デバフが笑ってしまうほど増えた。
お陰で勝ち筋がわからない。
どの組み合わせでもある程度は勝てるが、相手6人によってあまりにもブレすぎる…
酷い時は3着にも入れない。
これまでのチャンミでは、そんなことはあまりなかった(AランクやA+ギリギリでやっていた頃は別として)。
決勝の勝率を高めようにも、そのような惨敗の危険性もあるし、メンバーがまったく厳選できない。
3位は過去1度だけあるが、今回も怖いレースになりそうだね。
▼やはり、決意の直滑降がスコーピオ杯最強スキル。
出されると勝率が大きく下がる。
ノンストのコンボを食らうと、まず勝てない。
だからユキノやライスは脅威。
カワカミの育成失敗が悔やまれる。
何度やっても距離Sにできなかった。可能なら決意の直滑降を積みたかった
…ほかのキャラにしても…
タキオンSSRをレンタルしないことにはスピードを1200まで上げるなんて到底できないので、ノンストで妥協するしかなかった(最悪、ノンストすら完走しないし…)
まあA+に引き上げられた時点で覚悟はしていたが、2800も低い評価点でやらされてたことを思うと、マシかあ。
▼ゴルシ日常会話7(サイゲの誤植で、実際には日常会話6)のエイシンフラッシュも声が違う!?
これじゃ30代の声質でしょ。
人気声優ならまだしもこの声優は他に仕事が少ないようだし、フラッシュの声に最善を尽くしてほしかった。
コロナもあり、収録そのものが困難ではあるだろうけど、
花澤香菜はあれだけ売れっ子なのに「ダンガンロンパ2」を数時間で録り、そのまま次の現場に行ったそうだからね。やはり単純に声優の実力の差という気が…。
しかし、人気声優の仕事そのものがあまりにも多岐にわたるようになったため、それに対応するスタッフの負担も増加したのは確かだろうね。
むかしは声の演技、歌、ラジオくらいだった仕事に、
ダンスレッスンやSNS広報、YouTube撮影が加わり、イベントもこなし、ライブまでやる。
更にはグラビア撮影が当たり前にあるためルックス(顔)も良くないとダメとか、並の人材ではとてもこなせないでしょ。
というかそんなことが「続く」人間、そうはいないでしょ。「若さ」まで求められるんだし。
池澤春菜もこの事に顔を顰めていた。
スズカやバクシンの声優も活動制限したらしいが、致し方ないね。本人を責めるべきではない。
不調の原因がそもそも仕事からきているかも不明だというのに声優オタクがあれこれ騒ぎ立てるのも、このネット社会では本人に直接言葉が伝わるだろうから、尚の事プレッシャーでしょ。
まあ大変な仕事になったわな、声優って。
▼プロの世界ともなれば常に競争だが、単独での実力が重要ではあるものの、それでも心強い仲間、または友達が居れば……
不審者役のベテラン井上喜久子は、佐久間レイがそんな相手だったと著書に書いている。いつも励まされていたそうだ。
若手や中堅では、マルゼンスキー役のLynnとダイイチルビー役の礒部花凜は友人らしいが、そんな相手が彼女たちにもいれば、また違ったのではないかな(居なかった、という意味ではなくて)
Lynnと礒部花凜は人間のタイプが非常に似ているように思うね。
奔放なお嬢ちゃんがそのまま大人になったというかね。
小栗旬と藤原竜也、鈴木紗理奈と木下優樹菜、沢尻エリカとあびる優のような、2人が親友と聞かされて納得できる類似性を感じていたので、自然と納得した
…そんな相手がいればあるいは…とは思うものの、最終的には、仕事量が一定に達したら、しかるべき人間がサポートするべきなんだろうな。
もう個人の能力だけでどうにかなる時代でも、なさそうだし。
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