2015年09月23日
親があまり色んなところへ連れて行かないと子どもは不幸になるのか?
シルバーウイークは、皆さん楽しく過ごしたでしょうか。
私はというと、色々計画を立ててアスペ嫁にぶちこわされる
のがもう飽きてしまったので、一生懸命家の掃除をしていました。
家族でシルバーウイーク掃除って^^一般的にはないでしょうが、
うちはうちのスタイルとしてもう割り切っています。
子どもからすると、もちろん
「どっか行きたい」
「みんな色んなところへつれていってくれるのに」
「うちだけ連れて行ってくれない」
という気持ちはあるでしょう。
私の母親というか、昔の人ほどそう強く思う傾向に
あるのかもしれませんが、どっかに連れていってあげないと、
親として役割を果たしていないとか、かわいそうとか。
家族サービスだとか。色々いいます。
こどもってもちろんどっかに一緒にいけば嬉しいものです。
ただ、親の思うような満足感って得られるのでしょうか?
親としては、連休中に例えば3箇所も行ったとします。
もう十分に家族サービスしたと自負しているのに、
子どもは、物足りない気持ちがつねにあります。
次はどこに連れて行ってくれるの?と
要求はエスカレートするばかり。
親としては、子どもに対してかわいそうといっていたのに、
あまりにも子どもがしつこい場合、
「もう、何度もつれていったじゃないか!」
「いい加減にしなさい!」と怒るのです。
一緒に色んなところへ親と行くのは社会経験上大切な
ことでしょう。でも、親が楽しくない顔をしてイヤイヤ
とどこかへ連れて行ってあげているという感覚での外出は、
子どもにとっては深層心理の中で、面白いとは思っていないでしょう。
遠出を出来る人はそれも良し、旅行できる人はそれも良し。
近所の公園しか行けない人もそれでよし。家でDVDしかみれなくてもそれで良し。
うちのように家の掃除でおわるのも良しなのです。
「要は、私たちも子どもと一緒に心の底から楽しんでいるかどうか」
その気持ちが大切なのです。
「家族サービスしといてあげよう」
「このぐらい親としておけば子どもは満足だろ」
的な親の上から目線ですと、やってあげている精神が強く、
「やってあげているのに文句を言うな!」という言葉が出てきそうです。
あまり、親としての義務感で自分を追い詰めてしまわないように
したいものですね。
子どもを楽しませてあげるより、自分が何をしたら楽しいかを
考えることが出来る余裕が家族を一層と明るくするでしょう。
だって、家族の雰囲気の善し悪しをつくっているのはACである自分ですから^^
私はというと、色々計画を立ててアスペ嫁にぶちこわされる
のがもう飽きてしまったので、一生懸命家の掃除をしていました。
家族でシルバーウイーク掃除って^^一般的にはないでしょうが、
うちはうちのスタイルとしてもう割り切っています。
子どもからすると、もちろん
「どっか行きたい」
「みんな色んなところへつれていってくれるのに」
「うちだけ連れて行ってくれない」
という気持ちはあるでしょう。
私の母親というか、昔の人ほどそう強く思う傾向に
あるのかもしれませんが、どっかに連れていってあげないと、
親として役割を果たしていないとか、かわいそうとか。
家族サービスだとか。色々いいます。
こどもってもちろんどっかに一緒にいけば嬉しいものです。
ただ、親の思うような満足感って得られるのでしょうか?
親としては、連休中に例えば3箇所も行ったとします。
もう十分に家族サービスしたと自負しているのに、
子どもは、物足りない気持ちがつねにあります。
次はどこに連れて行ってくれるの?と
要求はエスカレートするばかり。
親としては、子どもに対してかわいそうといっていたのに、
あまりにも子どもがしつこい場合、
「もう、何度もつれていったじゃないか!」
「いい加減にしなさい!」と怒るのです。
一緒に色んなところへ親と行くのは社会経験上大切な
ことでしょう。でも、親が楽しくない顔をしてイヤイヤ
とどこかへ連れて行ってあげているという感覚での外出は、
子どもにとっては深層心理の中で、面白いとは思っていないでしょう。
遠出を出来る人はそれも良し、旅行できる人はそれも良し。
近所の公園しか行けない人もそれでよし。家でDVDしかみれなくてもそれで良し。
うちのように家の掃除でおわるのも良しなのです。
「要は、私たちも子どもと一緒に心の底から楽しんでいるかどうか」
その気持ちが大切なのです。
「家族サービスしといてあげよう」
「このぐらい親としておけば子どもは満足だろ」
的な親の上から目線ですと、やってあげている精神が強く、
「やってあげているのに文句を言うな!」という言葉が出てきそうです。
あまり、親としての義務感で自分を追い詰めてしまわないように
したいものですね。
子どもを楽しませてあげるより、自分が何をしたら楽しいかを
考えることが出来る余裕が家族を一層と明るくするでしょう。
だって、家族の雰囲気の善し悪しをつくっているのはACである自分ですから^^
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