2017年12月02日
連続休暇はリゾートバイト!宿泊費やリフト券無料でスキーやスノボを楽しもう!
12月を迎え、各地のスキー場が、次々とオープンしはじめた。
今年は、11月中旬以降、全国的に冷え込み、スキー場には何度も降雪があったようだ。
おかげで、スキーシーズンが例年より早くはじまったのだ!
そうなると、そろそろ初すべりのプランや、年末年始や1月、2月の連休に有給休暇を足して、少し長めのスキープランを検討されている方も多いのではないだろうか?
さのさかモグら~も、仕事のスケジュールを睨みつけながら、5日~1週間の休暇を、1月と2月に3回、3月に2回、何とか得られないか?調整中だ!
仕事を上手く調整し、休みは何とかなりそうだ!となれば、次は財布の中が気になってくる。まとまった休みをとってスキー場に出かけると、いったいどのくらいの費用がかかるのか?気になる方もいるはずだ。
仮に5泊、6泊とスキー場近くの宿に滞在するとなると、宿泊費やリフト券、ゲレンデでのランチ、交通費などで5万円じゃぁ足りないだろう。やはり7万円~8万円は軽くかかってしまう。
さらに、夜、友人と飲みに出かけるとなると、10万円近い出費を覚悟する事になる。それをシーズン中に5回だ。
それだけじゃぁない。その他の週末だって、月に1回や2回は、日帰りか1泊でスキー場に出かけたい!となると、このシーズンだけで、50万円以上レジャー費として捻出しなきゃぁならないのだ!
連続休暇を得て、長期間スキー場に滞在すれば、朝イチのパウダーに遭遇する可能性が高いのだが、さすがに50万円も60万円もの出費となると、少々厳し過ぎる!やはり出費はできるだけ抑えたい!
そんな事を、あれこれ考えていた時、白馬のスキー場で知り合った方から、スキー場やその周辺で、バイトしながら社員寮で一緒に過ごさないか?と誘われた。

いわゆるリゾートバイトの誘いだったのだ。
初体験!リゾートバイトでスキー場スタッフ!年末デビュー!
余暇をスキー場で過ごすのにバイトするなんて、あほらしい!
さのさかモグら~は、知り合いからスキー場でのリゾートバイトに誘われた時、真っ先にそう思った。レジャーで出かけるのだから、思い切り楽しみたい!誰もがそう思うだろう。
だが、使える予算は限られている。
やはり1シーズンのスキーやスノボで使える費用は、20万円~30万円が限界だ。
そうなるとレジャー100%ではないが、リゾートバイトで出かけた場合、スキー場周辺にある勤務先の寮や宿舎などに滞在できるばかりか、リフト代が無料で、さらに自宅から勤務先までの交通費さえ支給される。
気になる、滞在費や食費の負担費用も、派遣会社に登録すると無料になる。となると検討する価値がある。
さのさかモグら~が調べた限り、スキー場直近あるいは徒歩圏に寮や宿舎がある勤務先や、宿舎の近くからスキー場までの送迎バスがある勤務先が多く、スキー場までのガソリン代さえかからない。
だからスキー場周辺のリゾートバイトで、スキーやスノボを楽しむのなら、滞在中にお金を使う場面が無いのだ。
ひょっとすると、自宅を出てからお金をまったく使わずに、スキーやスノボを楽しめるかもしれないのだ。
もちろん、夜、飲み歩く費用などで出費ゼロという訳にはいかないが、飲み代以外に一切の費用がかからないのは、連泊で何度もスキー場に出かける事を考えると、すごく助かる事は間違いない!
なので、さのさかモグら~は、まず、年末年始のリゾートバイトに応募してみた。そして、年末から年明けまでの、約1週間、スキー場スタッフの派遣先が確定したのだ。
リゾートバイトの応募方法
リゾートバイトの応募は簡単だ。派遣会社に登録し、後ほど担当者からの連絡時に、希望を伝えると、適した数か所の派遣先を紹介してくれる。
その時に、時給や待遇なども教えてくれるから、後日、気に入った派遣先を担当者に連絡すると、その後数日で派遣先が確定する。
今回は、希望するスキー場を伝え、スキー場近くの宿舎で、知り合いの方と同室を希望した。それらは簡単にクリアした。
リフト券や温泉にタダで入れる!業界No.1の高待遇!リゾートバイト.com

