本ブログでも何度か取り上げた、車載用「プラズマクラスターイオン発生装置」についてのインプレッション。
4年間使用した旧モデル(IG-DC15)との動作音を比較した動画をyoutubeにアップしましたので、特に気になる動作音のご参考になれば・・・
プラズマクラスターやナノイーなどのイオン発生装置は、レクサスをはじめ標準装備のクルマも増えてきましたね。(ホンダ ヴェゼルにも標準装備だったのには驚きました。レンタカーなので気分いい感じでした)
▼youtube (2分45秒)
今回、購入したのは DENSOの2016年モデル、「PCDNT-W 044780-173」です。
3色ありますが、外装色に合わせホワイトをチョイス。
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さて、インプレッションですが、結論からすると、一番頻度が高いと思われる「弱モード」はかなり静かになっています。ただ、旧モデルとは音質が違う感じ。(少し低音系?)
ボタンを2度押すと、標準モード(23db)こちらはあまり違いを感じられないかな?
3度押すとターボモードに。
動画でも確認できますが、ターボモードは旧モデルよりうるさく感じますね・・・
と思っていたらそのとおりでした。
旧モデル(IG-DC15)/ 新モデル(IG-HC15)
弱 23db / 19db
普通 29db / 23db
ターボ 33db / 36db
進化している点といえば、イオンの「吹き出し口」を調整できること。
当方は、リヤのアップホルダーに設置していたのですが、車輌前方に吹き出し口を向けることができるようになったので大変好ましいです。
また、USB接続となったのは嬉しいですね!細めのUSBケーブルを使用すれば配線もし易いです。
逆に退化したと感じたところは・・・
■ターボモード専用ボタンがなくなったこと
■本体の塗装品質が落ちた(IG-DC15はグロス塗装仕上げで高品質だった)
■動作時のLEDが少し明るすぎること。
(夜間のドライブ少しまぶしいかなと思いますので、LEDを低減する「ライトディムズ」をカットして貼りこむ予定です。)
プラズマクラスターは「静電気防止」にも効果があるとのレポートもありますし、今年の冬に向けて導入するのも良いかもしれませんね。(プラズマクラスターやナノイー発生装置がついていても後席に設置するのは有効かと思います)
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もうお手元に届いたんですね! 動作音はずいぶん静かになったと思います。
私はもっぱら弱モードですが、これだとホント深夜のドライブでも気にならないぐらいです。
LEDは、以前ブログで紹介したライトディムズなどのシールを綺麗にカットして貼り付けるととても目立たなくなりますよ。
こちらもまたあらためて紹介させていただきたいと思います。
プラズマクラスターをつけると空気が爽やかになった気が・・・
最初、通風孔の開け方が、わからず、バタバタしましたが、普通モードでも、特に気になりませんね。
外装の色合いは、確かに質感が、今ひとつですので、なるべく、見ないようにしています。笑
LEDは、明る過ぎますね。こちらは、見ないでも、夜間は、気になります。