2015年09月27日
なにが幸せか不幸かは、自分の脳のくせが全てを決めている!
「どうして私だけこんなに不幸な毎日なんだろう」
こんな風に想っている人間が世の中にどれだけいることか。
表面には思いを出さないだけで潜在的にそう言う想いに
悩まされながら日々の生活を強いられている人たちは多いのかも
しれません。
そういうときは、どうすれば良いか?
それは人それぞれであろうと思いますが、まず、
「なにがそんなに不幸だと想うのか?」
それを把握する必要はあると思います。
そして、その逆もそうです。
「どういう状態になれば自分は幸せなのか?」
たいてい、こういう話をすると、
「不幸な話」はよりリアルで現実的な話。
「幸せな話」はより妄想的で現実離れした話になります。
ACで悩まされている人の一つは、自分の幸せラインの
ハードルの高さでもあります。
「お金の苦労がなくて、自分のことを理解してくれるパートナーがいて、物わかりの良いできた子どもがいたらしあわせなのに」
子どもを持つ親ならそんな妄想を考えるかもしれません。
独身時代は、自分の生活、自分の食べるもの、自分の支払う物
だけを管理していれば事足りていた生活が、結婚して子どもが出来ると
決して自分の思い通りにと言うわけには現実的にいきません。
・旦那(嫁)は良き理解者になってくれない。
・子どもは言うことを聞いてくれない。
・親は自分の考えを押しつける。
・家計のやりくりに必死で頭がパンクしそう。
そこで自分の逃げ場になるのが妄想でもあるわけです。
非現実的なことで現実逃避して脳を休めるしかないんですよね。
そのぐらい世の中の専業主婦の人は頭を酷使しているのだと思います。
こんな状態ですと、幸せそうな人をみるとねたみやうらやましいという
気持ちが沸々と湧いてくることになります。
悩みの根源は人と比較をすること。比較などしなけりゃ悩まなくて済む
わけですが、そうは自分の脳みそは簡単にいかないのですよね。
なにもしない完璧主義者と言われるACは、妄想はいうけど、
それをするために、具体的になにをしようかまでは実行しません。
理想という名の妄想が目標点になっているから、いつになっても
幸せな気持ちなんか湧いてくるはずもないのです。
「お金に苦労しないって…」、とはいえ、あればあるで苦労はするんです。
もちろんないから苦労するわけですが、毎日食べ物がなくて
栄養失調で死んでしまうような生活をしている人の方がすくないわけで。
ぜいたくはしたいけど、なにもしないでそれを得たいといっているようなもの。
こういう気持ちの人が多いため、不労所得で数百万円!とかそう言う情報商材が
人気になってしまうのです。
本当は、毎日食事できているということも十分幸せ要素なのです。
「理解してくれるパートナーが…」
自分の全てを分かってくれるパートナーなど世界中探してもどこにもいません。
100%以上の理解を求めつづけているため、切りがありません。
離婚して、再スタートしても幸せの理想をここにおいていると、同じ失敗をします。
ハードルが高いんです。自分の50%分かってくれる人ぐらいが目標でないと。
よく考えてみて下さい。自分は相手のことを100%近く分かっているつもりだという
人っていますか?親でもパートナーでも、子どもでも、親戚でも、同僚でも良いです。
中々見つからないのではないでしょうか。もし全て分かっていると思うなら、それが
自分自身の驕りであることが分かっていないのでしょう。
そのぐらい人が考えることってそれぞれで異なるのです。
「できの良い子どもなら…」
子どものできが良かったら幸せなのでしょうか?言うことを聞くと幸せなのでしょうか?
子ども本人が幸せだとおもっているなら良いですが、
これはあくまで親のエゴです。できが良い子どもを持った親という
周りからの視線だけがポイントになってます。
あんな立派な子に育てた親はさぞ素晴らしいだろうという自分へ向けられる
周りからの評価を気にしているからそんなことを切望してしまうのです。
子どもも1人の人間であると言うことが理解できないと、
勝手に一心同体的な考えて、自分の価値感を押しつけることになります。
結果的に、自分がどう考えて、どう思っているかが幸せか不幸かを決めています。
幸せを目指して行くには、他人でなくまず自分自身が問題であるという事に気づくことでしょう。
企業サイトや人気サイトの運用実績多数!月額1,000円(税抜)〜の高スペックレンタルサーバーヘテムル
こんな風に想っている人間が世の中にどれだけいることか。
表面には思いを出さないだけで潜在的にそう言う想いに
悩まされながら日々の生活を強いられている人たちは多いのかも
しれません。
そういうときは、どうすれば良いか?
