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2015年07月03日
静岡県警 危険自転車を摘発
6月1日より改正道交法がスタートし、自転車の取り締まりが強化されたが実は地域によってその差があったりする。県警の方針や実際に取り締まる警察官の人員的な要因で一律に強化されたとはいえない地域も。そんな中、静岡県警察では”厳しく適用する”とのニュースがあった。
参照元:静岡新聞
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危険自転車8人摘発 中高生が半数 静岡県警
自転車の危険行為で2回摘発された人に講習受講を義務付ける道交法の「自転車講習制度」が6月に始まり、静岡県内では1カ月で8人が1回目の摘発を受けたことが2日、県警への取材で分かった。いずれも危険行為をしながら事故を起こし、半数の4人は中高生だった。
自転車の危険行為による重大事故を防ぐため、県警は新制度を厳しく適用する姿勢を示している。
県警によると、摘発された8人の事故形態は車への衝突が5人、人への衝突が2人、自転車への衝突が1人。人への衝突の原因は前方不注意と右側走行が1人ずつで、いずれも相手がけがをした。
摘発理由は交差点での一時不停止が3人、右側走行が2人などだった。2回目の摘発で講習を課されたケースはまだないという。
新制度は、信号無視や一時不停止、右側走行、携帯電話使用など14項目の危険行為に該当する運転をして、2回摘発された人に講習を課す。
県警の集計では、6月の県内の自転車事故は365件で、前年より26件減った。このうち交差点での出合い頭事故は55件減の203件。
県警交通企画課は「悪質な違反はあるものの、一時停止の意識が高まり、事故減少につながっているとみられる」としている。
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参照元のニュースによれば摘発した8人のうち半数は中高生で統計的にも事故の多い世代だ。是非ともバンバン取り締まって欲しい。ちなみに以前記事にした時は大阪府警のニュースを取り上げているが、それ以外でも自転車の利用が多く、かつ事故も多い地域では積極的に警察が取り締まりそうな雰囲気がする。一応以前よりは警察も積極的に動くなったのだからこれは少なからず前身だろうか。
参照元:静岡新聞
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危険自転車8人摘発 中高生が半数 静岡県警
自転車の危険行為で2回摘発された人に講習受講を義務付ける道交法の「自転車講習制度」が6月に始まり、静岡県内では1カ月で8人が1回目の摘発を受けたことが2日、県警への取材で分かった。いずれも危険行為をしながら事故を起こし、半数の4人は中高生だった。
自転車の危険行為による重大事故を防ぐため、県警は新制度を厳しく適用する姿勢を示している。
県警によると、摘発された8人の事故形態は車への衝突が5人、人への衝突が2人、自転車への衝突が1人。人への衝突の原因は前方不注意と右側走行が1人ずつで、いずれも相手がけがをした。
摘発理由は交差点での一時不停止が3人、右側走行が2人などだった。2回目の摘発で講習を課されたケースはまだないという。
新制度は、信号無視や一時不停止、右側走行、携帯電話使用など14項目の危険行為に該当する運転をして、2回摘発された人に講習を課す。
県警の集計では、6月の県内の自転車事故は365件で、前年より26件減った。このうち交差点での出合い頭事故は55件減の203件。
県警交通企画課は「悪質な違反はあるものの、一時停止の意識が高まり、事故減少につながっているとみられる」としている。
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参照元のニュースによれば摘発した8人のうち半数は中高生で統計的にも事故の多い世代だ。是非ともバンバン取り締まって欲しい。ちなみに以前記事にした時は大阪府警のニュースを取り上げているが、それ以外でも自転車の利用が多く、かつ事故も多い地域では積極的に警察が取り締まりそうな雰囲気がする。一応以前よりは警察も積極的に動くなったのだからこれは少なからず前身だろうか。