今年のレクサスはついに2Lターボエンジン搭載モデルが、FR車にも投入されることが確定しています。IS200t、RC200t、そしてGS200tと、FR系の3車が今夏から順次発売となるようです。
「RC」については発売したのが昨年の10月23日ということもあり、改良モデルは本年10月頃となる予定で、先行して今夏、「IS200t」がお披露目される予定です。
ISについては、来年がマイナーチェンジ(発売後3年)の時期ですが、今回はあくまで「追加モデル」という位置づけのため内外装の意匠変更を伴う「マイナーチェンジ」は行われないようです。
よって、 Lexus Safety System+ の採用は行われないものと推測されますし、電動パーキングブレーキ等の構造変更が必要な改良も行われないものと推測されます。(ホントはエンジン刷新にあわせ、同時対応してほしいところですが・・・)
FR用 2Lターボエンジン搭載モデルの詳細はまだ不明ですが、NX200tで採用された 2Lターボエンジン「8AR-FTS」を縦置きにしたFR用のエンジンと、8速オートマチックを組わせたものが採用される見込みのようで、SUV系のNX・RXとは差別化が図られるようです。8AT化により、NX200tよりも実燃費の向上も期待できそうです。(注:カー雑誌などでは「6AT」との情報が掲示されています)
なお、かねてから言われていた通り、2Lターボの投入により長きにわたって活躍した、2.5L NAエンジンの「4GR-FSE」がラインナップから外れることになります。これにより、IS250、GS250についてはラインナップから外れることになりそうです。2.5LNAモデルと、2Lターボエンジンの価格差がどうなるか楽しみです。
また、「RC」についてはRC300hよりもRC200tの方が販売価格がずいぶん低くなる(40万円程度ダウンか?)のは確実ですので、来年10月にはデビューして1年が経過する、「RC」の販売促進にもつながりますね。
寄せられた情報では、ブレーキ・キャリパーのカラード塗装がオプション設定されるという噂もあり、RCの年次改良も楽しみです。
また、大型SUVの「LX」については、北米での2回目のマイナーチェンジと同時に今夏、日本に導入されるとのことで、フルモデルチェンジの「RX」、マイナーチェンジの「GS」、新発売「GSF」とともにずいぶんにぎやかな2015年となりそうです。(ただし、GSFは年末にズレこむとの情報もアリ。)
また、いつまで経っても出ないレクサスSCの後継車といわれる、LF-LCですが、海外に続き、昨年末に日本国内でも商標登録されています。日本での車名は「LC500」と「LC500h」に確定しています。
発売は2017年度という噂ですので、もうしばらく・・・
RC/RCFが初回の車検を迎えるころには発売されている可能性がありますね。
トヨタの新プラットフォーム「TNGA」のFR版 第1弾とのうわさですし、これからのレクサスで最も楽しみにな1台といっても過言ではないでしょう。
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「200t」には期待しちゃいますね〜 8ATならホント魅力的です!
価格はいつものレクサス価格なので、300hよりも40万円程度の価格ダウンで落ち着きそうな予感です。もう少し安いといいんですけどねぇ〜
Lexus Safety System+が設定されれば、実質的な価格はグッとさがるので、そちらにも期待したいです。
LFAのV10はなんとか後世に生かしてほしいですね〜
LCFは今のところまだ発売は決定してないみたいですね。どうなりますかね〜
LCは逆にコストダウンせず、おもいっきりしんせだいのレクサスの要素を詰め込んで欲しいです。
LC FにV10エンジンなんて出たら…ゾクゾクしますね(笑)
LCはレクサスの評価を一気に高める可能性を秘めている重要モデルと思います。
価格帯をどうするかも楽しみです。
LC500hについては、3.5Lの2GRエンジンの改良版を使用するという話もありますので、それほど高価にできない気もしますが、内装の質感はぜひ、LSを超えるものを目指してほしいです!
まさかRXにも200tが出るとは…
RC200tはエンジンが軽くなった分、更にハンドリングが良くなりそうな気がします
LCにはかなり期待していますが、Sクーペ、コンチネンタルGT、DB9など強力なライバルがいるので、多少利益を削ってでも足回りとシート、内装の質感に力を注いでほしいと思っています