後半はそんなヒロインとの新婚生活が描かれるが、鬼の子に豹変するヒロインの正体が二重人格者で、主人公はどちらが自分の妻かと葛藤する事になるんだが、どちらも妻であるというイケメン対応
だがヒロイン2人は納得しない。そりゃそうだ、体は一つでも精神は別人だもの
そんなヒロインも葛藤を経て主人公は2人のもの。
という跳躍理論から、共存し、本来どちらか片方しか表に出られないのを、2人が共存した人格を表に出すことに成功、そして主人公と無理矢理性交する、というややエキセントリックかつ痛快なオチ。
最後はもうヤンデレどころか、ただのギャグ
でも意外と愛のあるいいお話だったんじゃないの。全ての人が幸せになってるし。ヤンデレモノはバッドエンドも多いしね
死人が出ないのも珍しいね。ヒロインの姉は普通なら殺されるポジションだし
80点、良作
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