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2020年12月11日
白馬さのさかスキー場のコロナ感染防止対策
白馬さのさかスキー場のオープンまで、あと2週間ほどとなった。
現時点で積雪量はゼロだが、来週から全国的に冷え込む予報が出ているので、白馬さのさかスキー場に連日相当な雪が降るだろう。
さらに来週は大雪の予報もでているから、12月25日のオープンまでの約2週間で、全面滑走可能となるくらいの積雪が期待できる。
多くの方々が12月25日には、白馬さのさかスキー場に出かけるだろうが、今シーズン白馬さのさかスキー場に出かける場合、少しだけ気を付けたい点がある。
それが、白馬さのさかスキー場のコロナ対策だ。
白馬さのさかスキー場は、県の感染レベルに応じて適宜対応する事にしているようで、警報レベル２の場合、センターハウス「カストルプラザ」およびファミリーゲレンデ側からの入場が可能だが、警戒レベル３の場合、センターハウス「カストルプラザ」のみの入場となる。
警戒レベル３の場合は、センターハウス「カストルプラザ」で入場時に検温等を実施するようだ。
なお、警報レベル２の場合など、ファミリーゲレンデ側から入場する場合に気を付けたいのが、第３リフトチケット売り場が閉鎖となる点だ。
リフトチケット売り場がセンターハウス「カストルプラザ」側にしか無いので、リフト券を購入する方だけでなく、前売りリフト券を保有している方も、ファミリーゲレンデ側からの入場する場合、シーズン券保有者がいないと、リフト券を購入できず、リフトを利用できないので注意が必要だ。
白馬さのさかスキー場は今シーズンからリフトゲートがリニューアルされて、ICチップの組み込まれたリフト券しかゲートを通過できない。
リフト券を購入する方も、ICチップが組み込まれたリフト券に交換が必要な前売りリフト券を持っている方も、センターハウス「カストルプラザ」から入場しリフト券を購入または交換する必要がある。
シーズン券は今シーズンからICチップの組み込まれたタイプになるので、従来のようにリフト券を交換する必要がなく、そのままリフトを利用できる。
もしファミリーゲレンデ側から入場する場合でも、シーズン券保有者が1人いれば、シーズン券でリフトを利用してセンターハウス「カストルプラザ」側のリフトチケット売り場に買いに行く事ができる。
ところでファミリーゲレンデの場所だが、どこにあるのか知らない方がいるかもしれない。
一般的に白馬さのさかスキー場に出かける場合、国道148号線沿いの駐車場に車を止めてセンターハウス「カストルプラザ」から入場する方が多いだろう。
センターハウス「カストルプラザ」側から入場した場合、白馬さのさかスキー場の全てのリフトを乗り継いだとしても、ファミリーゲレンデや第3リフトチケット売り場に立ち寄らない方や気づかない方もいるかもしれない。
ファミリーゲレンデは、青木湖からのルートを登った先にある、白馬さのさかスキー場の上部にあるゲレンデの事だ。夏季のウォータージャンプに出かけた方ならご存じだろう。
このファミリーゲレンデそばには駐車場もあり、駐車場からリフト乗り場まで近く便利なのだが、青木湖から駐車場までの登り坂が細く険しいので冬季に利用する方は少ないかもしれない。降雪後や路面が凍結している時は、4WD車限定ルートといっても過言じゃない。
なお、今シーズンからファミリーゲレンデ横に白馬さのさかスキー場の親会社が運営するホテル、Royal Blue Resort Hotel 青木湖がオープンする。
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現時点で積雪量はゼロだが、来週から全国的に冷え込む予報が出ているので、白馬さのさかスキー場に連日相当な雪が降るだろう。
さらに来週は大雪の予報もでているから、12月25日のオープンまでの約2週間で、全面滑走可能となるくらいの積雪が期待できる。
多くの方々が12月25日には、白馬さのさかスキー場に出かけるだろうが、今シーズン白馬さのさかスキー場に出かける場合、少しだけ気を付けたい点がある。
それが、白馬さのさかスキー場のコロナ対策だ。
白馬さのさかスキー場は、県の感染レベルに応じて適宜対応する事にしているようで、警報レベル２の場合、センターハウス「カストルプラザ」およびファミリーゲレンデ側からの入場が可能だが、警戒レベル３の場合、センターハウス「カストルプラザ」のみの入場となる。
警戒レベル３の場合は、センターハウス「カストルプラザ」で入場時に検温等を実施するようだ。
なお、警報レベル２の場合など、ファミリーゲレンデ側から入場する場合に気を付けたいのが、第３リフトチケット売り場が閉鎖となる点だ。
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2020年12月13日
コブレッスンなら白馬さのさかスキー場フリースタイルスキースクール【SANOSAKA BUMP ACADEMY】
白馬さのさかスキー場には公認のモーグルコースが整備されていて、そのモーグルコースでコブレッスンを実施している。
モーグルレッスンを行っているのが、白馬さのさかフリースタイルスキースクールで、今シーズン名称を【SANOSAKA BUMP ACADEMY】に変更したようだ。
