仕事が忙しくてなかなか実行できない方も多いとは思いますが、当方は本日思い切って実行!
で、帰宅後急いで平日しかやっていない、陸運局(東京運輸支局)へ。
今回の目的は、「ナンバーフレーム」の取り外しです。
ナンバーフレームを取り外すためには、「封印」を外す必要がありますが、封印をしていない状態では公道を走行することはできません。
以下、品川(鮫洲免許センターのすぐ隣)エリアにある東京運輸支局でのナンバー再封印のレポートです。
まずは「申請書」を国土交通省のホームページでダウンロードして必要事項を記入します。
印鑑押印は不要ですが、「車台番号」を記載する必要があるので車検証または自動車保険の保険証券等を手元においておくと良いでしょう。
▼再封印申請書はこちらからダウンロード可能です。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_fr1_000033.html
記入要領はこんな感じで大丈夫です。(住所・氏名、車両ナンバー、車台番号、理由)
理由については、素直に「ナンバーフレーム取り外し」と書きました。
次は東京運輸支局へ。
初めて訪問しましたが、月末ということもあり非常に混んでいました。
駐車場所はそれなりにあるのですが、みんなクルマで来ているので、駐車スペースを見つけるのに少し時間がかかりました。慣れてない方は時間に余裕を持って行ったほうがいいですね。
とにかく自動車業者関係者の方が非常に多い!ナンバー交付待ちのレアなクルマも駐車されているのでクルマ好きは結構楽しいかも・・・
場内には、「封印」を取り外し・取り付けるスペースがあり、破壊用の工具もありますが、当方は自前の工具(金属製のクリップ外し工具)を使用。結構混んでいるのでスピーディに作業をするプレッシャーが。(別の場所で破壊してもok)
工具で封印の正面を突き破るようにします。意外に柔らかいですね。
封印を破壊すると、中にネジがあるのでプラスドライバーで外します。
次に、レクサスのディーラーオプションのロックナットを外します。
ロックナットのアダプターはちゃんと準備をしておきましょう。
レクサスエンブレムは立体状のシールなので薄刃のマイナスドライバーでキレイに剥がします。(1〜2度なら再利用可能です。ちなみにこのエンブレムは補給部品として購入可能。)
ナンバーフレームからナンバーを外します。その後、ナンバーをクルマに取り付けます。
とりあえず、ネジで仮止めしておきます。
次に、受付の事務所に行きます。ナンバー再封印は、あらかじめ用意しておいた「再封印申請書」を持参して受付するだけですが、非常に混んでます!(30分ほどかかりました)
「車検証」の提示が必要なので車検証入れを持参しましょう。
受付後は、受付印が押された「再封印申請書」をもって、すぐ近くの「ナンバーセンター」に行きます。
ここで、申請書を提示。あわせて、再封印代金の「70円」を支払います。(安い・・・!)
再度「車検証」の提示が求められますのでいったん預けます。
このあとはナンバーセンターのすぐそばにいる係員の前にクルマを駐め、ボンネットをオープンします。
係員の方が「車台番号」と「車検証」のチェックが終わると車両後方に移動し、封印してくれます。
これで無事再封印終了!
所要時間は、封印破壊〜ナンバーフレーム取り外しに10分、受付に30分、再封印に5分ってところでした。
必要なコストは「70円」のみです。
なお、RC系のナンバーフレームはボディ同色ですし、おすすめです!
・・・と、4月の私のプレミアムフライデーはこんな感じで終了しました(笑)
みなさま、よい連休を!
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単なるネタの可能性も・・・。
でも貴重な経験が出来ましたっ!!
ムフフの前準備ですか(*^^)v