新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年11月29日
【都立中高一貫校】 2年間を振り返り、反省を活かして次に進もう!
このブログも、書き始めてから約2年となります。
数週間に1度の更新頻度ですので偉そうなことは言えないのですが、我ながら、本当によく、2年間も書き続けてこれたものだと思っています。
なぜこのようなことで書き出したか・・・。
このブログの更新を、一旦、中断しようと思っています。
少し考えることがあり、ブログでの情報発信の在り方を変えたいと考えています。
あまり学校の様子を自らの感覚だけで書きすぎるのは良くないと思ったためで、最初はブログを書くこと自体をやめようと考えました。
しかし、記事の更新頻度が低くとも日々のアクセス数は相応にあり、私のブログを楽しみにして頂いている方もいらっしゃるとも思い、「学校の様子を個人的な色眼鏡で書きすぎない」ように注意しながら、受検勉強の方法論を中心に記事を書くようにしていこうと考えなおしました。
(「安心して下さい、まだ書きますよ〜。」 とにかくあかるい安村風に・・・すいません(;´・ω・))
ただ、「ブログでの情報発信の在り方を変える」ことは大きな方針転換です。
したがって、さっそく別のブログ⁽【都立中高一貫校】 塾では教えてくれない合格への近道⁾を立ち上げてみました。
今後は、新しいブログで、受検勉強の話を中心に記事を書いていこうと思っています。
今まで79記事を書いてきたこのブログを今後どのようにしていくかは未定です。
突然、何か記事を書くようなことがあるかもしれませんが、一旦、今まで読んで頂いたり、色々とコメント頂いたことに、お礼を言わせて頂こうと思います。
「今まで、ありがとうございました!」
また、引き続き、新しいブログ⁽【都立中高一貫校】 塾では教えてくれない合格への近道⁾の方もよろしくお願い致します。
↓ クリックをお願いします! ↓
J.F.ケネディやビル.クリントンなど多くの欧米政治家が尊敬する江戸中期の米沢藩主上杉鷹山の名言。
私はこの言葉からいつもパワーを頂いています。
クリック頂けるといいことあるかも!?(ブログ村のランキングが開きます)
<ご参考>
〇 "お勧め!" 論理的思考力を鍛えるための学習
「論理的に物事を考える力(=論理的思考力)」を鍛えるには、とにかく「子供のチャレンジ精神をくすぶり、かつ、質の良い問題に多く取り組むこと」に尽きますが、これにはZ会が最適です。
Click!! → Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」もらえます ← Click!!
☆ 資料請求だけでもしてみてはどうでしょう?
(Z会は安心です。資料請求しても、電話等による不快な勧誘を受けることはありません。又、資料請求すると、効果的な学習方法を紹介する冊子も貰えます。無料ですから、当リンクからの資料請求をご活用ください)。
※ 2018年の各都立中高一貫校におけるZ会会員合格者数:桜修館(52名)、三鷹(47名)、大泉(29名)、九段(29名)、白鴎(28名)、南多摩(28名)、富士(25名)、両国(24名) 、武蔵(23名)、小石川(22名)、立川国際(21名)
Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。
〇 作文を上達させる家庭学習
作文の上達には、文章の正しい書き方を学び、そして数多く文章を書くことが必要です。
次の作文の通信教育を上手く活用できれば効果は大きいと思います。
こちらも資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか。
Click!! → ブンブンどりむ ← Click!!
〇 各都立中高一貫校の過去問
「目指す学校」は「どのような問題を出すのか」を知ることは非常に重要です。
又、過去問をよく目にする場所に置いておくだけで、「モチベーションのアップ&維持」に有効です。
Click!! → 各都立中高一貫校の過去問を見る ← Click!!
〇 論理的な文章構成力を習得するための本
都立中高一貫校の適性検査対策は、「論理的な」考え方を身に付けることです。
各校で出題形式に差がありますが、作文はいかに論理的な文章を書けるかがポイントとなります。
論理的思考による文章の書き方を指導している福嶋国語塾の福嶋先生の本から、都立中高一貫校の適性検査対策に最も適したものを紹介します。
・ 指導する保護者向け
次の本を読むと、作文指導で何を子供にアドバイスすれば良いかが理解できます。
Click!! → 「ビジネスマンの国語力」が身につく本 ← Click!!
・ 子供向け
福嶋先生はどれも素晴らしいと思います。
特に、”「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!” はお勧めです。
Click!! → 福嶋先生の主要な本 ← Click!!
〇 「やる気」スイッチをONにするための本
「やる気」を出す系統の本には、根拠レスな気合論の内容が多いものです。
しかし、ここで紹介する”のうだま―やる気の秘密”は、科学的根拠に基づく事実を簡単に説明している本です。
Click!! → のうだま―やる気の秘密 ← Click!!