INFORMATION
20-21シーズンも白馬さのさかスキー場にて活動させていただきます。
本シーズンよりスクール名称が
[ SANOSAKA BUMP ACADEMY ]
へ変更させていただきました。
コブ斜面、不整地専門スクールとして引き続き活動させていただきます。
本シーズンもよろしくお願い申し上げます。
レッスンのお問い合わせのご返答にはお時間を頂戴しております。予めご了承ください。
Email : bumpacademy001@gmail.com
白馬さのさかスキー場のモーグルレッスンは定評があるが、その理由がインストラクターのコブレッスンレベルの高さだろう。
特に一般のコブスキーヤーの上達が頭打ちになった時や、苦手な部分が出てきた時に、白馬さのさかフリースタイルスキースクール【SANOSAKA BUMP ACADEMY】に参加すると解決する。
白馬さのさかフリースタイルスキースクール【SANOSAKA BUMP ACADEMY】のインストラクターは、元モーグル選手ばかりだし、現役のモーグル選手も在籍しているのでスケジュールがあえば現役選手からレッスンを受けられる。
モーグル選手を目指している方なら、現役選手によるモーグルレッスンは効果的だと思うが、現役選手でなくともモーグルスキーを知り尽くしたインストラクターばかりなので、モーグル選手を目指している方だけでなく一般のコブスキーヤーにも、白馬さのさかスキー場のモーグルレッスンは効果的だ。
レッスンに参加すると、フラット斜面やコブ斜面での滑り方の悪い箇所をすぐに見つけてくれて、コブ斜面での弱点や悪い点を本人が気づいていない点まで指摘してくれる。さらに、どう滑るべきか修正方法を細かく教えてくれるから上達に直結する。
一般のコブレッスンの場合、基礎スキーが基本なので、モーグル選手のような滑り方は理解できていないインストラクターが多く、安定したモーグル滑走法を習得したくてもレッスンのポイントを間違える事が多く無意味なレッスンとなる事もある。その点白馬さのさかスキー場のモーグルレッスンは、モーグル選手によるレッスンなので参加すれば必ず効果がある。
マンツーマンのプライベートレッスンが効果的だが、グループレッスンでも参加者個々のコブの滑り方を的確に判断して、良い点や悪い点、修正方法や目指す滑り方のコツを教えてくれるので、コブレッスンを受けたい方は、白馬さのさかスキー場に出かける日に予約をしてみると良いだろう。
今シーズンの白馬さのさかスキー場オープン予定は、12月25日だ。
レッスンの予約はEメールで受け付けているので、コブレッスンを受講しようと考えている方は、白馬さのさかスキー場の[ SANOSAKA BUMP ACADEMY ] に早めに予約してみると良いだろう。
Email : bumpacademy001@gmail.com
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INFORMATION
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本シーズンよりスクール名称が
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本シーズンもよろしくお願い申し上げます。
レッスンのお問い合わせのご返答にはお時間を頂戴しております。予めご了承ください。
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白馬さのさかスキー場のモーグルレッスンは定評があるが、その理由がインストラクターのコブレッスンレベルの高さだろう。
特に一般のコブスキーヤーの上達が頭打ちになった時や、苦手な部分が出てきた時に、白馬さのさかフリースタイルスキースクール【SANOSAKA BUMP ACADEMY】に参加すると解決する。
白馬さのさかフリースタイルスキースクール【SANOSAKA BUMP ACADEMY】のインストラクターは、元モーグル選手ばかりだし、現役のモーグル選手も在籍しているのでスケジュールがあえば現役選手からレッスンを受けられる。
モーグル選手を目指している方なら、現役選手によるモーグルレッスンは効果的だと思うが、現役選手でなくともモーグルスキーを知り尽くしたインストラクターばかりなので、モーグル選手を目指している方だけでなく一般のコブスキーヤーにも、白馬さのさかスキー場のモーグルレッスンは効果的だ。
レッスンに参加すると、フラット斜面やコブ斜面での滑り方の悪い箇所をすぐに見つけてくれて、コブ斜面での弱点や悪い点を本人が気づいていない点まで指摘してくれる。さらに、どう滑るべきか修正方法を細かく教えてくれるから上達に直結する。
一般のコブレッスンの場合、基礎スキーが基本なので、モーグル選手のような滑り方は理解できていないインストラクターが多く、安定したモーグル滑走法を習得したくてもレッスンのポイントを間違える事が多く無意味なレッスンとなる事もある。その点白馬さのさかスキー場のモーグルレッスンは、モーグル選手によるレッスンなので参加すれば必ず効果がある。
