2020年04月08日
映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の感想…気になる部分はあるけど今でも楽しめる作品。
今日は映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の感想です。
オカンがたまたまNetflixで見つけたのがこちら。
という訳でPS4のNetflixを使って鑑賞…日本語吹き替え版です。
映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」は1999年公開のスティーヴン・ソマーズ監督作品。
続編にあたる映画「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」や、
映画「ヴァン・ヘルシング」などは観ていますが、
気軽に楽しめる感じの映画を作っている様な印象。
映画公開当時に鑑賞して、さらに何度かテレビやレンタルでも観ている作品。
もう20年以上も前の映画なんだなあ…当時は結構人気だった印象。
以前このブログでは3作目にあたる映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」の感想を書きました。
家族で楽しめるエンターテイメントなアクション映画シリーズだと思います。
映画のあらすじですが、
死刑執行の直前にリック・オコーネルはエブリンに助けられる。
彼女は失われた都ハムナプトラを探していたのだった。
共に行動をする中、ひょんなことからイムホテップの封印を解いてしまい…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のリック・オコーネルを演じるのはブレンダン・フレイザー。
彼特有のコミカルな表情がこの映画にマッチしてると思う。
男前だけど面白いって得だよね。
ヒロインのエヴリン・カナハンを演じるのはレイチェル・ワイズ。
ハムナプトラシリーズの1作目と2作目は彼女がエヴリン役。
色んな映画に出演していますがこの役のイメージは結構強い。
たくましさもありながらコミカルさもあって彼女もマッチしてると思う。
敵役のイムホテップを演じるのはアーノルド・ヴォスルー。
ちょいちょい色んな映画に出ているけど、
やっぱり彼もこの役が凄くハマっていたと思う。
なんだろう目が魅力的ですよね。
その他、ジョン・ハナー、オデッド・フェール、
ケヴィン・J・オコナー、パトリシア・ヴェラスケスなどが出演しています。
さて、映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の感想ですが、
今でも気軽に楽しめる映画でした。
改めてみると合成が雑に見える部分もあったりするけど、
全編通して20年前とは思えないぐらいクオリティの高いCGがあって、
凄いなあと思う。
物語としても敵が復活して襲われ逃げるけど、
仲間が捕まって倒しに行く…みたいな分かりやすい展開なので、
何年経っても通用すると思う。
気軽に楽しめる映画で気軽に楽しめば良いのだが、
もし小言を言うのであれば、
イムホテップの強さがイマイチ分からなくて、
あんな凄い事が出来るんだったら、
もっと主人公達に圧倒的に優位に戦えそうだと思うし、
特に復活させようとしたアナクスナムンが襲われる時とか、
もっとなんとか出来るだろ…とか思ったりした。
あとイムホテップは封印じゃなくて、完全に殺してるやんね…。
後でなんとかして復活できるって感じじゃないと思うんだけどなあ。
そんな感じかなあ。
当時はあんまり気にならなかったけど、
案外多くの人が死んでいて、
特にメジャイの人とか死者が出ているのに、
仕方がないというか不問みたいな感じになってるのが、
なんとなく人の死について軽いなあ…なんて思った。
まあそんな事気にせずに、
悪いヤツを倒してヒーローとヒロインがくっつくってのが良いんだろうけど。
で、邦題についてですが、
この映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の原題は「The Mummy」です。
ドラクエのモンスターでも出てくるマミーの「The Mummy」みたいな感じです。
つまりにはミイラって意味ですが、
この1作目に関してはどちらかというと邦題の「ハムナプトラ」の方が良い気がする。
しかし、これが続編になればなるほど大してハムナプトラが関係なくなってしまうので、
なんでハムナプトラなんやという問題に繋がってしまう。
難しいよね。
そもそもマミーって日本だと飲み物のマミーが印象強いから、
これに関しては仕方が無かった部分はあると思う。
オカンがたまたまNetflixで見つけたのがこちら。
という訳でPS4のNetflixを使って鑑賞…日本語吹き替え版です。
映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」は1999年公開のスティーヴン・ソマーズ監督作品。
続編にあたる映画「ハムナプトラ2/黄金のピラミッド」や、
映画「ヴァン・ヘルシング」などは観ていますが、
気軽に楽しめる感じの映画を作っている様な印象。
映画公開当時に鑑賞して、さらに何度かテレビやレンタルでも観ている作品。
もう20年以上も前の映画なんだなあ…当時は結構人気だった印象。
以前このブログでは3作目にあたる映画「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」の感想を書きました。
家族で楽しめるエンターテイメントなアクション映画シリーズだと思います。
映画のあらすじですが、
死刑執行の直前にリック・オコーネルはエブリンに助けられる。
彼女は失われた都ハムナプトラを探していたのだった。
共に行動をする中、ひょんなことからイムホテップの封印を解いてしまい…みたいな感じかな。
キャストですが、
主人公のリック・オコーネルを演じるのはブレンダン・フレイザー。
彼特有のコミカルな表情がこの映画にマッチしてると思う。
男前だけど面白いって得だよね。
ヒロインのエヴリン・カナハンを演じるのはレイチェル・ワイズ。
ハムナプトラシリーズの1作目と2作目は彼女がエヴリン役。
色んな映画に出演していますがこの役のイメージは結構強い。
たくましさもありながらコミカルさもあって彼女もマッチしてると思う。
敵役のイムホテップを演じるのはアーノルド・ヴォスルー。
ちょいちょい色んな映画に出ているけど、
やっぱり彼もこの役が凄くハマっていたと思う。
なんだろう目が魅力的ですよね。
その他、ジョン・ハナー、オデッド・フェール、
ケヴィン・J・オコナー、パトリシア・ヴェラスケスなどが出演しています。
さて、映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の感想ですが、
今でも気軽に楽しめる映画でした。
改めてみると合成が雑に見える部分もあったりするけど、
全編通して20年前とは思えないぐらいクオリティの高いCGがあって、
凄いなあと思う。
物語としても敵が復活して襲われ逃げるけど、
仲間が捕まって倒しに行く…みたいな分かりやすい展開なので、
何年経っても通用すると思う。
気軽に楽しめる映画で気軽に楽しめば良いのだが、
もし小言を言うのであれば、
イムホテップの強さがイマイチ分からなくて、
あんな凄い事が出来るんだったら、
もっと主人公達に圧倒的に優位に戦えそうだと思うし、
特に復活させようとしたアナクスナムンが襲われる時とか、
もっとなんとか出来るだろ…とか思ったりした。
あとイムホテップは封印じゃなくて、完全に殺してるやんね…。
後でなんとかして復活できるって感じじゃないと思うんだけどなあ。
そんな感じかなあ。
当時はあんまり気にならなかったけど、
案外多くの人が死んでいて、
特にメジャイの人とか死者が出ているのに、
仕方がないというか不問みたいな感じになってるのが、
なんとなく人の死について軽いなあ…なんて思った。
まあそんな事気にせずに、
悪いヤツを倒してヒーローとヒロインがくっつくってのが良いんだろうけど。
で、邦題についてですが、
この映画「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」の原題は「The Mummy」です。
ドラクエのモンスターでも出てくるマミーの「The Mummy」みたいな感じです。
つまりにはミイラって意味ですが、
この1作目に関してはどちらかというと邦題の「ハムナプトラ」の方が良い気がする。
しかし、これが続編になればなるほど大してハムナプトラが関係なくなってしまうので、
なんでハムナプトラなんやという問題に繋がってしまう。
難しいよね。
そもそもマミーって日本だと飲み物のマミーが印象強いから、
これに関しては仕方が無かった部分はあると思う。
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