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ウクライナ停戦合意案, イスラエルが仲介したが、米英が潰した!震
[軍・戦争]
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ウクライナ停戦合意案, イスラエルが仲介したが、米英が潰した!震(分析・参考)[軍・戦争]
文字起こし
0:00
皆様こんにちはそしてこんばんは 及川幸久です
0:03
今日のテーマは
0:04
【速報】ウクライナ和平 イスラエルが仲介したが 西側が合意案を潰した
0:12
ということでお送りいたします
0:14
是非お付き合い下さい
0:16
昨年の2月にロシアのウクライナ侵攻があった
0:21
そのわずか2週間後に実は イスラエルが和平の仲介に入っていた
0:28
ということがわかりました
0:31
今日はこの件について速報でお送りします
0:34
そして(イスラエルが)仲介して 実はロシアとウクライナ、プーチンとゼレンスキー 双方の合意を取り付けたにも関わらず
0:45
それを潰したのがなんと西側だったというお話です
0:51
本題に入る前にまずお知らせがあります
0:54
今週の土曜日
0:56
2月の11日建国記念日
0:58
私の講演会が四国の愛媛、新居浜でございます
1:05
愛媛県総合科学博物館多目的ホール 13時から講演会が行われます
1:12
詳しい内容は概要欄とコメント欄に入れておきました
1:16
テーマは「2023年世界危機 マスコミが語らない真実」ってことで
1:20
今日のこのウクライナのこととかエネルギー問題、 その他もろもろをお話しいたします
1:28
また本のサイン会なども行いますので
1:31
ぜひお近くの皆さんお会いしましょう
1:34
ということで本題に入ります
1:38
2月24日にウクライナ侵攻があった
1:41
そのわずか一週間後ぐらいに
1:43
プーチンにモスクワまで会いに行って 仲介をしたのがこの方、ナフタリ・ベネット
1:54
彼はその時のイスラエル首相です
1:58
今となると彼は前首相ということになります
2:01
イスラエルのベネット首相は 1年間しか首相をやってないんですけど
2:07
彼は2021年の6月から2022年去年の6月まで、 つまりこのウクライナ侵攻が勃発した時の イスラエルの首相だった
2:19
このベネット首相が ロシアとウクライナの仲介者となった
2:26
モスクワでこういう形で彼がプーチンと会って 3時間話をしていますね
2:36
なぜこの時にイスラエルの首相が ロシアとウクライナの間に入って仲介者をやったのか
2:44
そしてそれがやれたのかということなんですけど
2:47
まず第一に言えるのが
2:51
ロシアもウクライナもユダヤ人が多いということですね
2:54
両方ともユダヤ人の国です
2:57
そのユダヤ人の本家イスラエルから
3:00
この両方の国(ロシア、ウクライナ)には同じ民族がいるので
3:05
そういう意味では彼らは関係が深いし
3:10
どちらにも偏らない、どちらかというと中立な立場に イスラエルはあった
3:18
そしてもう一つ
3:20
このイスラエルが特にロシアに対して中立だった
3:25
イスラエルと言ったらアメリカの同盟国ですから
3:29
普通はイスラエルはアメリカ側について ウクライナ側に着くはずだったけど
3:33
そうはならなかった理由は
3:36
イスラエルにとってロシアが非常に重要なんですね
3:42
それは国家安全保障上重要な存在なわけです
3:46
イスラエルが中東のここにありますね
3:49
そのお隣がシリアです
3:52
このイスラエルとシリアとロシアの 微妙な関係というのがあるわけです
3:57
シリアとイスラエルは もう長年敵対したわけなんですか
4:03
このシリアに影響力を持ってるのはイランです
4:08
イスラエルとイランというのは 中東における最大の敵対関係で、
4:15
彼らの間でいつ戦争になるかわからないと言われていたわけです
4:19
そのシリアを軍事的に抑えているのがロシアです
4:29
ロシアが実はシリアを抑えてくれてるおかげで
4:34
イスラエルとシリアは いつ激しい戦いになってもおかしくないんですが なんとなく争いがおさまってるという