マンツーマンのプライベートレッスンが効果的だが、グループレッスンでも参加者個々のコブの滑り方を的確に判断して、良い点や悪い点、修正方法や目指す滑り方のコツを教えてくれるので、コブレッスンを受けたい方は、白馬さのさかスキー場に出かける日に予約をしてみると良いだろう。
今シーズンの白馬さのさかスキー場オープン予定は、12月25日だ。
レッスンの予約はEメールで受け付けているので、コブレッスンを受講しようと考えている方は、白馬さのさかスキー場の[ SANOSAKA BUMP ACADEMY ] に早めに予約してみると良いだろう。
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2020年12月18日
明日プレオープン！白馬さのさかスキー場
白馬さのさかスキー場は明日プレオープンする。
当初、来週末のオープン予定だったが、今週の大雪のおかげで急遽オープンする事になったようだ。
予定より1週間ほど早いプレオープンなので、第２クワッドリフトのみ利用可能だ。
リフト1本だと物足りない気がするが、このリフトはスキー場の麓から中腹を結ぶ4人乗りリフトなので、かなりのロングコースを滑る事が出来る。
シーズンはじめの初すべりや、今シーズンのスキーやスノボが数回目であれば、第２クワッドリフトだけでも、かなり楽しめるはずだ。
お待たせしました。19日（土）緊急プレオープンいたします。
第２リフトのみの営業となります。そのほかのリフトに関しましては準備が整い次第、順次運行いたします。
【重要なお知らせ】今シーズン、さのさか1日券はインフォメーションカウンターでの販売はいたしません。
（シーズン券販売および手持ちの販売済みチケット、すでにお持ちの優待券、割引券、割引特典対象の引き換えは行います）
さのさか1日券はSnownavi及びPassMarketにて、事前にご購入ください。
すべてのご来場者の検温を実施させていただきます。
この週末、白馬さのさかスキー場に出かけようと計画する場合、気を付けたいのが、今シーズンの白馬さのさかスキー場では、リフト券の販売を行わない点だ。
もちろん、シーズン券販売は行っているし、購入したチケットや優待券、割引券、割引クーポンなどを持っていれば、引き換えや購入ができる。
事前に白馬さのさかスキー場ホームページを確認し、Snownavi PassMarketなどのチケット前売りサイトで事前に購入してから出かけた方が良い。
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予定より1週間ほど早いプレオープンなので、第２クワッドリフトのみ利用可能だ。
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シーズンはじめの初すべりや、今シーズンのスキーやスノボが数回目であれば、第２クワッドリフトだけでも、かなり楽しめるはずだ。
お待たせしました。19日（土）緊急プレオープンいたします。
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【重要なお知らせ】今シーズン、さのさか1日券はインフォメーションカウンターでの販売はいたしません。
（シーズン券販売および手持ちの販売済みチケット、すでにお持ちの優待券、割引券、割引特典対象の引き換えは行います）
さのさか1日券はSnownavi及びPassMarketにて、事前にご購入ください。
すべてのご来場者の検温を実施させていただきます。
この週末、白馬さのさかスキー場に出かけようと計画する場合、気を付けたいのが、今シーズンの白馬さのさかスキー場では、リフト券の販売を行わない点だ。
もちろん、シーズン券販売は行っているし、購入したチケットや優待券、割引券、割引クーポンなどを持っていれば、引き換えや購入ができる。
事前に白馬さのさかスキー場ホームページを確認し、Snownavi PassMarketなどのチケット前売りサイトで事前に購入してから出かけた方が良い。
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2020年12月20日
白馬さのさかスキー場のコロナ対策
12月25日オープン予定だった白馬さのさかスキー場が、この週末プレオープンした。
オープン初日の19日は、第２クワッドリフトのみの営業だったが、この第２クワッドリフトは白馬さのさかスキー場の最下部からスキー場中腹をつなぐリフトなので、かなりのロングコースを滑る事ができる。
今シーズンの初すべりや、モーグルコースが整備されるまでの足慣らしに適したロングコースといえるだろう。
さて、白馬さのさかスキー場が予定より早くオープンできたのは朗報だが、少々心配な事がある。それが新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数拡大だ。
特に東京の感染者数増加が止まらない。
先週、1日の感染者数が600人を超えて驚いたが、すぐに800人を超え、昨日も過去2番目に多い700人超えの感染者数となった。
このままのペースだと12月下旬には1日1000人ペースで感染者が増え続け、年明けには1日1500人を超えるという専門家もいる。さらにその後の東京の感染者数は1日2000人や3000人どころか、海外のように毎日5000人から1万人の感染が普通になるかもしれない。