さて、はじめてのリゾートバイトでスキー場スタッフに応募するとき、当初、若者の中で、さのさかモグら~と知り合いだけ、浮いてしまう気がしていた。
だが、派遣会社の担当者の説明では、毎年、冬になると、50歳~60歳代の方からの登録が意外と増え、スキー場や周辺のホテル、飲食店などスキーやスノボを楽しめる派遣先を希望するらしい。
さらに最近のスキー場は、60歳代のスタッフの募集に力を入れている所も増えているようだ。40歳代のさのさかモグら~なんて、まだまだ若者なのかも知れない。

考えてみると、スキー場ではリフトやレストランに40歳代や50歳代、60歳代のスタッフがたくさんいる。あまり年齢の事は気にしなくても良さそうだ。
そして滞在先の寮や宿舎だが、今回は知り合いの方と一緒に同室を希望して応募したが、1人で応募した場合でも同年代の方と、2人程度の相部屋になるようだ。
このように、派遣会社への登録は、疑問点や不安な点を派遣会社の担当者に相談できるから、はじめてのリゾートバイトでも心強い。
支給額から天引きされる?滞在費や食費の負担額
さて、気になる待遇だが、今回選んだスキー場は、スキー場のホームページでも、スタッフ募集の告知があったので、念のため詳細を確認した。
まず時給だが、850円で1日実働8時間程度となっていた。
そして住込みの場合、スキー場まで徒歩圏の寮は1日2食付き。昼食は希望日に弁当を注文するのだが、滞在費と弁当代は給料から天引きだ。スキー場にもよるが、滞在費や食費として1日あたり、500円~1000円かかるようだ。
もちろん、リフト券は無料なので、休みの日はスキーやスノボを思い切り楽しめる。
仮にスキー場に応募した場合、ざっくり試算すると、1週間の滞在で4日勤務。時給850円で28000円ほどになるが、滞在費や食費の天引きがあり、支給額は2万円に満たなかった。
まぁそれでも、スキー場のリフト乗り場から徒歩圏に滞在できるのだ!休みの3日間は、リフト代も無料だ!
毎日、知り合いと飲み歩くと支給額では足りないのだろうが悪くない!そう思ったのだが、派遣会社に登録後、担当者から待遇を聞いて仰天した!
なんと!派遣会社に登録すると、滞在費や食費は無料なのだ!しかも時給も多いのだ!
スキー場周辺のリゾートバイトなら派遣会社に登録した方がオトク!
リゾートバイトに応募する場合、派遣会社に登録すると、契約期間中の寮費や食費が無料だ。
今回、派遣会社に登録して紹介された派遣先は、スキー場スタッフのほか、ホテルや飲食店だったが、そのすべてが滞在中の宿泊費も1日3食の食費も無料だった。


じゃぁその分、時給が下がるのか?と思ったが、今回派遣先として決定したスキー場の時給は、派遣会社から950円を提示された。スキー場に直接応募するより、時給が100円多いのだ。
年末年始、さのさかモグら~が勤務する支給額の概算は、寮費や食費が無料なので、4日勤務で3万円ほどだ。スキー場に直接応募した場合は、2万円に満たないから、約1週間で1万円違う訳だ。この差はバカにならない。
仕事内容や待遇などは、まったく同じで、強いていえば、給与の支給がスキー場からの振込か、派遣会社からの違いだが、気になる事ではなかった。なのに、なぜ時給に差があるのか?滞在費や食費の負担に違いがあるのか?不思議だ。
その後いろいろ調べてみたが、スキー場や周辺ホテルなどに直接応募すると、滞在費や食費の天引きされるケースが多いようだ。
なので、リゾートバイトに応募する場合は、スキー場スタッフに限らず、周辺のホテルや飲食店などでも、希望する勤務先に直接応募するより、派遣会社に登録した方が、給与の支給額が多くなる事が多いようだ。
リゾートバイトでスキー場周辺に滞在するメリットがコレだ!
派遣会社に登録しスキー場スタッフや周辺のホテル、飲食店などにリゾートバイトで出かける場合のメリットは、まず、滞在費や食費が無料で、スキー場周辺の寮に滞在できる点が最も大きいのではないだろうか?
さらに滞在中のリフト券が無料になる。これは、スキー場周辺の派遣先であれば、ホテルでも飲食店でも、スタッフ用のリフトシーズン券を貸与してくれるようだ。
だが、バイトでスキー場に出かけた場合、毎日スキーやスノボを楽しむ訳にはいかないだろう。
確かに、今回派遣先となったスキー場では、7日間の滞在中、4日が仕事で3日が休暇となる。朝からスキー場で滑る事が出来るのは3日間だ。
仕事もリフトスタッフを選んでしまったので、仕事をする4日間は滑る事が出来ない。派遣会社からのアドバイスでは、レストラン勤務なら早番と遅番があり、毎日2時間ほど滑る事ができるらしい。

