料金が5000円以下という素泊まり宿は、早い時期に満室になる事が多いらしく、予約を取るのが難しいという。
トップシーズンともなると、1か月以上前に予約を取ろうとしても、希望日を予約出来ない事だってあるようだ。
馴染み宿の予約が取れない週末は、仕方なくホテル予約サイトを探すと、素泊まり3000円前後の格安プランの宿を見つける事があるらしい。だが、格安プランは予約を取ろうとしても、まず予約する事が出来ないようだ。
実際にインターネットのホテル予約サイトで、宿泊料が3000円以下の格安プランを探して予約しようとすると、最安価格を予約サイトの上位に表示させる為としか思えない限定プランばかりだ。誕生日限定だったり、70歳以上の方限定だったり。限定プランの条件を満たせないと、1万円前後のプランしか予約出来ない。
結局、スキーシーズンの週末に格安な宿を予約サイトで探しても、シングルユースで5000円以下の宿は、なかなか予約出来ないのが現状だ。


だが今回、白馬村周辺で最安宿を探していて、気になる宿泊施設を見つけたので紹介しよう。
車で白馬村周辺のスキー場に向かう方しか利用する事は出来ないだろうが、白馬村の各スキー場から遠くない、程よい距離の国道沿いに、寝泊まり専門の宿泊施設があり、その宿泊料金が超破格値なのだ。
この宿泊施設は、年末年始だろうが冬休みの期間だろうが週末だろうが連休だろうが、1人利用でもグループ利用でも、春夏秋冬、常に宿泊料金は同じ。冬季は数百円の暖房費が必要だが、それ以外の割増料金は一切ない。
もちろん期間限定の超格安プランなどでは無く、すべての宿泊客が、いつ宿泊しても、常に超リーズナブルな同一料金なのだ。シングルユースでは、ここが最安だろう。
ただし普通のホテルや旅館のような個室は無い。宿泊者が占有できるのはベッドのみ。ドミトリータイプの宿泊施設だ。気を付けたいのが風呂が無い事。入浴は施設内のコイン式シャワーか、近隣の温泉を利用する。

五竜ドライブステーション
ドミトリータイプの宿は、1人で利用する方が多いのだが、スキーシーズンは家族やグループでの利用も多いらしい。また、女性が1人で利用する事も珍しくないようで、男女別、グループ別に最適なベッドの割り振りを行ってくれるようだ。
こうした格安宿では、食事を用意しないのが普通だが、希望すればボリュームたっぷりの朝食を数百円で用意してくれるようだ。この朝食は好評らしく、リピーターの多くが朝食を予約しているようだ。
これで夕食を用意してもらえれば大助かりだが、現時点で夕食は無い。
その代わり、共有スペースのテーブル席で飲食物を持ち込んで食事をする事が出来る。徒歩圏にコンビニがあるし、車で少し走ると数軒の大型スーパーマーケットや、ファミリーレストランがある。
深夜早朝を問わず、チェックイン・アウトが出来るようだし、寝るだけで構わない方にとって、超リーズナブルなのでピッタリかもしれない。白馬村周辺のスキー場に、毎週のように滑りに行くスキーヤーにも超お勧めだ。
今回調べた時点では、この宿が最安だった。ラッキーな事に、年末年始に空きがあったので、予約する事も出来た。年末年始やトップシーズンの週末にも、今なら多少の空きがある。
国道沿いの宿泊施設なのでスキー場へのアクセスも、白馬さのさかスキー場や五竜、白馬47スキー場、八方尾根スキー場までなら、車で10分もかからないだろう。岩岳や栂池スキー場だって楽に行き来できる。
年末年始や連休、週末にスキーに出かける予定なら、早めに予約をした方が良いだろう。
余談だが、今回宿泊料金を調べる事になったのは、年末年始の予定が急遽無くなりスキーに行こうと、宿探しをはじめたのがきっかけだ。
すでに定宿は満室だ。そこで、以前エイブル白馬五竜スキー場の近くにある、十郎の湯で仮眠したのを思い出し、今回、久々に利用しようとホームページを調べたら、営業時間を短縮し仮眠利用が出来なくなっていた。そこから格安宿を探しはじめた。
今回見つけた宿泊施設は、十郎の湯で仮眠出来なくなった今、庶民スキーヤーにとって貴重な格安宿だ。
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この、白馬村とその周辺一帯の白馬山麓エリアが、数年前から日本最大のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」として、世界中から注目されているようだ。
年々、海外からのスキー客が増え続け、平日の白馬村には、外国人の方が日本人より多いのではないかと錯覚するほど、長期滞在する外国人が増えている。ホテルのロビーにいるのは外国人ばかりだ。
白馬山麓エリアのスキー場周辺には、昔から多くの宿があったが、最近では、海外からの観光客に向けて、冬のリゾートエリアにふさわしい、ハイクラスなホテルが増えているようだ。
海外旅行でスキーに出かけた方々にしてみると、ゴージャスなホテルのルームサービスで、ディナーのフォアグラを堪能しながらロマネ・コンティでも味わって、リゾート気分に浸るのも悪くないだろう。

だが、毎週末のようにスキーに出かける、国内の庶民スキーヤーにしてみると、往復の交通費にリフトや飲食など、毎回かなりの出費を強いられ、そこに、高額な宿泊費を捻出しなきゃならないとなると、スキーに出かける日数を減らしたり、給料日前などは、出かけるのを断念する方だっているだろう。
そこで、宿泊料金について、庶民感覚で少し調べてみた。
確かに白馬村周辺では、海外からの旅行者をターゲットとしているのだろう。高級志向のホテルや上げ膳据え膳の日本旅館、日本情緒溢れる古民家旅篭などが、以前よりかなり増えていて、1泊5万円以上の宿泊料金なんてのが珍しくなくなっている。

