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2017年12月22日

少年の日へ レビュー感想 雰囲気ゲーとは言い得て妙

▼具体的に何かが起こるわけではない少年の日常シーンの連続。

雰囲気ゲーという言葉はよく使われるが、自称雰囲気ゲーとして成立している







音楽とグラフィックの完成度が素晴らしい。



音楽はフリー音楽だろうけど、シーンにマッチしてる









▼グラフィックは恐らく全て作者の自作で、作画クオリティは非常に高い。


短いゲームだが、立ち絵がなく、全て固有グラフィック。多くの枚数を描いてる










▼プレイタイムは3分となっているが、3分ではまず終わらない



映画的な演出で、かなり「間」を持たせてあるので、結構な時間が掛かり、ボリュームを感じた。絵には動きこそないが、スクロール演出などで、見せ方には拘ってる







そして終わってから概要を見て、これが1000文字作品であると知って驚いた。


とても1000文字とは思えない長さに感じた。これは初めての感覚だ






1000文字くらい鯖読んでない?



























評価C
60点






短いながらに長さを感じる不思議な一作、良作です。

暗転したままバグるところがあるので、修正だけして欲しい










▼しかし今回は、作者のゲームで初めて女性キャラと恋愛に近い関係になるが…(でも多分少年は少女が好きじゃない)



そもそも、冒頭いきなり女性キャラが登場して驚いたのだが…







それでも…





何かこう……







……



無題.jpg










…………


無題2.jpg















22.jpg















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