2016年02月18日
うつ病は薬だけでは治らない!根底にあるのは無意識領域の考え方の問題。
あの嫌な人の事を考えただけでも動悸がしてくる。
あの嫌いな人と目が合っただけで沈んだ気持ちになる。
そこまで行くと、自分自身が過剰な拒絶反応を示しており、
精神的に疲弊してしまっている状態です。
抑うつ状態もしくは、すでにうつに入り込んでいるかもしれません。
酷くなってしまったうつは、薬を併用する必要がありますが、
根本的な改善と言うことは出来ません。
うつ病と一言で言っても躁鬱やうつ、新型うつなどいまでは
幅広い異なる性質のうつが存在します。
そして、一般的に多い、気分の落ち込みが数週間続くという
「うつ」に関しては、薬で快方に向かっても7割近くの人が
再発するという話です。
非常に沢山の人が同じ悪循環に苦しむ生活を送ることになります。
それはなぜでしょう。
うつになる原因は人によって異なります。
仕事上で部下上司の関係、同僚との関係、夫婦との関係、親子との関係、
先生との関係、ママ友との関係などなど、
対象は様々ですが、人間対人間同士でおこる病気です。
つまり、人間関係の距離感が上手く掴みにくい人が多いのかもしれません。
基本的に真面目で人にも合わせることが出来るタイプは危険です。
こういう人たちは、自動思考と言って、自分が無意識に思いつくことが、
非常に悲観的であったりすることが多いのです。
そういう考え方の脳の癖を小さい頃から毒親と言われるような傲慢な親の元で
育ち、洗脳されて大人になった結果です。
「あなた、しっかりしなさいよ!」と仮に言われたとしても、
「私はしっかりしていないんだ、どうしよう迷惑かけて」と瞬間的に悲壮感がイメージされる人と、
「すみませんでした。次はしっかりやるぞ!」と非難されたことは受け止めながらも、次へと
目線を移している人
色々いますよね。
どっちがうつになりやすいかと言えば、前者ですよね。
こういう人が、モンスターペアレントのターゲットになってしまうと、
ここぞとばかりに集中砲火を喰らうことになります。
栃木県の佐野市であったママ友のトラブルでママ2人が自殺したのも
こんなタイプの人たちが絡み合っていたのでしょう。
モンスターペアレントの人は、パーソナリティ障害です。
昔は人格障害という名前でしたが、精神分裂病が統合失調症と
変更されたときに一緒に名称が改定されました。
これは差別的な意味ではなく、一般的な人では無いと言うことをまず理解しましょう。
パーソナリティ障害は、病気と障害の間のような性質を持っており、すっきり治るとか
根治するということは容易ではありません。
⇒大声出してストレス発散「叫びの壷」
◇相手がどうしてそう言う発言をするのか、態度を取るのかを把握する。
私たちが苦手と思う人達を疎ましく思ったり、脅えてしまったりするのはなぜかと言えば、
相手が自分の常識を遙かに超えた論調で自己主張を展開してくるからでしょう。
一般的に多いのは自己愛性人格障害であるモンペが多いです。
自分を守ることだけに執着する性質を持っています。それゆえ人の気持ちは二の次です。
自分を高く評価してくれる人とは近い関係を求めるのです。
この自分というのは自分の子供や夫などの家族も自分のものとして考えています。
自己愛性人格障害の人は、自分の子供や恋人、家族、親しい友人など、
「自分のもの」という目線で捉えていることから、その人が他人から攻撃されていたら
自分が攻撃されたかのように感じ、猛烈に反撃を行います。
さらに、自分のものだと思っている家族が思うように動かなかったり、
自分に謀反を起こすような発言や態度を取った場合は、家族ですら
滅多打ちに反撃するのが特徴です。
聞いているだけで疲れてしまいますね。
そのぐらい自分を守ることだけに必死なのです。
それが分かっていれば、特に恐るるに足らずな人間。
残念ながら、モンペは自分が自己愛性人格障害であるなんて自覚はちっともありません。
こちらがビクビクしていると、モンペからすると、「こいつは自分の言いなりになるかも」
と魔の手が忍び寄ってきます。基本的に相手をものと思っていますから、
将棋で言ったらコマみたいに使おうという感じでしょうか。
しっかり、境界線と胸を張って当たり障りないつきあいで済ますことを心がけ、
なにかこちらの常識を分かってもらおうなどという期待は止めておきましょう。
【超高音質のレコーダーは一生もの】
それでも、抗戦しなくてはいけないときは、ICレコーダーやボイスレコーダーを
必ず常備して、録音する癖をつけておいて下さい。
あまりにも度を超える発言や態度が続き、法的に懲らしめるということも出来ます。
労力が必要ですのでおすすめはしませんが、万が一のために、自分の家族を守るために
そう言う証拠を残す作業をしておくと、こちらも少し焦らないで対応が出来るのだと思います。
実際に裁判に使いたいことを最大限の目的にするのではなく、録音していることで、
こちらも相手の言葉を冷静に聞くことができたり、自分の発言も慎重にしたりできます。
基本的に伝家の宝刀としてつかうより、自分の感情コントロールをするためとしたほうが
気分も良いはずです。訴えないまでも「また、この人の人間的な落ち度を記録しちゃった^^」
ぐらいに弱みを握ったと思っていれば、恐れや怒りも軽減するのではないでしょうか。
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
