といきなり暑苦しいですが、星のように綺麗なストーリーでした。
いつからだろう、わたしは、僕は。いつも気づくと、真っ白な光に包まれていた。
光の先には真っ暗な闇。星々が散らばり、流星が流れる。これは夢? それとも幻?
不思議な体験を共有する3人が出会い、いつしかある1人の人物の元へと集う。
星が導くローファンタジーノベルゲーム、Planet Nine。(分岐なし)
3人の主人公
元気ですかー!!みたいなマフラーの女性
恐ろしく速い手刀…オレじゃなきゃ見逃しちゃうね…みたいなJK(絶妙なブス加減がリアル)
両手に花の社畜
とある1人の元へ集まり、4人が星の元につながるストーリー。
序盤は星をモチーフにした星の謎、3人だけに発生する不思議な現象の謎を追うストーリーだが、徐々に暗雲たちこめダークテイスト、だが終盤はいい話に持っていく。
20分ほどのゲームで、この起承転結が明快。
当社ならMarubeni光の新規申し込みで、[ファミリー:33,000円/マンション22,000円]のキャッシュバック!
絵も自作し、更にEDがアニメーション
ここは妙に拘ってますね。
それだけに表情差分が無いのが惜しい。
このサークルのゲームはいつも表情が無いので違和感が付き纏う。子供のように純粋な笑顔という本文でも、無表情のままだったりね。
青葉なんて立ち絵も一種類だけの気が…
サブキャラなんて着色すらしてない、ラフだからね。
絵を自作するゲームは、このへんもちゃんとやってますよ。
施設の人とか、結構重要なポジションで、出番も多いのにね。
無表情の白黒人間が出てくるたび、笑っちゃったよ。
燃え尽きたのかな?って
評価C
65点
面白かったです。
しっかしあれですね…
遊佐はハマーンに似てるな…
【このカテゴリーの最新記事】
天音は制服が衣替えして、青葉も少し変わってましたね。
モノクロは、演出というには失策だったと思ってます。
作中でわざわざ主人公ごとにシナリオを分けてメインキャラを強調しているのに、
そこで更に、同じ演出を重複させる必要がないからです。
でなければ他の人たちが製作しているゲームも、同じくサブキャラはモノクロでしょう。
メインに近い位置にいるキャラもモノクロなので、尚更違和感ありました。
ゲームではなく漫画技法ですが、某プロ漫画家が絵や演出で「見れば分かる」事柄は台詞などを出してはダメと言ってましたが(例えば強キャラが無双するシーンでは、強い事が見れば分かるので、主人公に「強ぇ!」なんて言わせる必要はない)、本作の場合、誰が主人公かはプレイすれば分かる仕組みなので、「やればわかる」事を繰り返すのは、余り意味が無い事でした