4:42
特にシリアの領空権っていうのはロシアが押さえているんですね
4:50
という意味で
4:52
イスラエルにとってロシアがこのシリアを止めてくれてる事ってのは
4:57
国家安全保障上絶対に必要なことなわけですね
5:02
そこで彼らはロシアとはいい関係に出なきゃいけないわけです
5:07
こういうものがあって
5:09
その時のイスラエルの首相が仲介者をやりました
5:13
ちょうど2月24日がウクライナ侵攻の日で、その直後に
5:18
3月4日にべネット首相がモスクワでプーチンと会談したわけです
5:23
ここでの会談後、大きな成果があったわけですね
5:27
それが今頃になってわかったわけですけど
5:30
プーチンの二つの大きな譲歩っていうことで
5:34
この段階ですぐ譲歩をプーチンが出したわけですね
5:41
逆の言い方をすると
5:42
ベネット首相がプーチンから譲歩を引き出すことに成功したわけです
5:48
その一つ目は「ゼレンスキーを殺さない」
5:50
プーチン大統領がウクライナ侵攻の目的の一つとして
5:57
「ウクライナの非ナチ化」というのを考えていました
6:00
この「非ナチ化」っていうのは
6:03
ゼレンスキーそのものを排除するという風に ベネットは理解していたんですね
6:11
世界中の多くはそう理解していたわけですけど、 でもそうではなかった
6:19
ベネットがプーチンに対して 「あなたはゼレンスキーを殺すつもりですか?」と聞いて
6:25
プーチンは「そのつもりはない」と
6:27
ベネットが再び「ゼレンスキーを殺さないと約束しますか」と聞いて
6:31
プーチンが「私はゼレンスキーを殺さない」と答えた
6:32
こんなやり取りがあったということで、これは本当です
6:35
これを彼がどこで言ったかというと
6:37
先週の土曜日
6:38
このベネット元首相のYouTubeチャンネルで 彼が自分で言ってるんですね
6:44
さらにプーチンは「私はウクライナのゼレンスキー大統領が 塹壕(隠れ家)に隠れていることを知っていたぞ」と言った
6:55
そこプーチンと話が終わった後すぐに ベネットはゼレンスキーに連絡を取った
7:01
携帯電話じゃなくってWhatsAppかTelegramだと言っているんですけど
7:13
とにかくベネットがゼレンスキーに連絡をとった
7:15
ベネット首相がゼレンスキー大統領に 「プーチンはあなたは殺さないって言ってるよ」と伝えた
7:22
ゼレンスキーは「それは確かか?」と聞いて、 ベネットが「100%だ」と言ったら
7:29
ゼレンスキーは安心したのか、彼はすぐ塹壕から出てきて 自分のオフィスに入ってビデオ収録を始めたと
7:39
そこで彼は「私は何も怖いものはないんだ」 っていう風に収録したって言うね
7:45
非常にゼレンスキーさんは分かりやすい人だなという風に思うんですが
7:50
こういう流れがあったんですね
7:51
これが一つ目
7:53
プーチンの二つの大きな情報の二つ目は
7:56
ウクライナの武装解除要求も取り下げると
8:00
プーチンはウクライナに対して非武装化ってことを要求していたんですね
8:04
ウクライナの非ナチ化とともに、非武装化
8:06
プーチンが、この武装解除要求は取り下げると言った
8:08
この二つの条件というのが大きかったわけですね
8:12
これがプーチンの方の話です
8:14
今度はゼレンスキーの方に 「あなたを殺す気はないないんだから」と安心をさせた上で
8:23
ゼレンスキーから彼が引き出した譲歩は 「NATO加盟を諦める」って言う事だったんですね
8:29
この時点でそういう動きがあった
8:29
ベネットは「これ(NATO加盟)こそがロシア侵攻の理由だ」 っていう風に言ってたわけです
8:36
なのでここさえ譲歩を引き出せば和平が成立するという風に彼は考えた
8:45
その様子がYouTubeで公開されています
8:51
この人がベネット首相ですね
8:53
今英語の翻訳が字幕で出てるんですけど
9:02
こんな感じで先週の土曜日に語っていたわけですね
9:08
こういう両方からの譲歩をこの人が引き出した
9:14
その様子っていうのは実は昨年の3月当時、 一部のマスコミに出ていたわけです
