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2024年05月23日

陸上自衛隊南恵庭駐屯地の3等陸曹が不正外出で懲戒処分

2023年7月10日
陸上自衛隊南恵庭駐屯地第105施設器材隊に所属する24歳の男性3等陸曹が、別人の外出証で不正に外出したとして、停職6日の懲戒処分となりました

南恵庭駐屯地第105施設器材隊の3等陸曹は2023年6月17日午後7時半頃、外出が許可されていない当直勤務中に、無人だった部屋に置かれていた別人の外出証を持ち出し、およそ20分間にわたって不正に外出した疑いがもたれています。

不正外出した南恵庭駐屯地第105施設器材隊の3等陸曹は、駐屯地近隣にあるコンビニエンスストアで買い物をしていたということです。

この3等陸曹が外出する様子を別の隊員が目撃して、上官に報告したことで事態が発覚しました。


南恵庭駐屯地第105施設器材隊の3等陸曹コメント
「深く反省しています」
「今後も自衛隊で勤務します」


陸上自衛隊南恵庭駐屯地第105施設器材隊の隊長コメント
「この度の事案を受け、今後、より一層の指導徹底を図り、部隊の精強化に取り組んでまいります」
                                                  
停職6日は処分が軽いと思います
不正外出で停職6日は妥当でしょうが、他人のIDを不正に使用するのは犯罪行為です
窃盗・略取・行使詐欺等の疑いがありますから、免職でも不思議はないと思います

群馬県警の巡査が運転中の法定速度超過により内部処分

2023年7月13日
群馬県警に所属する巡査が、運転中の法定速度超過により、所属長注意の内部処分となりました

群馬県警の巡査は、私有車を運転中に法定速度を時速45q超過した疑いがもたれています。
                                                  
群馬県警では、45q超過は所属長注意、50q超過は所属長訓戒と、時速5qで処分を変えているのでしょうか

速度超過は道交法違反の犯罪です
公務員の犯罪行為は懲戒処分に相当します
ましてや、法の順守が絶対条件の警察官ですから、どこの省庁よりも重い罰が課されるべきです

裏金キックバック集団の自民党は下野させて、法務省の腐敗を正すべきです

宮崎県延岡市教委の会計年度任用職員が無免許運転

2024年4月25日
宮崎県延岡市教委の会計年度任用職員が、無免許で公用車を運転して信号無視などを行っていました

宮崎県延岡市教委の会計年度任用職員は、勤務中だった2024年4月15日に公用車を1人で運転して、宮崎県門川町内の親戚宅に立ち寄った後で、市内の交差点で赤信号を無視して走行した疑いがもたれています。

この事案は、目撃者からの通報で発覚しました。

延岡市教委の会計年度任用職員は2017年に採用されました。
運転免許は19年11月に有効期限が切れており、期限切れから約半年後に失効に気づきましたが、必要な手続きを行っておらず、通勤の際にも無免許運転だったということです。

この任用職員は、勤務先の定期調査に対して、免許を所持していると虚偽の報告を繰り返していました。


宮崎県延岡市教委のコメント
「懲戒処分する方針」
                                                  
公務員の順法意識の低下が止まりません

これは、政権が腐っている証拠でしょう

陸上自衛隊船岡駐屯地の自衛官10人らが喫煙禁止エリアでの喫煙で懲戒処分

2024年4月18日
陸上自衛隊船岡駐屯地の自衛官や技官10人らが、喫煙禁止エリアで喫煙を繰り返していたとして、2024年4月16日付で減給の懲戒処分となりました

処分された隊員らが喫煙していたのは、火気の使用が禁止されている施設内でした。

48歳の男性陸曹長は、2019年4月から2023年2月までの間に喫煙して、減給1カ月(10分の1)の懲戒処分。
54歳の男性防衛技官は、部下を指導する立場の責任を問われ、減給1カ月(10分の1)の懲戒処分。
24歳から32歳の男性3等陸曹5人らは、2019年4月から2023年2月までの間に喫煙して、減給1カ月(15分の1)の懲戒処分。
49歳の男性防衛技官は、2019年4月から2023年2月までの間に喫煙して、減給1カ月(15分の1)の懲戒処分。
20代の男性陸士長2人らは、2022年11月から2023年2月までの間に喫煙して、減給1カ月(30分の1)の懲戒処分。

