2015年09月09日
アダルトチルドレンやカサンドラ症候群と向き合うのに効果的な「トイレ瞑想」
アダルトチルドレンやカサンドラ症候群を癒やしていく
ファーストステップというのは、まずは自分の現状をしっかり
自覚をするという事から始まります。
これは非常に重要な過程でしょう。
まずは自分が気がつくって結構できないものなのです。
ここまで至らない人は、おそらく全ての悪い出来事について
周りの環境や周りのもの、周りの人間の責任にして生活しています。
この状態の人に、「あなた自身の中にも見直せる部分があるかもしれないよ」
なんてアドバイスをしてもほぼ意味をなさないのです。
そんなアドバイスをしようものなら、被害意識が高いので、
「上から目線で偉そうにされた」とか、
「どうせ、私が悪いって言いたいんでしょ!」
「誰も私の気持ちなんか分かってくれないんだよ!」
と抗戦的に捉えて、相手を寄せ付けないような自己防衛バリアとも
取れる言葉を発するでしょう。
あまりにも辛いときは、どこかへ消えてしまいたいと言う気持ちにも
なっているため、現実を等身大で受け止められる余裕などなくても
当然と言えば当然なんです。
気づいている人も、気づいていない人もおすすめするのが、
「瞑想」です。
宗教的な行為というイメージやオウム真理教的なイメージが
強い瞑想と言う言葉ですが、実際はそうではありません。
簡単に言えば、「脳のリラックス方法」「脳の掃除」と思っていた方が
わかりやすいと思います。
立派な先生が教えてくれた瞑想だから良いとか悪いとか、他人からの評価を
気にしてやり始めるのでは、今までとなんらかわりません。自分のペースで
自分が少し冷静さを持ち直すことが出来たら、それでやった意味はあります。
なるべく統一した方が良いと思うことは、
〇あぐらでも椅子でもいいので、背筋は必ず伸ばす。
〇暗い部屋、静かな部屋で行う。
〇「何も考えない」ということに集中する。
〇できれば腹式呼吸をする。
私の場合は、家族が寝た後か、起きる前に「トイレで瞑想」をします。
理由は簡単です。静かな場所がないから^^
自分の部屋がなくてもトイレがないという家はあまりないでしょう。
トイレの便座に腰をかけ、背筋を伸ばし、電気を付けずに真っ暗な状態
で目をつむります。
慣れない人は5分でも10分でも出来そうな時間で無理しないでやると良いです。
私は20分ぐらいやるようにしてます。
外がうるさい場合はヘッドフォンなどを利用すると集中しやすいでしょうか。
そして、ただひたすら「何も考えない」を実行します。
ACやカサンドラで疲弊している人は大抵「細かいことまで考えすぎている」のが
ストレスの根幹になっていますので、全く感が得ない時間を1日のなかでつくって
あげることは、自分の体のメンテナンスには非常に重要なのです。
やってみて気づくのは、「何も考えない」ってかなり難しいんです。
常に不安なこと嫌なこと辛いことが頭に巡って、人よりも疲弊しているわけですから、
何も考えない訓練だと思って、取り組むのがいいかもしれません。
自分の部屋や落ち着ける場所があるなら、なにもトイレで瞑想しなくても良いです。
ある人は、トイレで真っ裸になって、瞑想しているそうです。
一見すると変態と勘違いされそうですが、自分の全てを解放するには良いかもしれません^^
ただ、子供とかに見られたら白い目で見られそうですが、そんなこと気にしていたら
いつまで経っても今と同じ辛いままでしょうから、割り切ってやりましょう!
