まず目につくのはこの絵。とてもフワっとした感じで可愛い。神の少女もカエルみたいで可愛い。
ゲームデザインはグラフィックから文字まですべて和風で通しており、昭和初期くらいかな?と思っていると途中で戦時中末期だとわかる。
これはあえて時間をぼかしているらしいが、序盤はもしかしたら現代劇かとも思った
1年に1度にしか会えない、どこかのお星さまになった夫婦みたいなことをやっている2人が既に切ないが、のんびりした空気から一変、徴兵されてしまう主人公、もう生きては返れない、だから2カ月しか経っていないが会いにきた…というのが更に切ない。
だが持ち前のエリート能力からか、なんとか生き残って帰還するも、少女は消えてしまっていた、でまさかのエンディング。
結構唐突かつ突飛なエンディングに驚く
バッドエンドではないがとても切ない終わり方だ。
消えてしまった原因が主人公が神などいないといってしまったことにあるので、なおさら切ない。
だがクリア後キャラ紹介によると、主人公の心の傷が癒えたころ、また再会できるというような文言があるので、切ないながらも前向きで希望があるいいEDだった
良作です、60点
しかし主人公の析本さん、顔は見えないけどもう明らかに青年だし。まだ年齢一桁の少女と人気のない場所で一緒にいるともう完全に怪しい人ですね。
ロリ本さんだな、こりゃ
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