〇 まずは「勉強習慣」を身につけたい小学低学年の学習
都立中高一貫校を目指すとしても、まだ小学低学年の内は、勉強習慣を身につけ、子供が潜在的に持つ探究心を引き出してあげるのが何よりも大切だと思います。
小学低学年の内は、難しいことにいきなりチャレンジするのではなく、「進研ゼミ小学講座」にて、自然体で楽しく毎日コツコツ学習するのはどうでしょう(我が家の子供たちもお世話になりました)。
こちらも、資料請求だけでもしてみてはどうでしょう。
Click!! → 進研ゼミ小学講座 ← Click!!
以上
都立中高一貫校 都立中高一貫 都立中学 公立中高一貫校 難関大学 桜修館 作文 小石川 東大
武蔵 両国 富士 九段 立川国際 三鷹 大泉 作文 東大 過去問 対策 合格するには 説明会 評判 合格ライン
2015年11月01日
【都立中高一貫校】 「スピード」を制する者は「受検(受験)」を制す!
★ あと3か月
気がつけば、今日から11月です。
時間が経つのは早いものですねぇ・・・。
外気も肌寒くなり、受験シーズン到来の空気が漂い始めた気がします。
受験シーズン到来につき、このブログも、ちょっと頑張って更新頻度を上げよう!
と、ほんの少しだけ考えていますが、気持ちだけで終わってしまうかもしれません・・・。
まあ、何はともあれ、適性検査まであと3か月です。
今日は、今後3か月でトコトン磨くべき「問題を解くスピード」について、思うところを書いてみたいと思います。
★ 「スピード」は身を助ける
都立中高一貫校に合格してきた子供は、総じて「問題を解くスピードが速かった」はずです。
問題をさっと1度読み終わると間髪入れずに鉛筆を動かして解答を仕上げていくようなレベルの子供が、都立中高一貫校に合格してきたはずと言うことです。
逆の見方で言い換えれば、問題をゆっくり咀嚼しながら読んだり、2度3度と繰り返し読まなければ解答を導けないレベルでは、問題自体を解く能力があったとしても、合格できなかっただろうと言うことです。
この理由について、具体的に理解されたい方は、次の過去の記事を読んで頂ければと思います。
(面倒であれば、過去記事は読んで頂く必要はありません。読んでいただかなくと、話がわかるように続きを書いていきます。)
【都立中高一貫校】 2015年適性検査問題で合格する子供像を追う ← クリックして下さい
私自身、教育関係者でもなんでもなく、自分の子供の勉強事情しかわかりませんが、「問題を解くスピード」と「合格の可能性」は間違いなく比例の関係にあると思っています。
これは、都立中高一貫校だけの話ではなく、私立中学の受験でも言える真理かもしれません。
ただ、知識よりも論理的思考力を問う系統の問題が多い都立中高一貫校の適性検査の方が、更に「スピード命」ではないかと思っています。
★ 「問題を解くスピードが速い」とは?
過去の記事でも書きましたが、「問題を解くこと」は、次のような小さな行為を連続で行うことだと考えています。
「@問題を読む」→「A出題の意図を理解する」→「B解答を出すプロセスを考える」→「C計算する」→「D答案用紙に答えを書く」
速読を鍛えに鍛えたので、「@問題を読む」のはとにかく速い。
小さな頃から公文に通い続けたので、「C計算する」ことのスピードは誰にも負けない。
指先が器用で、「D答案用紙に答えを書く」ことの速さには自信がある。
など、それぞれの特技が「問題を解くことのスピードアップ」に貢献することがあるかもしれません。
しかし、「A出題の意図を理解する」と「B解答を出すプロセスを考える」ことのスピードが最も大切です。
ABさえ、テンポよく正確にできれば、@CDの能力が普通でも、スピード感ある解答が可能だからです。
合格する子供の脳には、「@問題を読む」ことをしつつ、「A出題の意図を理解する」ことと「B解答を出すプロセスを考える」ことをほぼ同時並行的に処理する能力があるのだろうと思います。
このような論理的思考力の高さが、解答スピードを生んでいるのです。
★ 短期間ですべきこと
適性検査を見ると、「長い問題文を読ませて、グラフや図表のデータに基づき、複数の手段から解答を導き出させる」タイプの問題が大半です。
長い問題文やグラフ・図表データには、解答を出すのに必要な情報がランダムに含まれていて、解答と無関係の情報も当然ながら存在します。
合格できる子供の脳は、問題をさっと1度読むだけで、長い問題文やグラフ・図表データから解答に必要な情報だけを上手く抽出し、更に抽出した情報を考える順番に正しく並び替えるのです。
これをスムーズできるか否かで、合否が決まると言うことです。
3か月後の2月3日まで、この領域レベルに到達していないと合格は厳しいと思います。
これからの3か月、過去問やそれに類似する問題をひたすら繰り返すことが、この領域レベルに到達する近道だと思います。
一度解いた問題でも、二度三度と解答練習を繰り返す・・・。
問題を一度見るだけで条件反射の如く必要な情報の抽出・並び替えができるよう、論理的思考のパターンを脳みそに刷り込ませるのが、時間がない中での対処法だろうと思います。
↓ クリックをお願いします! ↓
J.F.ケネディやビル.クリントンなど多くの欧米政治家が尊敬する江戸中期の米沢藩主上杉鷹山の名言。
私はこの言葉からいつもパワーを頂いています。
クリック頂けるといいことあるかも!?(ブログ村のランキングが開きます)
<ご参考>
〇 "お勧め!" 論理的思考力を鍛えるための学習
「論理的に物事を考える力(=論理的思考力)」を鍛えるには、とにかく「子供のチャレンジ精神をくすぶり、かつ、質の良い問題に多く取り組むこと」に尽きますが、これにはZ会が最適です。
Click!! → Z会小学生向けコース。学年別「おためし教材」もらえます ← Click!!
