2023年10月23日
12月15日オープン予定!白馬さのさかスキー場
今年の夏は猛暑が厳しく、9月末頃まで残暑が続いた。
猛暑の年は大雪シーズンと決まっているが、今シーズンは状況が違うようだ。
9月頃に暖冬予報が発表されたが、先日の長期予報で、この冬はスーパーエルニーニョの発生がほぼ確実らしく、スキー場にとって深刻な雪不足になりそうだ。
この冬のスーパーエルニーニョ発生は8年ぶりらしく、前回の2015年は年末になっても気温の高い日が目立ち、日本海側ではスキー場の雪不足が深刻だった。
記憶をたどると、確か大半のスキー場で年末年始に、一部のゲレンデしか滑走できなかったシーズンで、標高の低いスキー場は、オープンを断念し休業したところがあったはずだ。
白馬さのさかスキー場は、12月15日がオープン予定だが、年内の全面オープンは難しいかもしれない。
2022-23シーズンはリフト2基の稼働だったが、今年はリフト4基の稼働で白馬さのさかスキー場のオールエリアを滑走できるので、少しでも早く大雪が降って欲しい!
リフト料金は大人4,800円。白馬の他のスキー場と比べても手ごろな価格だ。
スキー場到着が遅かったり、少しだけ滑りたい場合など、3,800円で4時間券が利用できるから、スキー場に出かけた初日は、まず白馬さのさかスキー場で足慣らしするのが良さそうだ。
白馬さのさかスキー場はスクールも充実している。スキーやスノボのビギナーから上級者まで、レベルに応じたレッスンを受けられる。
注目なのがSANOSAKA BUMP ACADEMYだ。
白馬さのさかスキー場内の人工コブ、自然コブを有効に活用したレッスンなので上達が早そうだ。
宿泊先を探す場合、今まで少し離れたホテルやペンションを予約していたが、今シーズンの白馬さのさかスキー場オープンに合わせて、ゲレンデに隣接するホテルがオープンする。
部屋からゲレンデが見えるホテルに滞在すると、リゾート気分が満喫できる。
暖冬予報が気になるが、大雪さえ降れば一気に積雪量が増えるはずなので、今後の寒波に期待して一刻も早いオープンを願うばかりだ。
リーズナブルなドミトリータイプ!
五竜ドライブステーション
仲間と連泊するなら素泊まりが格安!
ペンション500マイル
食べ放題のバイキング料理と温泉が自慢!
白馬ハイランドホテル
スキーランキング
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白馬さのさかスキー場は、12月15日がオープン予定だが、年内の全面オープンは難しいかもしれない。
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リフト料金は大人4,800円。白馬の他のスキー場と比べても手ごろな価格だ。
スキー場到着が遅かったり、少しだけ滑りたい場合など、3,800円で4時間券が利用できるから、スキー場に出かけた初日は、まず白馬さのさかスキー場で足慣らしするのが良さそうだ。
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