2016年02月26日
毒親は、自分が毒を吐いていると気づくことがなかなかできない。
毒親になんかなりたくない!自分は毒親ではない!と思っていましたが、
毒親の子供はやはり毒親の要素を持っています。
アダルトチルドレンの種を植え付けるという毒親は、
子供の人生を左右するようなことを平気でしてしまうのです。
毒親の中でも何パターンかあります。
・育児中に自分が毒親であると気づくタイプ。
・育児が終わって、子供が大きくなり対立して気づくタイプ。
・何歳になっても我が子は自分の思い通りに動かせると思っているタイプ。
できれば、何歳からでも良いので、自分が毒親であると気づけるタイプになりたいですね。
それでも、一生気づけないような人って結構いるんですよ。
70になろうが80になろうが、子供のことに干渉して、
自分の思い通りにならないと、怒鳴ったり発狂したり。
「こんな子に育てた覚えは無い!」
「どうしてそんなふうになっちゃったの?」
「だから、あれほどこうしたほうがいいっていったのに」
「あんなにお金と時間を掛けて育てたのに」
もうね、親切の押し売りの限度を超えちゃいます。
子供も年を重ねていくると、親の言うことがかなり
極端で、もの凄く自分に罪悪感を植え付けるような言葉
ばかりをぶつけられていることに気づくのです。
人間は基本的に一生なにかしらの欲にとらわれ
未熟な面がなくなるということはないのだと思いますが、
その中でも一番たちが悪いのが毒親であると言えます。
自分の立場が悪くなると、自分が自己犠牲でやってきたのに、
自分の子供すら自分のことをわかってくれないと拗ねます。
そして、そのうっぷんを色んな形で直接子供にまきちらすわけです。
本当に困った物です。これは、誰もいやしてあげることは出来ません。
自分の親だからと躍起になってサポートすると、親は、当然だ!と
思っている可能性があります。
親であろうが、友達であろうが、未熟すぎる人たちへの対応は、
無理に相手に合わせようとせず、対立しようとせず、
関係をきっぱり切るということも大切かもしれません。
それが親であっても、言いなりになどならなくて良いのです。
毒親に変わってもらうことを期待するよりも、自分が自分の人生を
楽しむことに集中する方がよっぽど幸せなんです。
最近は、自分自身が子供にとって毒であるなぁとおもうことが結構あります。
どうしても必要以上に怒ってしまうんですね。そして、怒ってしまうときを分析すると、
子供に対してという表向きな面もありますが、実際はアスペ嫁に対する不満のはけ口
になってしまっているのが現実なのかもしれません。
気持ちが満たされない、家族の中で誰も分かってくれない!って叫んでいるのでしょう。
その気持ちはその気持ちで仕方が無いことなのだと思います。ただ、その気持ちを
毒を周りに吐いて満たしたり、他人に満たしてもらおうとせず、自分自身で満たす方法を
考えていくことが大切なのだと思います。
世界中の誰一人も自分のことを理解してくれなかったとしても、自分で自分のことを
理解してあげられていないのだから、どんなすばらしいパートナーや子供と出会っても
幸せになんかなれっこないんです。
未熟な自分に喝を入れたくなりますね。
【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】ぼくはアスペルガーなお医者さん ...
毒親の子供はやはり毒親の要素を持っています。
アダルトチルドレンの種を植え付けるという毒親は、
子供の人生を左右するようなことを平気でしてしまうのです。
毒親の中でも何パターンかあります。
・育児中に自分が毒親であると気づくタイプ。
・育児が終わって、子供が大きくなり対立して気づくタイプ。
・何歳になっても我が子は自分の思い通りに動かせると思っているタイプ。
できれば、何歳からでも良いので、自分が毒親であると気づけるタイプになりたいですね。
それでも、一生気づけないような人って結構いるんですよ。
70になろうが80になろうが、子供のことに干渉して、
自分の思い通りにならないと、怒鳴ったり発狂したり。
「こんな子に育てた覚えは無い!」
「どうしてそんなふうになっちゃったの?」
「だから、あれほどこうしたほうがいいっていったのに」
「あんなにお金と時間を掛けて育てたのに」
もうね、親切の押し売りの限度を超えちゃいます。
子供も年を重ねていくると、親の言うことがかなり
極端で、もの凄く自分に罪悪感を植え付けるような言葉
ばかりをぶつけられていることに気づくのです。
人間は基本的に一生なにかしらの欲にとらわれ
未熟な面がなくなるということはないのだと思いますが、
その中でも一番たちが悪いのが毒親であると言えます。
自分の立場が悪くなると、自分が自己犠牲でやってきたのに、
自分の子供すら自分のことをわかってくれないと拗ねます。
そして、そのうっぷんを色んな形で直接子供にまきちらすわけです。
本当に困った物です。これは、誰もいやしてあげることは出来ません。
自分の親だからと躍起になってサポートすると、親は、当然だ!と
思っている可能性があります。
親であろうが、友達であろうが、未熟すぎる人たちへの対応は、
無理に相手に合わせようとせず、対立しようとせず、
関係をきっぱり切るということも大切かもしれません。
それが親であっても、言いなりになどならなくて良いのです。
毒親に変わってもらうことを期待するよりも、自分が自分の人生を
楽しむことに集中する方がよっぽど幸せなんです。
最近は、自分自身が子供にとって毒であるなぁとおもうことが結構あります。
どうしても必要以上に怒ってしまうんですね。そして、怒ってしまうときを分析すると、
子供に対してという表向きな面もありますが、実際はアスペ嫁に対する不満のはけ口
になってしまっているのが現実なのかもしれません。
気持ちが満たされない、家族の中で誰も分かってくれない!って叫んでいるのでしょう。
その気持ちはその気持ちで仕方が無いことなのだと思います。ただ、その気持ちを
毒を周りに吐いて満たしたり、他人に満たしてもらおうとせず、自分自身で満たす方法を
考えていくことが大切なのだと思います。
世界中の誰一人も自分のことを理解してくれなかったとしても、自分で自分のことを
理解してあげられていないのだから、どんなすばらしいパートナーや子供と出会っても
幸せになんかなれっこないんです。
未熟な自分に喝を入れたくなりますね。
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いつもコメントありがとうございます!
お母様は毒親と思えるようなことをしていたのですね。
なかなか自分の中で簡単には整理できない問題です。
心の中では自分は大人だし許そうと思っていても、潜在的には
許しきれていない自分と葛藤しているのかもしれません。
ぽちさんはまったくダメなんかではないですよね。気づいている
わけですから^^ただ、本当は持っている憎悪というか嫌だったという
感情を理屈で押し殺してしまいすぎて傷が癒えるまでに時間がかかって
いるのだと思います。
まずは自分は傷ついて嫌だったんだという気持ちを自分で
受け止めてあげて下さい。お二人に二度と会わなくても潜在的な問題の紐が
緩んでいかないことには、別の依存対象を見つけて心の安定を
図ろうとしてしまうかもしれません。
絶対会わないと決め込むのも一つの勇気ですが、会っても相手に
依存しない期待しない距離を置いた関係を少しずつ取ってみる
ということもできます。
縁を切りたいけども、悪気があったわけではないことは理解しているので同情してしまっているのが私の駄目なところです。
私自身が幸せになるためには、アスペ彼女と毒母親と二度と会わないことなんでしょう。勇気を持ってその決断をしなきゃなとは考えてはいますが、自分だけの力では無理なようです。何か背中を押してくれる出来事が起きないかと他力本願で構えております。