2019年09月21日
運転見極め
交通安全推進委員会の委員長をしていることが原因だが、私は時折若手職員の「運転見極め」を行う。
公用車の運転を許可するかどうか、生徒送迎を許可するかどうか、の最終判断を委ねれているのだ。
今日も、この春新採で来た若手職員の「運転見極め」を行った。
要は、私が助手席に座り、運転を見るとい訳で、その際にいろいろな注意事項だの、留意すべき点だのをレクチャーするというもので、これをたいていは授業の空き時間に行う。
「バックギアに入れるときは、まず後方を見てからシフトチェンジしてください。」
「一時停止時は、二段階停止を実施してください。」
「常にカーブでブレーキはやめてください。」
「ハンドルを握る腕をクロスした状態で運転しないでください。」
「交差点で曲がるときは、十分減速してください。」
「キープレフトで走行してください。」
「車庫入れで車輪の方向が分からなければ、前輪を確認してから動かしてください。」
などなど、今日は注意のオンパレードになった。
運転者は緊張しているだろうか、時折和ます意味で、運転とは関係ない話をして、リラックスさせようとしたら、今度はその話に夢中になり、運転が疎かになる。
困った運転手だ。
感じとしては、免許取得したばかりのような感じで、教習所の教官の気持ちが少し分かったような木がした。
本来私が見極めをするときは、生徒送迎時の注意事項などを話すのだが、今回は、そこに及ぶことなく、運転技術に終始した。
私が許可を出さなければ公用車に乗れない、と言うわけではないが、運転状況の方向は、運転者の直属の上司には報告する。
テストをしている訳ではないので、不合格というものもない。
ただし、「まだまだ運転技術が未熟です」という報告はできる。
今日の報告も、そうしたものになった。
「もっと練習してください。」
「急いでいるときは、公用車に乗らないでください。」
などなど、私としても消化不良の見極めになった。
途中で運転を代わったのも今回が初めて。
あまり心地よい仕事ではないな…。
公用車の運転を許可するかどうか、生徒送迎を許可するかどうか、の最終判断を委ねれているのだ。
今日も、この春新採で来た若手職員の「運転見極め」を行った。
要は、私が助手席に座り、運転を見るとい訳で、その際にいろいろな注意事項だの、留意すべき点だのをレクチャーするというもので、これをたいていは授業の空き時間に行う。
「バックギアに入れるときは、まず後方を見てからシフトチェンジしてください。」
「一時停止時は、二段階停止を実施してください。」
「常にカーブでブレーキはやめてください。」
「ハンドルを握る腕をクロスした状態で運転しないでください。」
「交差点で曲がるときは、十分減速してください。」
「キープレフトで走行してください。」
「車庫入れで車輪の方向が分からなければ、前輪を確認してから動かしてください。」
などなど、今日は注意のオンパレードになった。
運転者は緊張しているだろうか、時折和ます意味で、運転とは関係ない話をして、リラックスさせようとしたら、今度はその話に夢中になり、運転が疎かになる。
困った運転手だ。
感じとしては、免許取得したばかりのような感じで、教習所の教官の気持ちが少し分かったような木がした。
本来私が見極めをするときは、生徒送迎時の注意事項などを話すのだが、今回は、そこに及ぶことなく、運転技術に終始した。
私が許可を出さなければ公用車に乗れない、と言うわけではないが、運転状況の方向は、運転者の直属の上司には報告する。
テストをしている訳ではないので、不合格というものもない。
ただし、「まだまだ運転技術が未熟です」という報告はできる。
今日の報告も、そうしたものになった。
「もっと練習してください。」
「急いでいるときは、公用車に乗らないでください。」
などなど、私としても消化不良の見極めになった。
途中で運転を代わったのも今回が初めて。
あまり心地よい仕事ではないな…。
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