最近の新型コロナウイルス感染症COVID-19の再生産数は1.1程度。増加傾向が続いている。
再生産数とは、感染者1人が他の人を何人感染させるかの数値で、1.0を下回らないと感染者数が減少する事は無い。
新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染拡大が続く中、楽観視する方もいる。
先日、BSフジLIVEプライムニュースに出演した櫻井というジャーナリストが、新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染力はもっと低く、2類相当に分類されているのがおかしい。4類か5類相当が妥当で、5類に分類されれば医療現場で防護服などいらないと言っていたのに驚いた。
さらに、死者数はインフルエンザと変わらない。あるいは、日本の医療施設のベッド数は人口当たり世界一なのに、新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数の急増で、医療現場が逼迫しているのがおかしい。諸外国の感染者数と比較すると日本の新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数なんて大したことないし、大半が軽症のまま完治する。ワクチン接種も目前なので深刻になりすぎる必要はない。政府もメディアも終息する事を報道すべきだ。など耳を疑うコメントが続出した。
櫻井というジャーナリストのコメントはさておき、現状の医療現場の医師や看護師の防護服が過剰なのかどうかや感染力がどの程度なのか、感染者数や死者数が多いのか少ないのかなど、庶民感覚では正確に判断できない。
もちろん新型コロナウイルス感染症COVID-19は終息する。だが、それが1か月後か半年後か、1年先なのか見当がつかない。
庶民感覚では、身の回りに感染者がいない場合、新型コロナウイルス感染症COVID-19の脅威はテレビのニュースで騒いでいる出来事で、なかなか感染拡大の危機感を実感しにくい。
今年のはじめに、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客に新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者が出たが、当時まさか横浜港に3か月半停泊し続けるとは思わなかったし、その後は収束するだろうと思っていた。
新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染拡大は、テレビニュースや諸外国の出来事で、まさか日本国内でパンデミックや緊急事態宣言が発出されるなど、まったく想像していなかった。
この事態が一刻も早く終息するのを願っているが、現状では感染者数の増加に歯止めがかかっていない。今後、感染者数の増加が続くと、また緊急事態宣言が発出される可能性がある以上、楽観視する気になれない。
今年の4月7日に発出された緊急事態宣言では、全国各地のレジャー施設が営業を休止し、5月25日の解除まで閉鎖となった。
スキー場も、月山をはじめとする春スキーや夏スキーが楽しめる、各地のスキー場が営業終了となって春スキーを楽しむ事が出来なくなった。
緊急事態宣言の解除後に営業再開できたのは、月山と志賀高原の一部のゲレンデだけだった。
もし、クリスマスや年末年始に油断して過ごし、万一感染してしまうと、潜伏期間中の気づかないうちに家庭内感染や職場感染などの感染源になりかねない。
櫻井というジャーナリストの言うように感染しても発症しないだろうと、楽観視すると新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数を激増させる可能性があるし、最悪の事態となる緊急事態宣言が、また発令されるかもしれない。
白馬さのさかスキー場の新型コロナウイルス感染症COVID-19の対策は、6ランクに分類されていて現時点でレベル3だ。もし緊急事態宣言が発令された場合、レベル6となってスキー場は閉鎖だ。
普通にスキーを楽しみたいが、今シーズンは、スキーヤーもスノーボーダーもスキー場に出かける時、一人一人の新型コロナウイルス感染症COVID-19対策が必須だ。
もし少しでも体調が悪かったり発熱があったら、残念だがスキー場に出かけるのは延期だ。こうした一人一人の心がけで感染拡大は収束に向かうはず。
新型コロナウイルス感染症COVID-19感染者が増え続けたら、スキー場が閉鎖されるかもしれない危機感をもって、感染予防と万一感染していた場合を想定した責任のある行動が必須だろう。
再び緊急事態宣言が発出されたら2020-21スキーシーズンは終了するかもしれない。
新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染力を軽視せず、責任をもって行動したい。
一刻も早く新型コロナウイルス感染症COVID-19の終息する事を願っています。
感染された方が少しでもはやく回復し元気になって、白馬さのさかスキー場モーグルコースに滑りに行けるよう願っています。