9:22
それがこれです
9:23
アメリカのアクシオスっていうメディアに 3月9日にイスラエル側の発表として出ています
9:33
「イスラエルの政府の高官が ロシアとウクライナのシーズファイア(停戦)を呼びかけた」
9:41
これの重要なポイントはこういうことだったんだということで 今みたいな話が一部出ていたわけです
9:47
この中で「プーチンの譲歩案は ゼレンスキーにとって受け入れがたいものだが 予想したほど極端ではなかった」
9:59
みたいな言い方をこの記事はしていました
10:03
そしてこの提案にはウクライナの政権交代が含まれておらず
10:08
プーチンはウクライナの主権維持を認めているということで
10:11
どうもこの時点でゼレンスキーにとって、 これが一番重要だったみたいなんですね
10:18
自分の政権が追い出されなくて済む、 自分が殺されなくて済むというところが ゼレンスキーにとって非常に重要だったってことが
10:26
こう出てきたわけですね
10:28
ここでベネットは実は和平合意に成功してるんですよね
10:33
この人を通して、当事者両方が譲歩して合意してるわけですから
10:39
そしてこの次に彼らがやらなきゃいけなかったのは 今度は西側の指導者達の説得だった
10:48
そういう意味ではこのプーチンとゼレンスキーだけではなくて
10:52
西側の指導者たちもそれぞれ何らかの譲歩をする という努力をみんながしなければ
11:01
この戦争が停戦にはならないという風に彼は言っていますね
11:05
そんな中で西側ではフランス、ドイツ そして当時のイギリスの首相
11:14
この人たちが重要だったってことで ベネット元首相はこの人たちのところを回ったわけですね
11:21
そんな中で当時のイギリスの首相だったボリス・ジョンソンは 全然譲歩せず、むしろより過激なことをやろうとしていた
11:41
この人は合意しなかった
11:44
ただ、マクロンさんとショルツさんは現実的だったってことで
11:50
多分戦争をやめたかったのでしょう。 だからこそ合意しようとしていた節があります
11:56
もう一方のアメリカでは
11:58
ブリンケン国務長官、それから バイデンの国家安全保障担当大統領補佐官のジェイク・サリバンの二人が中心だった
12:09
どちらかと言うと、サリバンが中心だったみたいなんですけど
12:13
ベネットさんの言い方ではアメリカは両方の意見を取ってた
12:20
さっき説明したイギリスとフランス・ドイツの違いがあったんですけども
12:25
両方の意見を支持していたというんですが
12:27
最終的にダメになってるわけですよね
12:33
ベネット元首相がこう言っています
12:37
彼らはそれぞれ独自の考えを持っていた
12:41
プーチンに報復すべきだと主張する者もいれば
12:44
どんな戦争でも敗者がいるので ここで和平をと主張する者もいた
12:49
しかし交渉は破綻という結果になって
12:53
これに関してベネット氏は 「私には間違った判断に見えた。今でも和平のチャンスだったと確信してる」 という風に言っています
13:02
ここまでがイスラエルの1年前の首相が 和平の努力をされたというお話ですね
13:09
もう一つこの仲介に入った国があります
13:13
それがトルコです
13:15
トルコのエルドアン政権ですね
13:19
ちょうど昨年の3月の話ですけど
13:23
その一か月後の4月4月に ヨーロッパのNATOの外相会議があったんですけど
13:30
それに関係する記事ですね
13:32
これはトルコの英字新聞ですけど
13:36
4月21日に
13:37
チャブシュオール外相が 「NATOに戦争を長引かせたい国がある」と言ってるんですね
13:57
「戦争を継続させてロシアを弱体化させたい人々がいるという印象があった」
14:04
「彼らはウクライナ情勢を気にしていない」と
14:07
こういう風に、どちらかと言うと仲介をして 戦争を辞めさせたいというトルコの外務大臣が
14:17
他の謎の国を見て全く逆で
14:20
もうウクライナのことなんか気にしなくて とにかくロシアを弱体化させたいという人たちがいると
14:26
誰のことなのか?
