可愛い絵柄で女の子みたいに描かれたキャラクターが登場する、恋愛ゲーム
面白そうだなと気になった方は、そちらからのプレイを推奨します。
本作からだと、サッパリ意味が分かりません。
「続・ネットフレンド」はファンディスク的な後日談なので
よって、初っ端からネタバレ感想を書きます。レビューでもなんでもなく、ただ駄弁る
あ!!オチンチンだ!!!
このゲームオチンチン祭りだ!!!
2つのエンディングの後日談を、蛇足にならず綺麗に纏めた
「サディスト 〜性悪女の憂さ晴らし〜」がクズばかりだったので、純粋すぎる男たちの、本能の赴くままの生き様が、きよきよしいね(女性キャラは1人も登場しない)。
ストーリー全編ギャグだが、最終的にある意味真実の愛を見つける物語でもあったのかもしれないね(テイストはまるで違うが「北へ。 ~Diamond Dust~」のまふゆを思い出すな)
愛した恋人が、実は男だった。しかも親友の変装…
その時どうするかなんて、誰もわからねーよ。私だって分からん。
…まあ別れると思うが(笑)
…みつるくん
だってあれだろ?
恋は身体でするのか、心でするのかって話だもんな
ほられくんは同性愛者じゃないのに男を選んだ訳だからな。本物だよこの愛は。
今後シリーズが続くなら、2つのエンディング、どっちの設定を使うのだろうね
ほられくんと渚は付き合ってて欲しいんだがねえ。若葉って、別に渚じゃなくてもいいでしょ。渚の事が好きなふうにも見えないし
このシリーズは「前作までの設定を拾う」というお約束があるが、若葉が「ペンフレンド 〜国境を越えた色仕掛けの罠〜」「ルームメイト 〜うさぎ系ヘタレ男子〜」に登場したロザーリヤに似てた伏線(裏設定?)を今回拾った
「サディスト 〜性悪女の憂さ晴らし〜」でも同じく似てるネタを使っていたが、描き分け出来ないのではなく、ストーリー上の意味があるのだという強い意志を感じる
でも、雪菜と晴は作中で言われてる程、雰囲気が似てるようには見えないかな(ただ、顔が似てるという描写はない)
2人の共通点は「過去が明かされてない」事だが、晴が身体醜形障害っぽいことと、コミケにハマってることは、何か関係あるのかな
ルックスに自信がないのは、オタクを馬鹿にされて、いじめられてたから?
消極的なのに風俗店もどきで働いてた理由も、まだ、明らかになってない
自信をつけたいから?単にコミケの軍資金稼ぎ?湊を最初から知っており、近づきたかった?(「ずっと好きだった」はただの言葉の綾?)
雪菜も「私だけは湊くんのことを解ってるから…」と随分心酔してたし過去がありそうだけど(何せ当の湊が「一体何がきっかけで僕のことが好きになったのだろう?」と疑問視してる、くらいだし)、普通にカイの彼女になってしまったな…
次に再登場するならこの2人だと思うんだが…
女性キャラは本当に可愛いよな。「セッ○スフレンド」ってゲームでやりたいくらいだよ
評価C
60点
明るいだけのコメディで、とても面白かった。
終始、平和でした。
このシリーズで血が流れなかったのって、初めてじゃないですか?
このゲームが好きなら、「トマルヒトすすむひと」も面白いかもしれませんよ。
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