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2023.2.7 トルコ地震

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2023.2.7 トルコ地震 【及川幸久−BREAKING−】

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2023.2.7 トルコ地震

文字起こし


0:00
皆様こんにちはそしてこんばんは
0:02
及川幸久です今日のテーマはトルコを
0:05
シリア地震予知した研究者取材より
0:10
救助した記者ということでお送りいたし
0:12
ます
0:13
是非お付き合いください
0:16
昨日月曜日トルコシリアそれからヨルダン
0:19
のあたりこの一帯で大変大きな地震が起き
0:24
ました
0:26
そのことについてはもうマスメディアで
0:29
いろんな形で報道されていると思うんです
0:31
ね
0:32
今回のこの地震では
0:36
トルコで約6000頭の建物が
0:41
倒壊しているでそれによって15万人が家
0:44
を失ったというふうにこれはニューヨーク
0:47
タイムスの記事で出ていますでそんな中で
0:50
まあまだあの本当にどれだけの被害が起き
0:54
てるのかっていうのがはっきりしていない
0:56
んですがあのまずこういう映像がありあり
1:01
ました
1:02
1回目の地震があってでその後2回目の
1:07
地震の間に
1:09
テレビのレポートしていたレポーター記者
1:13
がいるんですねこの人でレポート中に2回
1:17
目の地震が来たんですねこれも大きかった
1:19
んですけどであの放送中だったんですけど
1:23
もう途中で放送やめて
1:27
人々のところに走り始めてそこに少女がい
1:31
たんですけどその少女を救うっていう
1:34
またその様子がずっとカメラが追ってたん
1:37
ですね
1:45
ここで2回目の
1:48
2回目の地震が来たわけですね
2:24
それ
2:43
以外にもこの地震に関連してネット上に
2:46
様々な動画が出てるんですが本当に現地の
2:49
人たちが
2:51
力を
2:53
合わせて
2:54
救出してるシーンそれがたくさんあります
2:57
とにかく多くの建物が倒壊してその
3:01
瓦礫の中に人々が
3:04
閉じ込められてでサバイバー生き残ってる
3:08
人たちはその瓦礫の中にいるわけですね
3:09
その瓦礫の中に下にいる人たちをなんとか
3:14
救出しようとしてるそういう動画が
3:17
ネットではたくさん上がっていました
3:19
という中でちょっと不思議な現象もあった
3:23
んですねあの地震の起きる前に
3:28
鳥が
3:30
鳥が急に
3:34
たくさん出てきてまあ
3:37
逃げ惑う様子これがトルコの中で
3:42
いくつも取られてんですよねこれはまあ
3:45
よく言われる大
3:48
災害のまた前に
3:51
生物が
3:53
反応を示すというそのシーンの一つであり
3:55
ますでさらにはこういう
3:59
これレンズ雲っていう風に言うんですけど
4:02
なんかまるでUFOのような形のレンズ雲
4:05
っていうのがこれが1月の20日ぐらい
4:09
でしたかねあの出てたんですよねでこれ
4:13
これがトルコニーのに上空に出てたわけな
4:17
んですけどあのアメリカのフォックス
4:20
ニュースの番組でもこうやって取り上げ
4:22
られて一体何なんだこれはっていう話に
4:25
なっていたんですがまあこんな現象もあり
4:27
ましたでそんな中で
4:29
このこの地震を予知していた研究者がい
4:33
ました
4:35
このツイートです
4:37
フランクフッカービツという名前の
4:40
オランダ人の研究者ですこの人がこれこの
4:45
ツイート2月3日なんですね2月3日に
4:49
出して
4:51
地震予知を的中させてしまった内容なん
4:55
ですここにはですね
4:59
遅かれ早かれ
5:00
トルコの南部から中西部それから
5:05
ヨルダン
5:06
シリアレバノンの地域に
5:10
マグネット7.5の
5:13
大地震が来るだろうということを言ってる
5:16
んですねこのこの一つのツイートが
5:20
現時点で
5:24
4580万回見られていますね
5:27
で
5:28
まあまさにその通りになったわけなんです
5:31
けどこの方はいったいどういう方なの
5:34
かっていうことなんですがこれはその
5:36
Twitterのアカウントなんですが
5:38
もうなんかあのフォロワーが100万人
5:43
近くいますね
5:48
9097万人97万人のフォロワーがいる
5:52
になってるんですけど
5:55
ssgeosという受信
5:58
活動に関連する天体の幾何学的配置を
6:03
モニターする
6:04
研究機関
6:05
そういう研究機関に所属されている
6:08
これはオランダにある
6:10
研究機関ですねであのどういうどういう
6:14
ことなのかというと
6:16
巨大地震を一つの
6:19
一つの分野としては月の満ち欠けで予測
6:23