それは人それぞれであろうと思いますが、まず、
「なにがそんなに不幸だと想うのか?」
それを把握する必要はあると思います。
そして、その逆もそうです。
「どういう状態になれば自分は幸せなのか?」
たいてい、こういう話をすると、
「不幸な話」はよりリアルで現実的な話。
「幸せな話」はより妄想的で現実離れした話になります。
ACで悩まされている人の一つは、自分の幸せラインの
ハードルの高さでもあります。
「お金の苦労がなくて、自分のことを理解してくれるパートナーがいて、物わかりの良いできた子どもがいたらしあわせなのに」
子どもを持つ親ならそんな妄想を考えるかもしれません。
独身時代は、自分の生活、自分の食べるもの、自分の支払う物
だけを管理していれば事足りていた生活が、結婚して子どもが出来ると
決して自分の思い通りにと言うわけには現実的にいきません。
・旦那(嫁)は良き理解者になってくれない。
・子どもは言うことを聞いてくれない。
・親は自分の考えを押しつける。
・家計のやりくりに必死で頭がパンクしそう。
そこで自分の逃げ場になるのが妄想でもあるわけです。
非現実的なことで現実逃避して脳を休めるしかないんですよね。
そのぐらい世の中の専業主婦の人は頭を酷使しているのだと思います。
こんな状態ですと、幸せそうな人をみるとねたみやうらやましいという
気持ちが沸々と湧いてくることになります。
悩みの根源は人と比較をすること。比較などしなけりゃ悩まなくて済む
わけですが、そうは自分の脳みそは簡単にいかないのですよね。
なにもしない完璧主義者と言われるACは、妄想はいうけど、
それをするために、具体的になにをしようかまでは実行しません。
理想という名の妄想が目標点になっているから、いつになっても
幸せな気持ちなんか湧いてくるはずもないのです。
「お金に苦労しないって…」、とはいえ、あればあるで苦労はするんです。
もちろんないから苦労するわけですが、毎日食べ物がなくて
栄養失調で死んでしまうような生活をしている人の方がすくないわけで。
ぜいたくはしたいけど、なにもしないでそれを得たいといっているようなもの。
こういう気持ちの人が多いため、不労所得で数百万円!とかそう言う情報商材が
人気になってしまうのです。
本当は、毎日食事できているということも十分幸せ要素なのです。
「理解してくれるパートナーが…」
自分の全てを分かってくれるパートナーなど世界中探してもどこにもいません。
100%以上の理解を求めつづけているため、切りがありません。
離婚して、再スタートしても幸せの理想をここにおいていると、同じ失敗をします。
ハードルが高いんです。自分の50%分かってくれる人ぐらいが目標でないと。
よく考えてみて下さい。自分は相手のことを100%近く分かっているつもりだという
人っていますか?親でもパートナーでも、子どもでも、親戚でも、同僚でも良いです。
中々見つからないのではないでしょうか。もし全て分かっていると思うなら、それが
自分自身の驕りであることが分かっていないのでしょう。
そのぐらい人が考えることってそれぞれで異なるのです。
「できの良い子どもなら…」
子どものできが良かったら幸せなのでしょうか?言うことを聞くと幸せなのでしょうか?
子ども本人が幸せだとおもっているなら良いですが、
これはあくまで親のエゴです。できが良い子どもを持った親という
周りからの視線だけがポイントになってます。
あんな立派な子に育てた親はさぞ素晴らしいだろうという自分へ向けられる
周りからの評価を気にしているからそんなことを切望してしまうのです。
子どもも1人の人間であると言うことが理解できないと、
勝手に一心同体的な考えて、自分の価値感を押しつけることになります。
結果的に、自分がどう考えて、どう思っているかが幸せか不幸かを決めています。
幸せを目指して行くには、他人でなくまず自分自身が問題であるという事に気づくことでしょう。
企業サイトや人気サイトの運用実績多数!月額1,000円(税抜)〜の高スペックレンタルサーバーヘテムル
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4222139
この記事へのトラックバック