最早カスタマイズに近い、色々イジれる。
USUMでは、更にバリエーションが増えているらしいが。
現実でも女性のほうが男より遥にコーデの幅があるので、女に生まれたメリットはお洒落が楽しいことだなんていわれるけど、ゲームでそれを疑似体験しているわけだ
だがどうも、衣装をころころと変えてると徐々にしっくりこなくなる。
やはり、あまりにも本来の姿から変えてしまうと、主人公本来の個性が消えて、モブキャラっぽくなってしまう
ネットで検索すると、なるほど、皆、ゴスロリなど特徴的なコーディネートこそ多いが、やはりどれもが何かのマネ臭くって、お人形っぽい
つまりファッションにコンセプトが無く、個性も無いのだ
舞台が真夏のハワイということも考慮されていないし、必然的に背景から浮いてしまう。これでは元も子もない
イケメンユニクロとハイブラダメンズの比較もそうだが、こういう人ほど変に派手で、整った人こそシンプルなのは女性でも変わらない
そもそも女主人公はゲームキャラだけあって顔もスタイルも良い。よって下手にイジる必要は、そもそも無い
松岡修造も、イワナはなぁ!余計な味付けいらねえんだよ!!と言っていた
そこでまだ冒険の途中だというのに、女主人公のベストコーデを考えてみた
まず絶対条件として女主人公の個性を殺さないことだろう。
では女性主人公の個性とは何か?真剣に考えた。
これはもうワキだと思う。
よし、ではワキは出そう。
タンクトップは決定。
色はシンプルに白がいいだろう。映画「エコール」でも子供たちは皆、白い衣装だった
ヘアカラーや髪型も極力変えないほうがいいだろう。
現実にパーマや、ピンク髪、金髪の女子小学生がいないのと同じだ。
では自分が小学生のころの視点に立ち返って、女子がどんな格好をしていると嬉しかっただろう?思い出してみる。
やはり華美な格好より、ある程度露出度があったほうが嬉しかった気がする。
よってタンクトップにミニスカートは決定。ソックスはないほうがいいかもしれない。
そしてコーデにコーデを重ねた結果、たどり着いたのが…
これだ!
m9っ( `・ω・´)
コンセプトは夏休みの女子小学生。
そもそも初代ポケモンのコンセプトが小学生の夏休みなので、ある意味原点回帰なわけだ。
アクティブだがチェックスカートやロングヘアで、有る程度の女の子らしさはちゃんと残す
キャンバススニーカーも軽さが出ている
シンプルなのでコンタクトとリップで差し色もちゃんと入れる
うむ、我ながら上手くいった。
だが問題もある。
舞台が真夏ということで汗もかくし、肌に白いタンクトップが張り付いて透けていると、相手トレーナーのりかけいのおとこがかたくなる(サンムーンにいるかどうかは知らないが)
あ…やっぱり変えようかな…
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女の子の写真って、普通こう撮りませんか?何気ない仕草を映した、一瞬の切り取り。
まあこれはゲームですけどね。基本は同じです。
写真の撮り方とかが生々しくて管理人さんがガチ変態っぽくってリアル