僕には、美人の彼女がいる
なんでもできて完璧な彼女だが、ひとつ耐え難い欠点があった
それは話がとてもつまらない事
何を喋っても反応が薄く、無表情。とても僕の事が好きだとは思えないのだ
彼女と話していても、とてもつまらない。あれではまるで機械だ
…この導入からいえば、カノジョの本当の顔とは?のキャッチコピーの通り、ゲームの目的は彼女の本当の素顔を見つける恋愛もの
…ところがそうはならず、やや変化球で、主人公は彼女をあっさり捨て、新しい彼女を作ってしまう
(キミ、この間まで黄色くなかった?)
そしてここからが、このゲームの本番である
冒頭の心象描写も、ここから関わってくる
私の感想としては…
主人公は当然の末路を迎えた
自分本位で、設定からして彼女に上から目線だし、かなり自己愛の強い人物だ。
一方、彼女はというと、実は…
それはプレイヤーの目で確かめて欲しい
彼女の本当の顔を!
パートボイス入りで、フリゲでは珍しくボイスのオンオフを選択できるんですが、オフにするメリットはなさそうだし、彼女の声質にマッチしているので、オンをお勧めします。
感情の無い彼女の無機質感を、体感できるしね。
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評価C
60点
「教訓のあるゲーム」でした。
因みに、2周目は少し変化します。
でもほぼ同じかも?
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