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オープン初日の19日は、第２クワッドリフトのみの営業だったが、この第２クワッドリフトは白馬さのさかスキー場の最下部からスキー場中腹をつなぐリフトなので、かなりのロングコースを滑る事ができる。
今シーズンの初すべりや、モーグルコースが整備されるまでの足慣らしに適したロングコースといえるだろう。
さて、白馬さのさかスキー場が予定より早くオープンできたのは朗報だが、少々心配な事がある。それが新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数拡大だ。
特に東京の感染者数増加が止まらない。
先週、1日の感染者数が600人を超えて驚いたが、すぐに800人を超え、昨日も過去2番目に多い700人超えの感染者数となった。
このままのペースだと12月下旬には1日1000人ペースで感染者が増え続け、年明けには1日1500人を超えるという専門家もいる。さらにその後の東京の感染者数は1日2000人や3000人どころか、海外のように毎日5000人から1万人の感染が普通になるかもしれない。
最近の新型コロナウイルス感染症COVID-19の再生産数は1.1程度。増加傾向が続いている。
再生産数とは、感染者1人が他の人を何人感染させるかの数値で、1.0を下回らないと感染者数が減少する事は無い。
新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染拡大が続く中、楽観視する方もいる。
先日、BSフジLIVEプライムニュースに出演した櫻井というジャーナリストが、新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染力はもっと低く、2類相当に分類されているのがおかしい。4類か5類相当が妥当で、5類に分類されれば医療現場で防護服などいらないと言っていたのに驚いた。
さらに、死者数はインフルエンザと変わらない。あるいは、日本の医療施設のベッド数は人口当たり世界一なのに、新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数の急増で、医療現場が逼迫しているのがおかしい。諸外国の感染者数と比較すると日本の新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数なんて大したことないし、大半が軽症のまま完治する。ワクチン接種も目前なので深刻になりすぎる必要はない。政府もメディアも終息する事を報道すべきだ。など耳を疑うコメントが続出した。
櫻井というジャーナリストのコメントはさておき、現状の医療現場の医師や看護師の防護服が過剰なのかどうかや感染力がどの程度なのか、感染者数や死者数が多いのか少ないのかなど、庶民感覚では正確に判断できない。
もちろん新型コロナウイルス感染症COVID-19は終息する。だが、それが1か月後か半年後か、1年先なのか見当がつかない。
庶民感覚では、身の回りに感染者がいない場合、新型コロナウイルス感染症COVID-19の脅威はテレビのニュースで騒いでいる出来事で、なかなか感染拡大の危機感を実感しにくい。
今年のはじめに、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客に新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者が出たが、当時まさか横浜港に3か月半停泊し続けるとは思わなかったし、その後は収束するだろうと思っていた。
新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染拡大は、テレビニュースや諸外国の出来事で、まさか日本国内でパンデミックや緊急事態宣言が発出されるなど、まったく想像していなかった。
この事態が一刻も早く終息するのを願っているが、現状では感染者数の増加に歯止めがかかっていない。今後、感染者数の増加が続くと、また緊急事態宣言が発出される可能性がある以上、楽観視する気になれない。
今年の4月7日に発出された緊急事態宣言では、全国各地のレジャー施設が営業を休止し、5月25日の解除まで閉鎖となった。
スキー場も、月山をはじめとする春スキーや夏スキーが楽しめる、各地のスキー場が営業終了となって春スキーを楽しむ事が出来なくなった。
緊急事態宣言の解除後に営業再開できたのは、月山と志賀高原の一部のゲレンデだけだった。
もし、クリスマスや年末年始に油断して過ごし、万一感染してしまうと、潜伏期間中の気づかないうちに家庭内感染や職場感染などの感染源になりかねない。
櫻井というジャーナリストの言うように感染しても発症しないだろうと、楽観視すると新型コロナウイルス感染症COVID-19の感染者数を激増させる可能性があるし、最悪の事態となる緊急事態宣言が、また発令されるかもしれない。
白馬さのさかスキー場の新型コロナウイルス感染症COVID-19の対策は、6ランクに分類されていて現時点でレベル3だ。もし緊急事態宣言が発令された場合、レベル6となってスキー場は閉鎖だ。
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