2021年12月10日

休み時間も静かに!

地元のテレビ局の新春番組の収録が行われた。

日中なので授業時間中の収録になるのだが、そうなると、休み時間の時の撮影が厳しくなる。

中学生たちに、「休み時間は静かにしなさい」、というのは無理がある。
授業と授業の間で、彼等なりに気分転換、ストレス発散をして、次の授業に臨む訳だが、ここで、「静かに!」なんていう指導は、およそ教員にはできないことだ。

少し前、やはり日中の時間に、校内で映画の撮影があった。
「授業や学校にはご迷惑をおかけしないようにします」という触れ込みだったが、そんなことできるわけがない。

案の定、「休み時間は静かにしてください」、などと狂った放送が入った。
受け入れ窓口の事務長の声だった。

「そんなことできるわけないじゃない!」
と、中2の学年主任が叫ぶ。

「授業にならないわよ。音楽の授業で音を立てないでどうやって授業するの?」
と、別の教員。

撮影に協力するのはよいが、本来、撮影が学校を借りれば、百万単位のはずだ。
それをタダで使わせていながら、なお、授業に差し障るようならば、本末転倒と言わざるを得ない。

教頭もお怒りのようだった。

「これがこれからの、何かしらの教訓になればいい」、とおおらかにしていたら、今度はTV収録。

ここは子どもたちを教育する学校なのだ。

何かが間違ってはいまいか…。
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