毎日滑る事ができる魅力に、少々迷ったが、年末年始のレストランは、かなり混雑し忙しいだろうという事でリフトを選んだ。
次回の応募では、レストランを希望してみよう。
もちろんリゾートバイト体験記は、後日ブログで紹介する。
さのさかモグら~が応募したリゾートバイト派遣会社
はじめてスキー場スタッフに応募する場合、どんな仕事があるのか判らない。
一般的に知られているのは、リフトとレストランスタッフじゃないだろうか?だが、考えてみると駐車場やチケット売り場、ゲレンデ整備、パトロール、スクールなど、意外に業種はたくさんあるようだ。

どんな仕事があるのか?も、リゾートバイト派遣会社に登録すれば、担当者が教えてくれる。
今回、応募登録したリゾートバイト派遣会社は、業界の大手でトップクラスの時給を誇る、リゾートバイト.comという会社だ。
だから、スキー場に直接応募するより、時給が100円高かった。
少しでもお金を貯めたいなら、オススメの派遣会社だ。
リゾートバイト.com

生活費のかからない住み込みバイト?業界No.1の高時給 リゾートバイト.com

さて、その他にも派遣会社は、たくさんあるが、はじめてのリゾートバイトで気をつけたいのは、なるべくリゾートバイト.comのような、業界大手の派遣会社を選ぶ事。
派遣会社は、どこに登録しても条件が同じような気がするが、実は派遣会社によって募集件数がかなり違うようだ。さらに時給が違う事が多いらしい。登録する派遣会社は、慎重に選んだ方が好条件を得られるようだ。
稀な例かもしれないが、派遣会社の中には、大手が募集を打ち切った派遣先を紹介する場合がある。大手が手を引いた理由は、勤務時間過多や時間外労働時の時給割増が無いなど、派遣スタッフから契約違反の報告だ。
特に規模の小さなホテルや旅館などでは、契約時の労働条件や待遇を守らないケースもあるようだ。だが、大手の派遣会社が紹介する派遣先は、規模に関係なく一定レベルの待遇や条件なので安心できる。
リゾートバイト業界の大手は数社しか無く、特にはじめてのリゾートバイト応募の場合、派遣会社選びが気をつける一番のポイントだ。
最も信頼できる、リゾートバイト.comをはじめ、業界大手の下記派遣会社は、間違いがない。
もし、リゾートバイト.comに登録して、気に入った派遣先を紹介されない場合、次の3社に登録すれば、希望を満たす派遣先を紹介してもらえるかも知れない。
ホテルや旅館の募集が多いアルファリゾート

【毎日更新】全国リゾートバイト!
ホテルや旅館では、個室で滞在できるようだ。個室必須なら、アルファリゾートに登録してみよう!
国内だけでなく海外の派遣にも対応する、はたらくどっとこむ

アルバイトの検索なら【はたらくどっとこむ】
日本のオフシーズンにニュージーランドでスキーやスノボを検討中なら、はたらくどっとこむに登録してみよう!
短期の募集が多いリゾバ.com
全国スキー場バイト情報
リゾートバイト業界の老舗なので、短期も中長期も募集が多い。リゾートバイト.comで希望条件が得られなかったら、リゾバ.comに登録しよう!
さぁ!もう!2017-18スキーシーズンがはじまった!すでに全面滑走可能なスキー場もある。
これから半年近くシーズンが続く!お金があれば、何も気にせずスキーやスノボを楽しめるが、まだまだシーズンははじまったばかり、長いシーズンこれから何度も滑りに行くとなると、シーズン中盤でお金を使い果たすかも?
なら、お金を使わず、スキーやスノボを楽しめる、リゾートバイトにチャレンジする価値がある!
さのさかモグら~は、初体験の年末年始のリゾートバイトの顛末を、年明けのブログで紹介する。
リゾートバイトに関心がある方は、さのさかモグら~のリゾートバイト体験記に目を通して欲しい!
はじめてのリゾートバイトなら、業界の大手でトップクラスの時給を誇る、リゾートバイト.comが一番お勧めだ!
リゾート地で働くならリゾートバイト.com!時給は業界No.1!!!




