2013年01月21日
確率はあてにならない
福岡は今朝から小雨が降っている。
いずれ本降りになるかもしれない。
せっかく昨日洗車したばかりなのに、
洗車すると決まり事のように雨が降るのは、
一体全体何故なんだろう。
バターを塗ったばかりのトーストを落とした時、
バターを塗った面を下にして落ちる確率の方が高いらしいが、
それと同じく、洗車をした後には雨が降るのは、
同じ確率くらいあるのかもしれない。
例えばサイコロの面は6面あるので、
6分の1の確率で1は出る。
10面あれば10分の1、つまり10%の確率である。
では、試験の選択問題であれば、
その確率通りに収束するはずなのに、
何故、いつも試験では平均以下の結果しか
取れなかったのだろうか。
さらにいえば、宝くじに2度当たった人がいるというのに、
何故、私は300円しか当たらないのか。
これこそ正に、確率論が嘘である事に他ならない
私たちは騙されているのだ。
例えば、ジグソーパズルを買うと、パーツが1枚足りない。
こんな事が普通あるはずが無いと思うのだが、
そういうものに限って、2度ある事は3度も4度もあるのだ。
例えばパチンコでは、10回、20回と当たる人もいるのに、
何故私は1回で終わるのか。
これは一体どういう事なんだろうか。
本当に確立は収束するのだろうか。
これは運が良い悪いで片付けていい物なんだろうか。
単に私は運が悪いだけなんだろうか。
そういえば、私は福引ではティッシュしかもらった事は無いが、
私の母親や妹は、私が見た事も無い物を当てている。
神様は、よほど不公平が好きなものらしい。
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投稿者:ちぃ|10:10|ちょっと言いたいだけ
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