「ワンダー速報」さんでもさっそく取り上げられて解説されています。
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-1120.html
一見、ホンダ車のようなデザイン、新型NSXもびっくりな4連LEDヘッドライト!
特にヘッドライト・フォグランプ周りは、先行発売されたFCV、「MIRAI」にも似ていますね!
実車だとこんな感じらしい! クラウンの稲妻グリルっぽくも見えますね。
個人的には好きですが、最近のトヨタ/レクサス系の異型大型フロントグリルが苦手な方は受け入れられないデザインかな?
外装もそうですが、内装にも手が入っているのには驚きました。
とにかく注目は、インパクトある、テスラ・モデルSを彷彿とさせる巨大なセンターディスプレイ。
モデルSのような17インチではありませんが、iPad Proに近い縦長の11.6インチモニターとのことで、かなりのインパクトがあります。エアコンやハザードスイッチは物理的なスイッチとし、使いやすくしているようです。地上デジタルテレビ受信機能も備えているとのことですので、従来のカーナビゲーションに比べ劣る点はなさそうです。
また、画面解像度も「フルHD」ということで、文字やアイコン類も高精細で見やすくなっているようです。
いままでのような異様にでかいフォントとも決別ですね。
あとはタブレットのような高速な描画や画面遷移が実現されていればいいのですが。現行T-connectナビは動作がわりともっさりしていますので。
あと、高精細化と引き換えにご年配の方などを中心に、情報量が多すぎて見づらくなるような懸念もありますが・・・
最近のレクサス上級モデルは、12.3インチのワイドナビゲーションを備えるのが定番で、トヨタブランドと明確な差別化を図っていましたが、新型プリウスPHVの誕生で、ついにトヨタブランドでも2DIN規格や7インチ、8インチモニターを超える異型ディスプレイが採用されるこちになりそうです。
前後ライトでは、メインのロー/ハイだけではなく、前後のウィンカーにもLEDライトが採用されていることが驚きです。(本年デビュー予定の「C-HR」にもLEDシーケンシャルウィンカーが採用されるようですが)
レクサスブランドでは2007年のLS600hでメインのヘッドライトのLED採用を皮切りに、2012年のLS600hで前後フルLEDライトを採用、その後も2014年のNXやRCでフロントウィンカー(ターンシグナル)にLEDを採用、2015年のLX・RXで通称:流れるLEDウィンカーを採用など、段階的にLEDウィンカーを拡充してきましたが、トヨタブランドではMIRAIなどを一部の車種を除き、LEDウィンカーを採用するケースはほとんどありませんでした。しかし、普及価格帯に位置すると思われる新型プリウスPHVでは惜しげも無く、前後フルLEDライトを採用しているようです。
なお、マイナーチェンジを受ける、「86」についてもウィンカーがLED化されています。(驚くほどつぶつぶLEDですが・・・)
また、ラゲージドアには、レクサスブランドでもほとんど使用されていない、カーボン(CFRP)を使用しているというアナウンスもあり、通常のプリウスとはかなり差別化されているようです。
また、ルーフには駐車時にもメインバッテリーに充電できる太陽光パネルが設置可能など、とても魅力ある装備も追加されているとのこと。
ただ、内装ではセンターディスプレイ以外はあまり変わらず。
そして、残念ながらあいかわらずの「足踏み式パーキングブレーキ」を採用。
また、あまり評判がよろしくないと思われる白色のトレイも継続採用。
あと、気になるのは、急速充電器に対応していることです。
まだ現行のプリウスPHVは、「あえて」急速充電機能を備えていなかったはずです。
普及が見込まれるプリウスPHVに急速充電機能を付けてしまうと、街なかやサービスエリアでの「チョイ足し充電」が頻繁に行われることになり、まだまだ数が少ない充電設備が足りなくなり、本来のEV車ユーザーにも大きな影響を与えてしまうためのようですが、PHVを急速充電対応して発売するからにはトヨタ自らも積極的に充電設備を増強を支援、バックアップしてほしいものです。
私もレンタカーで体感しましたが、新型プリウスはボディ剛性のみならず、基本的な運転感覚や動力性能も十分なものになっていますし、これにPHV化で、走行距離が50kmを超えるEV機能、急速充電機能を備え、内装にもインパクトのあるメインモニター、そして外装デザインも通常のプリウスよりも一般的なデザインに変更されており、とても魅力あるクルマに見えます。
このPHVのモデルの前にはレクサス「LC500/LC500h」も霞んでしまいそうですね。
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インターネット上の意見でも、こちらのほうが受け入れやすいデザインのようです。
トヨタは今年から一気にLEDウィンカー採用車種が増えるようで、ヘッドライトのデザインも今まで以上に豊富になりそうですが、LEXUSとトヨタブランドの違いがまたひとつなくなった感もあります。
インテリアの大型ディスプレイ採用は驚きました。PHVのクルマには似合うと思いますし、うまくHVモデルと差別化できていると感じました。ぜひその操作感を体験したいものです。
電動パーキングブレーキはトヨタブランドではホントなかなか採用されませんねぇ。
安全装備や先進装備(ソーラーパネル以外)についてはアナウンスがなかったのでそれほど進化しているわけではなさそうですが、日本での正式アナウンスが待ち遠しいですね!
プリウス納車待ちの方が多いなか、このPHVモデルは衝撃ですね!
こちらのほうが好みのデザインという方が多そうですし。
しかし現行から比べてどれだけ価格がアップするか。価格帯が気になりますね〜
RCFからの乗り換えは・・・やめておいたほうが良さそうです(笑)
レクサスブランド的には、CT200hのPHVがあるといいかも・・・
特にヘッドライトのLEDはアキュラだ!と思いました。ILXやTLXのヘッドライトとサプライヤーが一緒なんでしょうかね?
普通のプリウスにも試乗してみましたが想像以上によく出来た車だったので楽しみな車です。PHV普及のために戦略的な価格だとうれしいのですけど。
新型プリウスPHV のエクステリアデザインは、新型プリウスのエクステリアデザインに比べて自然な感じがしますねぇ。
多少の好みの差はあると思いますが、これだと、新型プリウスのデザインに比べて万人受けしそうです。
外観のフルLED ヘッドライトや前後のLED ウインカーも魅力的ですねぇ。
他の車種にも早く普及すればと思います。
また、このブログで初めてインテリア画像を見させていただいたのですが、センターパネルの大画面ディスプレイは、見慣れるまで若干取って付けたような感じがしますが、この車のキャラに合っていて良いのではと思いました。
ただし、なまっくすさんもおっしゃる通り、私も新型プリウスが発表された時から気になっていたのですが、インテリアのセンターコンソールやステアリングのホワイト加飾、足踏み式パーキングブレーキなどの採用は、新型プリウスから良くなった点が多々あるだけに、非常に残念に感じました。
また、主要装備、メカの性能、価格など、まだまだ気になる点もたくさんあります。
続報が待ち遠しいです。
初めて乗って見たいと思ったプリウスです。
日本での価格が非常に気になります。
ひょっとして、RCFからプリウスPHVに乗り変えたりして。(笑)
日本発売されたら即試乗出来るように、トヨタブランド店に仮試乗予約入れておきます。(笑)