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今年は、11月中旬以降、全国的に冷え込み、スキー場には何度も降雪があったようだ。
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そうなると、そろそろ初すべりのプランや、年末年始や1月、2月の連休に有給休暇を足して、少し長めのスキープランを検討されている方も多いのではないだろうか?
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仕事を上手く調整し、休みは何とかなりそうだ!となれば、次は財布の中が気になってくる。まとまった休みをとってスキー場に出かけると、いったいどのくらいの費用がかかるのか?気になる方もいるはずだ。
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それだけじゃぁない。その他の週末だって、月に1回や2回は、日帰りか1泊でスキー場に出かけたい!となると、このシーズンだけで、50万円以上レジャー費として捻出しなきゃぁならないのだ!
連続休暇を得て、長期間スキー場に滞在すれば、朝イチのパウダーに遭遇する可能性が高いのだが、さすがに50万円も60万円もの出費となると、少々厳し過ぎる!やはり出費はできるだけ抑えたい!
そんな事を、あれこれ考えていた時、白馬のスキー場で知り合った方から、スキー場やその周辺で、バイトしながら社員寮で一緒に過ごさないか?と誘われた。

いわゆるリゾートバイトの誘いだったのだ。
初体験!リゾートバイトでスキー場スタッフ!年末デビュー!
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さのさかモグら~は、知り合いからスキー場でのリゾートバイトに誘われた時、真っ先にそう思った。レジャーで出かけるのだから、思い切り楽しみたい!誰もがそう思うだろう。
だが、使える予算は限られている。
やはり1シーズンのスキーやスノボで使える費用は、20万円~30万円が限界だ。
そうなるとレジャー100%ではないが、リゾートバイトで出かけた場合、スキー場周辺にある勤務先の寮や宿舎などに滞在できるばかりか、リフト代が無料で、さらに自宅から勤務先までの交通費さえ支給される。
気になる、滞在費や食費の負担費用も、派遣会社に登録すると無料になる。となると検討する価値がある。
さのさかモグら~が調べた限り、スキー場直近あるいは徒歩圏に寮や宿舎がある勤務先や、宿舎の近くからスキー場までの送迎バスがある勤務先が多く、スキー場までのガソリン代さえかからない。
だからスキー場周辺のリゾートバイトで、スキーやスノボを楽しむのなら、滞在中にお金を使う場面が無いのだ。
ひょっとすると、自宅を出てからお金をまったく使わずに、スキーやスノボを楽しめるかもしれないのだ。
もちろん、夜、飲み歩く費用などで出費ゼロという訳にはいかないが、飲み代以外に一切の費用がかからないのは、連泊で何度もスキー場に出かける事を考えると、すごく助かる事は間違いない!
なので、さのさかモグら~は、まず、年末年始のリゾートバイトに応募してみた。そして、年末から年明けまでの、約1週間、スキー場スタッフの派遣先が確定したのだ。
リゾートバイトの応募方法
リゾートバイトの応募は簡単だ。派遣会社に登録し、後ほど担当者からの連絡時に、希望を伝えると、適した数か所の派遣先を紹介してくれる。
その時に、時給や待遇なども教えてくれるから、後日、気に入った派遣先を担当者に連絡すると、その後数日で派遣先が確定する。
今回は、希望するスキー場を伝え、スキー場近くの宿舎で、知り合いの方と同室を希望した。それらは簡単にクリアした。
リフト券や温泉にタダで入れる!業界No.1の高待遇!リゾートバイト.com

さて、はじめてのリゾートバイトでスキー場スタッフに応募するとき、当初、若者の中で、さのさかモグら~と知り合いだけ、浮いてしまう気がしていた。
だが、派遣会社の担当者の説明では、毎年、冬になると、50歳~60歳代の方からの登録が意外と増え、スキー場や周辺のホテル、飲食店などスキーやスノボを楽しめる派遣先を希望するらしい。
さらに最近のスキー場は、60歳代のスタッフの募集に力を入れている所も増えているようだ。40歳代のさのさかモグら~なんて、まだまだ若者なのかも知れない。

考えてみると、スキー場ではリフトやレストランに40歳代や50歳代、60歳代のスタッフがたくさんいる。あまり年齢の事は気にしなくても良さそうだ。
そして滞在先の寮や宿舎だが、今回は知り合いの方と一緒に同室を希望して応募したが、1人で応募した場合でも同年代の方と、2人程度の相部屋になるようだ。
このように、派遣会社への登録は、疑問点や不安な点を派遣会社の担当者に相談できるから、はじめてのリゾートバイトでも心強い。
支給額から天引きされる?滞在費や食費の負担額
さて、気になる待遇だが、今回選んだスキー場は、スキー場のホームページでも、スタッフ募集の告知があったので、念のため詳細を確認した。
まず時給だが、850円で1日実働8時間程度となっていた。
そして住込みの場合、スキー場まで徒歩圏の寮は1日2食付き。昼食は希望日に弁当を注文するのだが、滞在費と弁当代は給料から天引きだ。スキー場にもよるが、滞在費や食費として1日あたり、500円~1000円かかるようだ。
もちろん、リフト券は無料なので、休みの日はスキーやスノボを思い切り楽しめる。
仮にスキー場に応募した場合、ざっくり試算すると、1週間の滞在で4日勤務。時給850円で28000円ほどになるが、滞在費や食費の天引きがあり、支給額は2万円に満たなかった。
まぁそれでも、スキー場のリフト乗り場から徒歩圏に滞在できるのだ!休みの3日間は、リフト代も無料だ!
毎日、知り合いと飲み歩くと支給額では足りないのだろうが悪くない!そう思ったのだが、派遣会社に登録後、担当者から待遇を聞いて仰天した!
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今回、派遣会社に登録して紹介された派遣先は、スキー場スタッフのほか、ホテルや飲食店だったが、そのすべてが滞在中の宿泊費も1日3食の食費も無料だった。

