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2016年02月16日

劣等感がある人が「いじめっこ」「いじめられっこ」になるという法則。

今も昔も、いじめたり、いじめられたりってなくなりませんね。

これは、子どもの世界だけでなく大人の世界でも結構あります。
ただ、巧妙に隠蔽されて明るみにでないということもあり、
あまり楽観視できるような問題でもありません。

解決策も、非常に難しく、何をしたら即、なくなるという
即効性のあるものはないです。

いじめるという心理、

いじめられるという心理、


この中には様々な要素が含まれていますが、
根本にあるものは「劣等感」なのです。
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私自身、中学生の頃「いじめられる側」「いじめる側」どちらも経験してます。
ただ、いじめるいじめられるといっても、今ニュースでやっているような卑劣
なものではありませんが、心が痛んだことは確かです。

そんな私自身も「劣等感」が潜在的につきまとう生き方をしていた
ように思います。

劣等感とは、人よりも自分が劣っていると思うことです。
誰にでも少しはあるものなのかもしれません。

劣っているとは自分で思いたくないために、相手より優越感を感じられるような
発言や行動、そういったことをします。

ただ、モンスターペアレントや毒親の元で育った子どもは、
基本的に自尊心を奪われてしまい、自己肯定感が低い子どもとして
成長していくことが多いので、自分に自信がない、という感覚、
つまり、劣等感が人の何倍も抱えていると言うことがよくあります。

いじめられる方は、攻撃的な要素がない劣等感を抱えた子ども。
いじめる方は、攻撃的な行動でしか人とコミュニケーションをとれない劣等感を抱えた子ども。



攻撃的な劣等感を持った子どもは、自分の思うようにいかないことや、
面白くないことを、劣等感を持った攻撃的でない人間に向けるわけです。

もちろん、いじめる人間が1番悪いです。
ただ、いじめの本当の根幹にあるのは、劣等感と言うことがわかると、
これは、子どもだけでなく親の問題でもあると言うことがわかります。

いじめる方も、いじめられる方も家庭に何かしら問題を抱えています。
いじめる方の親は攻撃的な環境なのかもしれません。

親が悩みを抱えすぎていたり、夫婦仲が悪かったり、
家庭環境で子どもは多分に劣等感を受けやすい環境であることを
私たちは良く理解しておかないといけませんね。

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