絵が回転するだって?またまた御冗談を…
……
ままま、マジじゃねーかッッッッッ!!!!(わざとらしく)
「錯視館の狂気」はホラー小説家を目指す大学生が、殺人事件、心中事件が起こった錯視館を探索するホラーゲーム
まあなんといってもまず錯視がテーマというのが新しいね。
錯視を利用したホラートラップもあり、びっくりだね。
想定外だったのは、ストーリーが非常に面白かった。
真犯人の気持ち悪さに嫌悪し、その動機、実態にもおえっ…っとなった
ホラーアクションアドベンチャーだし、錯視要素と怖さを最優先に見ていたが、殺人事件と心中事件の謎を探偵と一緒に解くことが重要な要素であり、「金田一少年」よろしく登場人物を呼び出し推理ショーをするシーンは、熱かったな
人間とは何か?霊とは何か?という考察もある。探偵のモモデラはいいキャラしてるね
ホラーなのにエンディングがコメディなのも、笑ってしまう。
逆に残念なのは、錯視をテーマにしたのはいいが、そこまで重要ではなかったことかな。
タイトルにもなってるが、正直必須とまでは言えない要素だったかと。
もっと錯視を利用した謎解きやトリックがあると思ってた。
評価C
65点
探索の難易度は非常に高く、鬼ごっこは非常に簡単でした。
攻略メモが同梱されているので、詰まっても安心です。
おすすめ。
【フリゲ小話】
武器にしたら一番強そうな都道府県は?なんてネタがネットに流れてるが…
フリーゲーマーとしては真っ先に「都道府県を覚えたいから−北海道・東北地方編−」を思い出す
味噌谷は時代を先取りしていたな(数カ月だけ)
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