じゃぁその分、時給が下がるのか?と思ったが、今回派遣先として決定したスキー場の時給は、派遣会社から950円を提示された。スキー場に直接応募するより、時給が100円多いのだ。
年末年始、さのさかモグら~が勤務する支給額の概算は、寮費や食費が無料なので、4日勤務で3万円ほどだ。スキー場に直接応募した場合は、2万円に満たないから、約1週間で1万円違う訳だ。この差はバカにならない。
仕事内容や待遇などは、まったく同じで、強いていえば、給与の支給がスキー場からの振込か、派遣会社からの違いだが、気になる事ではなかった。なのに、なぜ時給に差があるのか?滞在費や食費の負担に違いがあるのか?不思議だ。
その後いろいろ調べてみたが、スキー場や周辺ホテルなどに直接応募すると、滞在費や食費の天引きされるケースが多いようだ。
なので、リゾートバイトに応募する場合は、スキー場スタッフに限らず、周辺のホテルや飲食店などでも、希望する勤務先に直接応募するより、派遣会社に登録した方が、給与の支給額が多くなる事が多いようだ。
リゾートバイトでスキー場周辺に滞在するメリットがコレだ!
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さらに滞在中のリフト券が無料になる。これは、スキー場周辺の派遣先であれば、ホテルでも飲食店でも、スタッフ用のリフトシーズン券を貸与してくれるようだ。
だが、バイトでスキー場に出かけた場合、毎日スキーやスノボを楽しむ訳にはいかないだろう。
確かに、今回派遣先となったスキー場では、7日間の滞在中、4日が仕事で3日が休暇となる。朝からスキー場で滑る事が出来るのは3日間だ。
仕事もリフトスタッフを選んでしまったので、仕事をする4日間は滑る事が出来ない。派遣会社からのアドバイスでは、レストラン勤務なら早番と遅番があり、毎日2時間ほど滑る事ができるらしい。

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次回の応募では、レストランを希望してみよう。
もちろんリゾートバイト体験記は、後日ブログで紹介する。
さのさかモグら~が応募したリゾートバイト派遣会社
はじめてスキー場スタッフに応募する場合、どんな仕事があるのか判らない。
一般的に知られているのは、リフトとレストランスタッフじゃないだろうか?だが、考えてみると駐車場やチケット売り場、ゲレンデ整備、パトロール、スクールなど、意外に業種はたくさんあるようだ。

どんな仕事があるのか?も、リゾートバイト派遣会社に登録すれば、担当者が教えてくれる。
今回、応募登録したリゾートバイト派遣会社は、業界の大手でトップクラスの時給を誇る、リゾートバイト.comという会社だ。
だから、スキー場に直接応募するより、時給が100円高かった。
少しでもお金を貯めたいなら、オススメの派遣会社だ。
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さて、その他にも派遣会社は、たくさんあるが、はじめてのリゾートバイトで気をつけたいのは、なるべくリゾートバイト.comのような、業界大手の派遣会社を選ぶ事。
派遣会社は、どこに登録しても条件が同じような気がするが、実は派遣会社によって募集件数がかなり違うようだ。さらに時給が違う事が多いらしい。登録する派遣会社は、慎重に選んだ方が好条件を得られるようだ。
稀な例かもしれないが、派遣会社の中には、大手が募集を打ち切った派遣先を紹介する場合がある。大手が手を引いた理由は、勤務時間過多や時間外労働時の時給割増が無いなど、派遣スタッフから契約違反の報告だ。
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ホテルや旅館の募集が多いアルファリゾート


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これから半年近くシーズンが続く!お金があれば、何も気にせずスキーやスノボを楽しめるが、まだまだシーズンははじまったばかり、長いシーズンこれから何度も滑りに行くとなると、シーズン中盤でお金を使い果たすかも?
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