雰囲気ゲーという言葉はよく使われるが、自称雰囲気ゲーとして成立している
音楽とグラフィックの完成度が素晴らしい。
音楽はフリー音楽だろうけど、シーンにマッチしてる
▼グラフィックは恐らく全て作者の自作で、作画クオリティは非常に高い。
短いゲームだが、立ち絵がなく、全て固有グラフィック。多くの枚数を描いてる
▼プレイタイムは3分となっているが、3分ではまず終わらない
映画的な演出で、かなり「間」を持たせてあるので、結構な時間が掛かり、ボリュームを感じた。絵には動きこそないが、スクロール演出などで、見せ方には拘ってる
そして終わってから概要を見て、これが1000文字作品であると知って驚いた。
とても1000文字とは思えない長さに感じた。これは初めての感覚だ
1000文字くらい鯖読んでない?
評価C
60点
短いながらに長さを感じる不思議な一作、良作です。
暗転したままバグるところがあるので、修正だけして欲しい
▼しかし今回は、作者のゲームで初めて女性キャラと恋愛に近い関係になるが…(でも多分少年は少女が好きじゃない)
そもそも、冒頭いきなり女性キャラが登場して驚いたのだが…
それでも…
何かこう……
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