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2016年11月12日

貧困女性と言われる方の現状(後編)

こんばんは(^^)

さて、前編に引き続き貧困女性についての後編を書き込みたく存じます。

この問題は国や自治体、一般の福祉活動家等と連携・協力して対処する事と、各々一人一人の将来を共に考えるといった取り組みを、真剣に即実施する事案だと思います。

そもそも、貧困女性という活字が発生するほど社会現象となった因果を、自身なりに見直してみました。





まず、その原因なんですが…マトモな調査を施す某機関の情報によれば、端的に表すと下記の通りの結果が出ました。

1.若い時にデキ婚で即座に離婚(又は未婚で離別)してシングルマザーになった。

2.元彼によるDV、パワハラ・セクハラで退社したことにより発生したトラウマで副業しかできなくなった。

3.契約社員で働くも資格やスキルの無い女性は徐々に良い仕事に付けなくなってきた。

4.若い頃は仕事があったが、30代〜40代となるにつれて良い仕事がなくなってきた。

5.長年付き合っていた(又は同棲していた)彼氏がいたものの別れてしまい、その時にはそれなりの年齢になっていた。

6.親の介護などの理由で、働ける日時や場所が制限されるため収入が低くなり不安定にもなった。

7.物価の高い都心での一人暮らしが続き、ベースアップのない派遣労働では生活費が苦しくなった。

以上の理由が最も多いとされております。





そういった流れから、高額で即日現金払いが可能な、ナイトワークやピンク産業の世界に否応なく移っていく姿もよく見られます。

職種として例を挙げると「キャバクラ」「デリヘル」「セクキャバ」「企画系のAV女優」「デートクラブ」などをやって、何とか凌いでいる40歳代〜の貧困女性が増加している事は確かです。

それらの職種な女性を武器とした稼ぎ方であり「体を売れば大丈夫」と世間でも思われがちですが、現実はそれほど多くの収入は見込めず、決して甘くはないとのことなんです。

基本的に貧困女性と言われる所以は「お金が無いから」「給料が安いから」「良い仕事に就けないから」に他なりません。

まぁ、たとえ貧困だとしても「衣・食・住」が何とか確保できれば現在では、まだマシな方です。

そんな中でも、衣・食・住の生活が破たん状態の30代〜50代の貧困女性が2016年の現代では本当に沢山おられます。

独身男性一人きりの生活でも、働いて食べていくのが精一杯という中高年者が相当に多く存在する世の中になってます。

こういった現状を解決しないと、まず少子化は絶対に解決しません。

一人ボッチで孤独な老人だらけの国・・・昨今の行政の姿勢が続けば、我が日本国は間違いなく、そのようになります。

人間という生き物は、実質賃金が多いか将来に希望がもてるからこそ、日々の生活で多く消費するでしょうし、家や車を購入しようかなと考えるでしょうし、家庭を…つまり子供も作ろうか、という流れにもなるのだと僕は思うんですが、皆様はどう思われますか?

=END=


貧困女性と言われる方の現状(前編)

こんばんは♪

さて、本年は例年よりも気温が低く、このまま寒空の状態で冬を迎えようとしておりますが…。

もう何年この話題を見聞きしているか・・・と思うと増々、政府や行政に対する苛立ちが上昇します。

タイトルの通り、貧困女子の問題ですが数年前より状況は悪化しているということぐらいは、普通に生きてても把握できるほどハッキリと解ります。

しかも、深刻さを一層と感じさせるのは比較的…20代〜30代の若い女子だけでなく、40代〜50代の女子が明らかに増加しているということです。

では…生活保護を受ければじゃないかと簡単におっしゃられる人も多いと思いますけど、現実問題として決して楽なものではないと断言します。





まず、身内や親族と絶縁レベルでないと、その人達を頼るよう執拗に言われます。そして働けない理由等も、とことん追求されます(※職業を選びすぎでは?とか内職程度の手伝いでも無理か?など)。

お医者さんから躁鬱の診断書をもらったり、DVなど過去のトラウマからくる精神的な発作などがあっても、
「どうゆうふうにオカシクなるの?話してる感じでは大丈夫そうに見えるけど?」と本当に苦しくて生活保護の申請を出さざるをえない状態の人に対しても、まるで何か選別でもしてるのか?とバカにされた気分になり、キレそうになることなど…言い出せばキリがないほど沢山あります。

ですので、もうあんな思いをするのは二度と嫌だ!という貧困女子の方は結構いらっしゃるはずです。

行政間で、生活保護申請の課所や窓口を担当する人間など、変な理屈やマニュアルでしか人と対応できない無能な人材の宝庫だから(←もちろん稀に優秀な人もいる)、相手の心中をくみ取ることなど4回生まれ変わっても理解できないはずですので、本当に貧困で死活問題の人が涙目で申請している場面を見ると、マジで飛び蹴りしたくなります。

どんな格好をしてようが、元気そうな話し方だろうが、ガチで困ってて恥を覚悟で勇気だして来たという人間かどうかぐらいの判断ができませんか?

ましてや女子の場合は、まず二重取りしてやろうとか、くだらん考えで来る人は殆どいないでしょう。

これだけ…生活保護の問題で騒がれてる時代だし、ケースワーカーのチエックだって今は以前ほど甘くないのに。。。

毎日のように不特定多数の人を応対してるんですから、軽いKYの人でも察することは出来るはずです!

そのくせ、窓口で対面するのも困難という理由で付き添いや、取材関連の方に同行してもらい申請すれば、
普通に単独で来た時とは大違いの親切な対応になり、申請の受理、そして受給の許可までスムーズにコトが
運んだというケースも実際にあります。

今回は…時間の都合で、この辺で書き止めますが次回も第二弾ということで執筆させて頂く予定でございますので宜しくお願い致しますm(_ _)m

=END=

タグ:窓口 行政
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