14:28
アメリカです
14:30
数日後の4月25日
14:39
アメリカのオースティン国防長官が
14:41
「アメリカのウクライナ支援の目標は 実はロシアの弱体化なんだ」という本音を言ってしまったんですね
14:51
これは失言だと思います
14:54
失言であまりにもアメリカの本音を ついにポロって言ってしまったんですね
14:59
このオースティン国防長官のこの言葉のことは
15:04
昨年末に発刊いたしました私の最新刊 「いま世界を動かしてる『黒いシナリオ』」 という本の中に入れたんですけど
15:13
とても重要な発言なんですよ
15:19
4月25日にオースティン国防長官がブリンケンと一緒に ポーランドか何かに行った時これを言っちゃったんですね
15:26
ニューヨークタイムズでも この言葉自体が記事になっています
15:31
「オースティンのロシア弱体化のこの言葉の意味は一体何なんだ」 みたいな記事になってるんですね
15:37
私が昨年末に発刊させていただきました新刊 「いま世界を動かしてる『黒いシナリオ』」は グローバリズムについてまとめた本なんですけど
15:50
この第1章が「ウクライナ侵攻最大の謎に迫る」という題で ウクライナ侵攻について一章分取りました
15:58
ここで著者として何を出したかったかというと
16:02
そもそもなぜ今、ウクライナ侵攻が起きたのかというこの一点です
16:08
というのはどう考えても
16:11
このタイミングでウクライナ侵攻とするというのは、 ロシアにとって合理的な判断ではないわけですよ
16:18
色々理由はあるのはありますが
16:21
でもロシアがそれをやってしまったら
16:23
とてつもない経済制裁をバイデン政権にやられて
16:27
もしかしたらロシアが国家存亡の危機になるかもしれない
16:30
そんなリスクを負ってまで何故今ウクライナ侵攻なんだろう
16:38
これは世界中で多くの人が疑問に思っているんですね
16:43
これに関してがこの第一章のテーマなんです
16:48
この第一章でこう書きました
16:51
ウクライナ侵攻は確かに武力による強行手段であり 絶対にあってはならない行為だが
16:59
だがアメリカに何か意図があったとしたら別の見方があると
17:04
ロシアじゃなくてアメリカの方に何か意図があったとしたら 別の見方が考えられる
17:13
つまりアメリカがロシアに何かしらの脅威を抱かせ ウクライナへ侵攻させたという視点
17:22
例えばNATOの東方拡大によって プーチンにウクライナ侵攻やらせたのはアメリカなんだ という見方もあります
17:33
この第一章にも出てくるんですけど
17:36
でもそれだけでもない
17:39
ロシアに何かしらのもっと大きな脅威をアメリカが与えた
17:43
それはこの本の中でこれを入れました
17:46
アメリカの対ロシア長期戦略
17:48
それはロシアの占領です
17:53
アメリカがロシアを占領する、 これはとてつもない話ですよ
17:57
これを長期戦略としてアメリカが持っているという
18:02
これは実は私もロシア側の方から聞いたんですね
18:07
ロシアにある世界最大のエネルギー資源をアメリカが狙っている
18:10
これがまさに最大の目的なんでしょうけど
18:13
以前このチャンネルでもこの地図を紹介したことがあるんですが
18:19
(この地図では)ロシアが色別になって分割されてるんです
18:24
ロシアっていう国を分割する、誰が?
18:26
アメリカです
18:27
アメリカがこうやってロシアを分割して 小さな国に分けてアメリカの支配下に置くと
18:34
これが実はロシア対ロシア長期戦略なんだということで
18:39
これをやるための戦略的な思想が 地政学のハートランド理論ですね
18:49
このハートランドという地域があると
18:52
天然資源にも恵まれたハートランドを制する者が世界を制するんだ というのが地政学の言葉となっているわけですね
19:03
アメリカがこのハートランドを制するためには、 ロシアを倒すためには支配するためにはどうしたらいいのか?
19:10
そこにあるのがこの周辺地域、リムランドですね
19:17
このハートランド理論というのは
19:18
まず難攻不落の地、ハートランドを制する者が世界を制するという理論
19:23
これがアメリカ国防総省の中で注目されているわけです
19:27
これは私の本の第一章にも出てきます
19:30
リムランド
19:31
当時のソ連の外輪のことをリムと言って
19:40
ここアメリカの影響下におくという話です
19:43
これがソ連封じ込めになってくんですけどね
19:46
この地政学的な理論を実践してソ連邦はなくなった
19:54
今はソ連邦はロシアになっていて
19:56
ロシアとアメリカとの冷戦というのは もうないことになってたんですが
20:01
実はなくなっていなかったんですね
20:03
アメリカは一方的にこのロシアこそ滅ぼして支配したいと
20:10
それがネオコンの目的だっていうのが この本の中に出てきます
20:14
ネオコンの目的はまさにロシアの弱体化
20:18
その後にロシアの占領と分割だと
20:22
こういう長期戦略を持っているんだということですね
20:25
これをロシア側から聞きました
20:28
なのでネオコンはこの和平の交渉テーブルにはつかないわけです
20:35
それどころか遠ざかると言うのが前提にあったんですね
20:41
だからせっかくイスラエルのベネット首相が 苦労して合意案を作られたのに
20:54
それに全然乗ってこなかったのが実は アメリカとそのアメリカとつるんでいるイギリスだったわけですね
21:02
ロシアとフランスとドイツはどちらかと言うとロシアよりなので
21:09
本当はここでやめたかったわけですね
21:11
という複雑な関係性があったんだけど
21:17
この話が一年経って今出てきた
21:21
そして一年前と状況は随分変わっています
21:25
ここから改めて和平の道が開けていきますように
21:30
このウクライナ戦争が1日も早く終わることを 強く願いたいと思っております
21:37
今日はここまでです
21:38
ご視聴、誠にありがとうございました
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