熊本県合志市では、公営住宅建設に関する国からの交付金を過大受給する問題が発覚しました
熊本県合志市による交付金の過大受給は、2022年の会計検査院の調査で発覚しました。
過大に受け取った131万9000円については、2024年5月に国から県を通じて返還するようにと連絡がありました。
熊本県合志市では他にも、市営住宅の家賃額を誤って徴収していました。
市営住宅の家賃については、徴収漏れが59世帯242万8100円で、過徴収が19世帯1万5800円確認されました。
原因は、いずれも職員の知識不足や確認不足だということです。
熊本県合志市のコメント
「多く受け取った交付金を国へ返還する」
「家賃の徴収漏れについては個別に説明の上に徴収する方針」
「過徴収については還付する」
多く取って、バレたら返せばいい
このようなシステムだから、公務員には緊張感が生まれません
国民への過徴収は、一時的に不当な金銭的損失を与えている訳ですから、刑事罰に相当する罰を与えるべきです
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