するということをやってるって言うんです
6:26
ねあの月の
6:29
形状その時の形状によって地球に影響を
6:34
与えるそれによって自主
6:37
巨大地震を予測すると
6:39
あの
6:41
潮汐という言葉があります
6:43
定石これは月と太陽の引力によって地球上
6:48
の海面のが海面が上がったり下がったり
6:51
する
6:52
商工現象
6:54
塩の
6:55
緩慢という風に言いますよねこれはこの月
6:58
と太陽のにの引力によって起きると
7:03
地球
7:05
潮汐と言って
7:07
例えば月の
7:09
潮汐によって月の形状によってある程度の
7:12
運動を地球の近くに引き起こせる力がある
7:16
んだとこういう風に言われてるらしいん
7:19
ですでこれは
7:22
日本の東京大学東大のチームによる研究
7:27
結果でも出てるんですねこれ数年前に出
7:30
てるんですけど1万以上のデータを
7:33
検証した結果
7:35
マグニチュード8.2以上の巨大地震12
7:39
で過去の12例のうち9例はこの地球潮汐
7:44
が最大となる大潮の日だったとだからどう
7:49
もこの
7:51
地球だけの動きで
7:54
地震を予知するのではなくこの月とか
7:58
太陽とか他の天体の位置これによる地球の
8:04
影響
8:05
これによって
8:06
大地震大地震を予知するとでこれはこう
8:12
いう
8:12
定石が地震の引き金の引き金となりうると
8:16
いうことが学術
8:18
史も出てるって言うんですね
8:19
ネイチャージオ
8:21
サイエンスという学術史に
8:24
1916年9月12日付の記事として出
8:27
てるんですねその
8:31
研究をしている研究所オランダの研究所
8:33
ssgeoSというところのこれあの
8:37
サイトなんですけどここに
8:39
現時点で次どんなどこでどんな地震が
8:44
ありそうかっていうフォーキャスト予測が
8:47
出ています
8:49
でまあ
8:52
太陽があって
8:54
地球があってで他の星このこの配列っての
8:59
は常に変わってるわけですけどこれをいつ
9:01
も見てこの幾何学的な11関係から地球へ
9:06
の影響を分析していつどこで地震が起きる
9:10
かっていうのを出しているというこういう
9:13
研究所なわけですでここが今直近で出し
9:18
てるのがこのツイート地震予測ということ
9:22
で月の形状により今後数日間今後数日間
9:27
特に2月8日前後だったらもう明日ですね
9:30
2月8日前後にマグネット6クラスの強い
9:34
地震活動が発生する可能性がありますより
9:39
大きな地震が発生する可能性も少しあると
9:43
このマグニチュード6よりもっと大きな
9:45
地震が
9:46
発生する可能性も少しあるトルコ中部で
9:50
余震が続きマグニチュード5から6に
9:54
達する可能性があるということでまあ
9:56
トルコではまだ余震が続くんでしょうねで
9:59
さらにですけど
10:01
このフッカー美術師がこれは動画で説明し
10:05
てるんですが今度はパキスタンと
10:09
アフガニスタンで大型地震に繋がる地震
10:13
活動がありそうだという予測を動画の中で
10:17
しています
10:18
こういうこういう話も出てきてるんだって
10:22
いうこれがこれが確かですよとか今後ここ
10:26
をチェックのウォッチしましょうとか
10:27
そんなことを言ってるわけではないんです
10:30
がこういう話も出ています
10:33
それから
10:35
このトルコの地震が起きてもすぐ世界中の
10:39
国々から
10:41
救助隊がトルコに向かいましたこれはこれ
10:45
トルコの英字新聞なんですけど65カ国
10:48
からさあ約3000人のこういう
10:53
災害
10:53
救助のスペシャリストがトルコにやってき
10:56
たと日本からも75人これちょうどこの
10:59
トルコの新聞の
11:01
写真がこれ日本からの救助隊の写真になっ
11:05
てますけど日本海日本からは75人が来て
11:08
るって言うんですねまああのもう様々な国
11:11
から来ていて
11:12
これはチェコですねあの各国ほとんどの国
11:16
があの
11:18
救助隊とそれから
11:20
救助犬を
11:21
犬も連れてきて犬の数もすごいです
11:23
イスラエル
11:26
ドイツ
11:28
インド
11:29
ポーランド台湾このようにたくさんの救助
11:34
隊が今やこの危険な
11:38
救助活動自体がこの後どんな大地震が来る
11:41
かわかんないので
11:43
危険なんですがそれにタジロングことなく
11:46
この現地でもうすでに救助活動を始められ
11:51
ています
11:53
改めてまだ瓦礫の中に行っているいて生き
11:56
ているサバイバーたちの
11:59
命があると思うので
12:01
トルコで救助している全ての方々に
12:05
その幸運を
12:07
祈りたいと思います今日はここまでですご
12:10
視聴誠にありがとうございました

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