☆ 資料請求だけでもしてみてはどうでしょう?
(Z会は安心です。資料請求しても、電話等による不快な勧誘を受けることはありません。又、資料請求すると、効果的な学習方法を紹介する冊子も貰えます。無料ですから、当リンクからの資料請求をご活用ください)。
※ 2018年の各都立中高一貫校におけるZ会会員合格者数:桜修館(52名)、三鷹(47名)、大泉(29名)、九段(29名)、白鴎(28名)、南多摩(28名)、富士(25名)、両国(24名) 、武蔵(23名)、小石川(22名)、立川国際(21名)
Z会は適性検査と同じ「考えさせる」系統の問題が多いため、このように大勢が各都立中高一貫校で合格しているのだろうと思います。
〇 作文を上達させる家庭学習
作文の上達には、文章の正しい書き方を学び、そして数多く文章を書くことが必要です。
次の作文の通信教育を上手く活用できれば効果は大きいと思います。
こちらも資料請求だけでもしてみてはいかがでしょうか。
Click!! → ブンブンどりむ ← Click!!
〇 各都立中高一貫校の過去問
「目指す学校」は「どのような問題を出すのか」を知ることは非常に重要です。
又、過去問をよく目にする場所に置いておくだけで、「モチベーションのアップ&維持」に有効です。
Click!! → 各都立中高一貫校の過去問を見る ← Click!!
〇 論理的な文章構成力を習得するための本
都立中高一貫校の適性検査対策は、「論理的な」考え方を身に付けることです。
各校で出題形式に差がありますが、作文はいかに論理的な文章を書けるかがポイントとなります。
論理的思考による文章の書き方を指導している福嶋国語塾の福嶋先生の本から、都立中高一貫校の適性検査対策に最も適したものを紹介します。
・ 指導する保護者向け
次の本を読むと、作文指導で何を子供にアドバイスすれば良いかが理解できます。
Click!! → 「ビジネスマンの国語力」が身につく本 ← Click!!
・ 子供向け
福嶋先生はどれも素晴らしいと思います。
特に、”「本当の国語力」が驚くほど伸びる本―偏差値20アップは当たり前!” はお勧めです。
Click!! → 福嶋先生の主要な本 ← Click!!
〇 「やる気」スイッチをONにするための本
「やる気」を出す系統の本には、根拠レスな気合論の内容が多いものです。
しかし、ここで紹介する”のうだま―やる気の秘密”は、科学的根拠に基づく事実を簡単に説明している本です。
Click!! → のうだま―やる気の秘密 ← Click!!
〇 まずは「勉強習慣」を身につけたい小学低学年の学習
都立中高一貫校を目指すとしても、まだ小学低学年の内は、勉強習慣を身につけ、子供が潜在的に持つ探究心を引き出してあげるのが何よりも大切だと思います。
小学低学年の内は、難しいことにいきなりチャレンジするのではなく、「進研ゼミ小学講座」にて、自然体で楽しく毎日コツコツ学習するのはどうでしょう(我が家の子供たちもお世話になりました)。
こちらも、資料請求だけでもしてみてはどうでしょう。
Click!! → 進研ゼミ小学講座 ← Click!!
以上
都立中高一貫校 都立中高一貫 都立中学 公立中高一貫校 難関大学 桜修館 作文 小石川 東大
武蔵 両国 富士 九段 立川国際 三鷹 大泉 作文 東大 過去問 対策 合格するには 説明会 評判 合格ライン