この件は、匿名の情報提供があったことで内部調査が始まり、事態が発覚しました。


陸上自衛隊船岡駐屯地のコメント
「具体的な施設名や置いてあった兵器類などは公表しない。」


陸上自衛隊船岡駐屯地の宮本和典船岡弾薬支処長コメント
「誠に申し訳なく重く受け止めている。今後は関係規則や喫煙規律を守るよう、隊員の指導を徹底し再発防止に万全を期したい」
                                                  
「喫煙くらいで」と思われる人もいるかもしれませんが、軍部(自衛隊)に所属している隊員が軍の規律に違反するということが、どれだけ恐ろしい事かを考えてもらいたいです

規律を守らない隊員が、有事の際には誰に対して何をしでかすか
日本人は大東亜戦争の惨状を知る必要があります

2024年05月22日

千葉県君津市職員が理由なく長期欠勤で懲戒処分

2023年8月2日
千葉県君津市経済環境部で技師として勤務する31歳の男性職員が、理由なく長期間にわたり欠勤したとして、地方公務員法(職務専念義務)違反の容疑で2023年7月31日付で免職の懲戒処分となりました

君津市経済環境部の技師は、パワハラを受けた後に体調不良になったことを理由として、年次有給休暇を2023年1月20日から同年2月19日までの間に取得しましたが、同年2月20日以降も同様の主張をしたうえで欠勤を続けました。

君津市経済環境部の技師は、2018年4月に採用され農業系の仕事に従事していましたが、2023年1月17日から3日間にわたって、コロナ禍で人員不足の施設への応援や、時間外勤務を命じられたことがパワハラに該当すると主張していました。

君津市は、ハラスメント処理委員会の審議結果を伝え、年次有給休暇後の欠勤が特別休暇に該当しないことや、別の勤務を提案しましたが、この技師は応じなかったということです。


千葉県君津市経済環境部の技師コメント
「パワハラを受けた」
「パワハラで出勤できない状況は特別休暇だ」


千葉県君津市のハラスメント処理委員会コメント
「勤務命令の範囲を逸脱せず、パワハラに該当しない」
                                                  
本人がパワハラと受け取っても、客観的にパワハラであるという認定を受けなければ、それはパワハラに該当しません


勤務時間外は指揮命令が及ばない時間であり、時間外勤務を強制することは許されません
職場の異動に関しても強制は許されません

人員不足はこの技師の落ち度によるものではありませんから、異動と時間外労働の強制は違法と言えます
それによって体調不良になったのであれば、特別休暇の対象になる可能性はあります

君津市のハラスメント処理委員会の判断にも疑義が生じるところです

元鹿児島市議が公選法違反の容疑で書類送検

2024年5月11日
元鹿児島市議の80歳女性が、市議選に出馬した娘の選挙応援で公選法違反があったとして、公職選挙法違反の法定外文書頒布の容疑で書類送検されました

当選した池山美月市議の母親で元鹿児島市議は、市議選告示前の2024年3月に、池山市議に投票を呼びかける趣旨の文書を有権者などに頒布した疑いがもたれています。

元鹿児島市議は、鹿児島市議を6期務めており、2024年4月に初当選した池山市議の選挙活動を支えていました。


元鹿児島市議のコメント
「市民の皆さま、関係者各位にご心配をおかけし大変申し訳なく思っている」
「今は捜査機関に対して真摯に対応している」
                                                  
公職選挙法違反が発覚すると、その選挙は公平で公正であったのか疑問が生じます

選挙を実施するだけで多額の公金が失われますから、選挙をNET方式に切り替えることで、選挙にかかるコストを低減することも検討するべきでしょう

日本のように政治屋の質が劣化している国では、任期満了まっとうせず行われる選挙は安価にするべきでしょう

警視庁大森署の巡査部長がスマホの窃盗容疑で逮捕

2024年5月21日
警視庁大森署地域課に所属する52歳の男性巡査部長が、商業施設のトイレに置き忘れていたスマホを盗んだとして、窃盗の容疑で逮捕されました

横浜市瀬谷区下瀬谷在住で警視庁大森署地域課の巡査部長は、2024年3月14日午後1時頃に千葉県木更津市にある商業施設のトイレで、スマホ1台(店頭販売価格8万円相当)を盗んだ疑いがもたれています。