ほんの少しでも、瞑想をする前より落ち着くことが出来たのであればOKです。
それが上手く感じられなかったとしても、新しい取り組みをした自分を褒めてあげましょう。
継続していれば、落ち着きを感じられるときは出てくると思います。
自分の頭を瞑想で休ませてあげることは、心や考え方、ものの見方に余裕を
生み出してくれます。余裕が少し出ると今まで否定的にしか捉えられなかった
ことについて、違った目線で受け止められるという事があるかもしれません。
是非辛さで溺れそうな人は挑戦してみて下さい。
ファーストステップというのは、まずは自分の現状をしっかり
自覚をするという事から始まります。
これは非常に重要な過程でしょう。
まずは自分が気がつくって結構できないものなのです。
ここまで至らない人は、おそらく全ての悪い出来事について
周りの環境や周りのもの、周りの人間の責任にして生活しています。
この状態の人に、「あなた自身の中にも見直せる部分があるかもしれないよ」
なんてアドバイスをしてもほぼ意味をなさないのです。
そんなアドバイスをしようものなら、被害意識が高いので、
「上から目線で偉そうにされた」とか、
「どうせ、私が悪いって言いたいんでしょ!」
「誰も私の気持ちなんか分かってくれないんだよ!」
と抗戦的に捉えて、相手を寄せ付けないような自己防衛バリアとも
取れる言葉を発するでしょう。
あまりにも辛いときは、どこかへ消えてしまいたいと言う気持ちにも
なっているため、現実を等身大で受け止められる余裕などなくても
当然と言えば当然なんです。
気づいている人も、気づいていない人もおすすめするのが、
「瞑想」です。
宗教的な行為というイメージやオウム真理教的なイメージが
強い瞑想と言う言葉ですが、実際はそうではありません。
簡単に言えば、「脳のリラックス方法」「脳の掃除」と思っていた方が
わかりやすいと思います。
立派な先生が教えてくれた瞑想だから良いとか悪いとか、他人からの評価を
気にしてやり始めるのでは、今までとなんらかわりません。自分のペースで
自分が少し冷静さを持ち直すことが出来たら、それでやった意味はあります。
なるべく統一した方が良いと思うことは、
〇あぐらでも椅子でもいいので、背筋は必ず伸ばす。
〇暗い部屋、静かな部屋で行う。
〇「何も考えない」ということに集中する。
〇できれば腹式呼吸をする。
私の場合は、家族が寝た後か、起きる前に「トイレで瞑想」をします。
理由は簡単です。静かな場所がないから^^
自分の部屋がなくてもトイレがないという家はあまりないでしょう。
トイレの便座に腰をかけ、背筋を伸ばし、電気を付けずに真っ暗な状態
で目をつむります。
慣れない人は5分でも10分でも出来そうな時間で無理しないでやると良いです。
私は20分ぐらいやるようにしてます。
外がうるさい場合はヘッドフォンなどを利用すると集中しやすいでしょうか。
そして、ただひたすら「何も考えない」を実行します。
ACやカサンドラで疲弊している人は大抵「細かいことまで考えすぎている」のが
ストレスの根幹になっていますので、全く感が得ない時間を1日のなかでつくって
あげることは、自分の体のメンテナンスには非常に重要なのです。
やってみて気づくのは、「何も考えない」ってかなり難しいんです。
常に不安なこと嫌なこと辛いことが頭に巡って、人よりも疲弊しているわけですから、
何も考えない訓練だと思って、取り組むのがいいかもしれません。
自分の部屋や落ち着ける場所があるなら、なにもトイレで瞑想しなくても良いです。
ある人は、トイレで真っ裸になって、瞑想しているそうです。
一見すると変態と勘違いされそうですが、自分の全てを解放するには良いかもしれません^^
ただ、子供とかに見られたら白い目で見られそうですが、そんなこと気にしていたら
いつまで経っても今と同じ辛いままでしょうから、割り切ってやりましょう!
ほんの少しでも、瞑想をする前より落ち着くことが出来たのであればOKです。
それが上手く感じられなかったとしても、新しい取り組みをした自分を褒めてあげましょう。
継続していれば、落ち着きを感じられるときは出てくると思います。
自分の頭を瞑想で休ませてあげることは、心や考え方、ものの見方に余裕を
生み出してくれます。余裕が少し出ると今まで否定的にしか捉えられなかった
ことについて、違った目線で受け止められるという事があるかもしれません。
是非辛さで溺れそうな人は挑戦してみて下さい。
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