2017年04月20日
捨てられない症候群は物だけではない!過去の思い出や憎しみも捨てられないジレンマ(その1)
幼いころの記憶というものは年々薄くなっていって当然でしょう。
特に大人になってくれば子どものころの嫌な思い出なども自分が
幼い思考だったと反省できるときもあります。
子どもは往々にして新しい物や友達が持っている物を欲しがるのかもしれませんが、
私の中にある抑圧は自分の中ではかなりおおきかったのかなぁと思います。
なぜあんなにあれが欲しいこれが欲しいなんて思ったのだろうと
いまでこそ馬鹿らしく思えますが、当時は本当に胸を掻きむしる気持ちで
我慢をしたような気がします。
潜在的に物で心を埋めたいという気持ちは大人になってからさまざまなものへ
派生していくことになるわけですが^^
働き始めて自分で所得を得るようになると子どものころよりも
買いたい物を我慢するということは無理にしなくて良くなります。
食べたいもの、着たいもの、欲しいアイテムなど今までは母親が
「買いたい」と気持ちを伝えようものならば、
「そんなもの必要ない」
「何の役に立つの?」
「本当に大切に出来るの?」
そんな言葉を投げつけて私の買いたいという気持ちを封じてしまいます。
こういうしがらみがなくなったのだから好きな物が好きなだけ買える
という感覚には一時的にはなったと思います。
でも本当に欲しいものがよくわからないという気持ちもあった気がします。
自分が欲しい!から買うというより、これを持っていたら周りから評価が高くなりそう
というような感覚で選んでいる自分がいるのです。
これが年齢を追うごとに何か選んで買うことが結構ストレスになってくることに
気がつきます。
「ムダな物、余計な物を買うのは馬鹿だ」
どこかでそんな言葉がささやかれているのかもしれません。
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特に大人になってくれば子どものころの嫌な思い出なども自分が
幼い思考だったと反省できるときもあります。
子どもは往々にして新しい物や友達が持っている物を欲しがるのかもしれませんが、
私の中にある抑圧は自分の中ではかなりおおきかったのかなぁと思います。
なぜあんなにあれが欲しいこれが欲しいなんて思ったのだろうと
いまでこそ馬鹿らしく思えますが、当時は本当に胸を掻きむしる気持ちで
我慢をしたような気がします。
潜在的に物で心を埋めたいという気持ちは大人になってからさまざまなものへ
派生していくことになるわけですが^^
働き始めて自分で所得を得るようになると子どものころよりも
買いたい物を我慢するということは無理にしなくて良くなります。
食べたいもの、着たいもの、欲しいアイテムなど今までは母親が
「買いたい」と気持ちを伝えようものならば、
「そんなもの必要ない」
「何の役に立つの?」
「本当に大切に出来るの?」
そんな言葉を投げつけて私の買いたいという気持ちを封じてしまいます。
こういうしがらみがなくなったのだから好きな物が好きなだけ買える
という感覚には一時的にはなったと思います。
でも本当に欲しいものがよくわからないという気持ちもあった気がします。
自分が欲しい!から買うというより、これを持っていたら周りから評価が高くなりそう
というような感覚で選んでいる自分がいるのです。
これが年齢を追うごとに何か選んで買うことが結構ストレスになってくることに
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コメントありがとうございます!
お返事遅くてすみません…
お母様の理想的な女子高校生を演じていたのですね。
ルーズソックスをはけなかったことよりもマロンさんの
いうことなすことにケチを付けてくることに反吐がでたのでしょうね。
そして結果的には人格否定をするというのがお母様の常套句だったわけですか。
極端な話その時点で本当の自分を殺されてしまったのと同様の苦しみだったと思います。
不幸な人がいるから安心という面も本音であると思いますが、
自分よりも困難だと思える人の手助けができる仕事にやりがいを感じているという
面もあると思いますよ!
新生活が始まったばかりだと思いますので部屋探しは
焦りすぎずパンクしない程度にして下さいね^^
そうですね。ぜひオフ会とかそんなことができたら嬉しいと思っています^^
特に服を買うときは気を使いました。
母親が、そんなのはハシタナイとか、低レベルの友達がいるとそういう服を選びたくなるんだとか、言われてました。
だから服選ぶの苦痛でした。
でも年頃の女の子って服欲しいんですよ。だから学校でも苦労しました。
クラスの中でルーズソックスじゃないのは私だけでした。もちろん、母親の圧力です。
それも直接いうなのではなくて、ルーズソックス履くようなレベルの高校行ってるからダメ人間が加速するねぇみたいな、そんな言い方。
私、あの人らの言葉で、徐々に蝕まれてった気がします。
特に母親は致命傷は与えません。たぶん、何か結果が悪かった時に自分に原因がこないようにしていると思います。
だからほんとに、右から上から斜めから、ボディブローな感じです。ほんとに蝕まれるという表現がぴったり。
大学入って一人暮らしして、そこからバイトしまくって服も靴もバッグも買いまくりました。
私も途中虚しかったです。
でも出掛けて手ぶらで帰るのが嫌でした。そんな理由で買っていました。
物が私を満たしてくれることって、最終的にはないですね。
まぁ、その後は物で溢れ返った部屋で息苦しかったです。
そしてダンシャリアンになりました。
私、今までも今もいろんなことを感じたり考えたりした来たんですが、うまく言葉に表現できないことがたくさんで、主様のブログ読むと私の心を文章にしてくれているようで嬉しいです。
私は今、新しく仕事をしています。病院で人の相談事に乗っています。
不謹慎ですが、私より不幸な人がいるのだと、安心ししまう瞬間があります。失礼と承知で言いました。すみません。
だけど事務員の似た年頃の人たちと仕事してると、自分が不幸に思えます。
そうやって一日中、相対的な観点で自分を批評し続けているんですよ。呆れますね。
仕事始めたことで、生活は少し落ち着きました。
今は部屋探しを、内密でしています。
もしできたらですが、どっかで会って一時間でもお話しできることがあったらいいなと思います。
勝手な願いと理解しています。でも、言いたかったので、言いました。