スマホの所有者が2024年4月1日に「トイレにスマホを置き忘れ、戻ったらなくなっていた。位置情報を神奈川で感知している」と警察に通報しました。

千葉県警が大森署地域課の巡査部長の自宅を捜索したところ、トイレで紛失したスマホが発見されました。

大森署地域課の巡査部長は、事件当日は非番だったということで、取り調べに対して容疑を否認しているということです。


警視庁の幡野徹警務部参事官コメント
「千葉県警の捜査結果を踏まえ、適正に対処する」


----- 2024.6月10日 -----
木更津区検は、この巡査部長を起訴猶予としました


木更津区検のコメント
「起訴猶予とした理由について、収集した証拠から認定できる事実などを考慮した」
                                                  
法務省は、警察官犯罪者を不起訴とすることで、警察官犯罪そのものをもみ消します


捜査関係者がスマホの所在を確認しているのに、容疑者が否認する事に違和感を感じるかもしれませんが、拾得物を届け出る期間が定められており、その期間内であれば「この後に拾得物として届ける気だった。窃盗の事実は無い」という主張が可能となります。

しかし、この件は拾得から10日以上が経過していますから、いずれかの刑法違反は確定していると思います


神奈川在住の巡査部長が都内の警視庁に勤務し、千葉県で犯行におよぶ
もし、同一管内での犯行であれば、警察はこの件を握っていたかもしれません

群馬県警の警部補が運転中の法定速度超過で内部処分

2023年7月13日
群馬県警に所属する警部補が、運転中の法定速度超過により、所属長訓戒の内部処分となりました

群馬県警の警部補は、公用車を運転中に法定速度を時速50q超過した疑いがもたれています。
                                                  
道交法違反は犯罪です
犯罪を犯した警察官が、内部処分では済まされません

海上自衛隊第24航空隊の3等海曹が同僚隊員へのセクハラで懲戒処分

2023年7月15日
海上自衛隊第24航空隊整備補給隊に所属する30代の男性3等海曹が、女性同僚隊員へのセクハラ行為で、2023年7月14日付で免職の懲戒処分となりました

海上自衛隊第24航空隊整備補給隊の3等海曹は、2022年2月5日と同月22日に、同僚の女性隊員の太ももや胸を触った疑いがもたれています。

セクハラ被害にあった女性隊員から話を聞いた別の隊員が上司に相談したことで、事態が発覚しました。


海上自衛隊第24航空隊整備補給隊の3等海曹コメント
「このようなことになり申し訳ない」
                                                  
規律を乱す自衛官ですから、懲戒免職に違和感はありません

処分が甘い法務省なども、防衛省を見習うべきでしょう

2024年05月21日

静岡県御前崎市の職員が酒気帯び運転での事故で逮捕

2024年5月19日
静岡県御前崎市の老人保健施設で介護士として勤務する22歳の女性職員が、酒気帯び運転で事故を起こし、事故の報告をすることなく事故現場から立ち去ったとして、道路交通法違反(酒気帯び運転、安全運転義務違反、事故不申告)の容疑で逮捕されました

静岡県御前崎市の職員は2024年5月18日午前6時10分頃に、酒気帯び状態で軽自動車を運転し、牧之原市静波の十字路交差点近くにある道路わきの鉄製の柵に衝突する事故をおこしましたが、そのまま立ち去った疑いがもたれています。

事故現場にいた人が「音がしたから見たら、車が逃げて行った」と警察に通報したことで、事件が発覚しました。

静岡県警は、事故の目撃情報から加害車両と容疑者を特定し、静岡県御前崎市の職員の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
                                                  
飲酒運転は過失やヒューマンエラーの要素は無く、100%の悪意しかありません
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです

法律を順守する意識の無い人材を、公務員として食ませる理由はありません
公務員はカルト政権にとっての票田でしょうが、国民にとっては無駄に税金を吸うだけの害悪でしかありません