あの嫌いな人と目が合っただけで沈んだ気持ちになる。
そこまで行くと、自分自身が過剰な拒絶反応を示しており、
精神的に疲弊してしまっている状態です。
抑うつ状態もしくは、すでにうつに入り込んでいるかもしれません。
酷くなってしまったうつは、薬を併用する必要がありますが、
根本的な改善と言うことは出来ません。
うつ病と一言で言っても躁鬱やうつ、新型うつなどいまでは
幅広い異なる性質のうつが存在します。
そして、一般的に多い、気分の落ち込みが数週間続くという
「うつ」に関しては、薬で快方に向かっても7割近くの人が
再発するという話です。
非常に沢山の人が同じ悪循環に苦しむ生活を送ることになります。
それはなぜでしょう。
うつになる原因は人によって異なります。
仕事上で部下上司の関係、同僚との関係、夫婦との関係、親子との関係、
先生との関係、ママ友との関係などなど、
対象は様々ですが、人間対人間同士でおこる病気です。
つまり、人間関係の距離感が上手く掴みにくい人が多いのかもしれません。
基本的に真面目で人にも合わせることが出来るタイプは危険です。
こういう人たちは、自動思考と言って、自分が無意識に思いつくことが、
非常に悲観的であったりすることが多いのです。
そういう考え方の脳の癖を小さい頃から毒親と言われるような傲慢な親の元で
育ち、洗脳されて大人になった結果です。
「あなた、しっかりしなさいよ!」と仮に言われたとしても、
「私はしっかりしていないんだ、どうしよう迷惑かけて」と瞬間的に悲壮感がイメージされる人と、
「すみませんでした。次はしっかりやるぞ!」と非難されたことは受け止めながらも、次へと
目線を移している人
色々いますよね。
どっちがうつになりやすいかと言えば、前者ですよね。
こういう人が、モンスターペアレントのターゲットになってしまうと、
ここぞとばかりに集中砲火を喰らうことになります。
栃木県の佐野市であったママ友のトラブルでママ2人が自殺したのも
こんなタイプの人たちが絡み合っていたのでしょう。
モンスターペアレントの人は、パーソナリティ障害です。
昔は人格障害という名前でしたが、精神分裂病が統合失調症と
変更されたときに一緒に名称が改定されました。
これは差別的な意味ではなく、一般的な人では無いと言うことをまず理解しましょう。
パーソナリティ障害は、病気と障害の間のような性質を持っており、すっきり治るとか
根治するということは容易ではありません。
⇒大声出してストレス発散「叫びの壷」
◇相手がどうしてそう言う発言をするのか、態度を取るのかを把握する。
私たちが苦手と思う人達を疎ましく思ったり、脅えてしまったりするのはなぜかと言えば、
相手が自分の常識を遙かに超えた論調で自己主張を展開してくるからでしょう。
一般的に多いのは自己愛性人格障害であるモンペが多いです。
自分を守ることだけに執着する性質を持っています。それゆえ人の気持ちは二の次です。
自分を高く評価してくれる人とは近い関係を求めるのです。
この自分というのは自分の子供や夫などの家族も自分のものとして考えています。
自己愛性人格障害の人は、自分の子供や恋人、家族、親しい友人など、
「自分のもの」という目線で捉えていることから、その人が他人から攻撃されていたら
自分が攻撃されたかのように感じ、猛烈に反撃を行います。
さらに、自分のものだと思っている家族が思うように動かなかったり、
自分に謀反を起こすような発言や態度を取った場合は、家族ですら
滅多打ちに反撃するのが特徴です。
聞いているだけで疲れてしまいますね。
そのぐらい自分を守ることだけに必死なのです。
それが分かっていれば、特に恐るるに足らずな人間。
残念ながら、モンペは自分が自己愛性人格障害であるなんて自覚はちっともありません。
こちらがビクビクしていると、モンペからすると、「こいつは自分の言いなりになるかも」
と魔の手が忍び寄ってきます。基本的に相手をものと思っていますから、
将棋で言ったらコマみたいに使おうという感じでしょうか。
しっかり、境界線と胸を張って当たり障りないつきあいで済ますことを心がけ、
なにかこちらの常識を分かってもらおうなどという期待は止めておきましょう。
【超高音質のレコーダーは一生もの】
それでも、抗戦しなくてはいけないときは、ICレコーダーやボイスレコーダーを
必ず常備して、録音する癖をつけておいて下さい。
あまりにも度を超える発言や態度が続き、法的に懲らしめるということも出来ます。
労力が必要ですのでおすすめはしませんが、万が一のために、自分の家族を守るために
そう言う証拠を残す作業をしておくと、こちらも少し焦らないで対応が出来るのだと思います。
実際に裁判に使いたいことを最大限の目的にするのではなく、録音していることで、
こちらも相手の言葉を冷静に聞くことができたり、自分の発言も慎重にしたりできます。
基本的に伝家の宝刀としてつかうより、自分の感情コントロールをするためとしたほうが
気分も良いはずです。訴えないまでも「また、この人の人間的な落ち度を記録しちゃった^^」
ぐらいに弱みを握ったと思っていれば、恐れや怒りも軽減するのではないでしょうか。
始めよう。瞑想:15分でできるココロとアタマのストレッチ (光文社知恵の森文庫)
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