煮詰まっているときには、視野が狭くなっているときだからこそ、そこにゆとりが生まれた時に、見えていなかったものが浮かび上がってくることになります。
カオスの中に秩序を見出すことが出来た時に、そのきっかけが見えてくることになるのでしょう。
そんな逆転の発想が生まれるは、ゆとりがあるときに生まれるのではなく、追い込んでいるときにふと生まれるもの。
ホンダの創始者である、本田宗一郎さんも、ピンチだと思える時に、チャンスがやってくるもの、とおっしゃられていますね。
どうにかして現実を変えたい、と思えているから、新しい可能性を欲して、別の方法を考え出します。
これまでの延長線で考えていては、現状を変えられないと思えない限りは、新しい発想は生まれてこないものです。
そんなヒラメキも、普段からどんな問題意識を持って、”問い”を繰り返してきたのか、によるところが大きいです。
どんなヒラメキも何故?と問いかけが生まれない限りは、次の発想に繋がっていかないものですよね。
とくにどうしても解決したいファーストプライオリティに焦点を当てられているからこそ、突破口も広がっていきます。
そのうえで、思考の入り口を3つに分けてみることもおススメです。
1つのことだけを見ているときには、それだけ他の分野に対しての視野も狭くしてしまいます。
人生にとって重要なことは、少なくとも1つだけではないはず。
例えば、ビジネスの問題だけに目をフォーカスしていることで、犠牲にしてしまうこともあります。
家族関係や趣味のこと。地域との繋がり、といったように、自分が自分でいるために、大切なことは必ずしも1つの要素だけではないということ。
理想やゴールを考えるときにも、視点を3つに分けてみることによって、そのバランスを意識してみることに意義があります。
点と点が繋がる時に、イノベーションが生まれる、とはスティーブ・ジョブスの弁。
今はカオスに見えている世界観の点と点が繋がっていくことから、突破口も見出していきたいものです。
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