白馬八方尾根スキー場近くの老舗リゾートホテルも、ホームページで週末宿泊料金を調べてみると、1泊2名、2食付きで、7万円や8万円のプランが提示される。

このプランで毎週スキーに出かけていると、宿泊費だけで給料の大半が吹っ飛ぶ。なんて方だっているだろう。だが、海外旅行客にしてみると予算内なのだ。週末を中心に満室日が結構多い。
もし、スキー場周辺宿が、こんなホテルばかりになってしまったら、庶民スキーヤーにとって一大事だ。
ところが、こうした高級宿が増えている一方で、スキー場から少し離れた表通りから、さらに奥まった所に、ひっそりと佇む素泊まり宿が、意外とリーズナブルな料金設定で営業しているようなのだ。
気になる宿泊料金だが、リーズナブルな素泊まり宿の宿泊料金は、シングルユースで1泊5000円以下だ。
探せば3000円前後でも見つける事が出来る。ただし年末年始や週末、連休などは割増価格になる宿が多いようだ。
スキー場でしょっちゅう顔を合わせる、知り合いのスキーヤーは、こんな格安宿を何か所も知っていて、最安宿では馴染み客として宿主と親しくなっているらしい。
そんな知り合いでも、週末に宿泊料金が5000円以下という素泊まり宿は、早い時期に満室になる事が多いらしく、予約を取るのが難しいという。
トップシーズンともなると、1か月以上前に予約を取ろうとしても、希望日を予約出来ない事だってあるようだ。
馴染み宿の予約が取れない週末は、仕方なくホテル予約サイトを探すと、素泊まり3000円前後の格安プランの宿を見つける事があるらしい。だが、格安プランは予約を取ろうとしても、まず予約する事が出来ないようだ。
実際にインターネットのホテル予約サイトで、宿泊料が3000円以下の格安プランを探して予約しようとすると、最安価格を予約サイトの上位に表示させる為としか思えない限定プランばかりだ。誕生日限定だったり、70歳以上の方限定だったり。限定プランの条件を満たせないと、1万円前後のプランしか予約出来ない。
結局、スキーシーズンの週末に格安な宿を予約サイトで探しても、シングルユースで5000円以下の宿は、なかなか予約出来ないのが現状だ。

だが今回、白馬村周辺で最安宿を探していて、気になる宿泊施設を見つけたので紹介しよう。
車で白馬村周辺のスキー場に向かう方しか利用する事は出来ないだろうが、白馬村の各スキー場から遠くない、程よい距離の国道沿いに、寝泊まり専門の宿泊施設があり、その宿泊料金が超破格値なのだ。
この宿泊施設は、年末年始だろうが冬休みの期間だろうが週末だろうが連休だろうが、1人利用でもグループ利用でも、春夏秋冬、常に宿泊料金は同じ。冬季は数百円の暖房費が必要だが、それ以外の割増料金は一切ない。
もちろん期間限定の超格安プランなどでは無く、すべての宿泊客が、いつ宿泊しても、常に超リーズナブルな同一料金なのだ。シングルユースでは、ここが最安だろう。
ただし普通のホテルや旅館のような個室は無い。宿泊者が占有できるのはベッドのみ。ドミトリータイプの宿泊施設だ。気を付けたいのが風呂が無い事。入浴は施設内のコイン式シャワーか、近隣の温泉を利用する。

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ドミトリータイプの宿は、1人で利用する方が多いのだが、スキーシーズンは家族やグループでの利用も多いらしい。また、女性が1人で利用する事も珍しくないようで、男女別、グループ別に最適なベッドの割り振りを行ってくれるようだ。
こうした格安宿では、食事を用意しないのが普通だが、希望すればボリュームたっぷりの朝食を数百円で用意してくれるようだ。この朝食は好評らしく、リピーターの多くが朝食を予約しているようだ。
これで夕食を用意してもらえれば大助かりだが、現時点で夕食は無い。
その代わり、共有スペースのテーブル席で飲食物を持ち込んで食事をする事が出来る。徒歩圏にコンビニがあるし、車で少し走ると数軒の大型スーパーマーケットや、ファミリーレストランがある。
深夜早朝を問わず、チェックイン・アウトが出来るようだし、寝るだけで構わない方にとって、超リーズナブルなのでピッタリかもしれない。白馬村周辺のスキー場に、毎週のように滑りに行くスキーヤーにも超お勧めだ。
今回調べた時点では、この宿が最安だった。ラッキーな事に、年末年始に空きがあったので、予約する事も出来た。年末年始やトップシーズンの週末にも、今なら多少の空きがある。
国道沿いの宿泊施設なのでスキー場へのアクセスも、白馬さのさかスキー場や五竜、白馬47スキー場、八方尾根スキー場までなら、車で10分もかからないだろう。岩岳や栂池スキー場だって楽に行き来できる。
年末年始や連休、週末にスキーに出かける予定なら、早めに予約をした方が良いだろう。
余談だが、今回宿泊料金を調べる事になったのは、年末年始の予定が急遽無くなりスキーに行こうと、宿探しをはじめたのがきっかけだ。
すでに定宿は満室だ。そこで、以前エイブル白馬五竜スキー場の近くにある、十郎の湯で仮眠したのを思い出し、今回、久々に利用しようとホームページを調べたら、営業時間を短縮し仮眠利用が出来なくなっていた。そこから格安宿を探しはじめた。
今回見つけた宿泊施設は、十郎の湯で仮眠出来なくなった今、庶民スキーヤーにとって貴重な格安宿だ。
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