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三国志

「三国志の大疑問」という本を読んでいる。

これは普通の小説(演義)とは違って脚色されてない
歴史上の事実を解説した本です(^o^)丿


私はまだ三国志の演義本を一切読んでないから
その前に、やっぱ歴史上の事実を知らなくちゃ電球って事で
まずはこの本笑顔
人物達の事実はどうだったかとか
こういう理由で戦いになったとか
なるほどなるほど〜ってスラスラ読める本で面白いまる

例えば、「敵を誘いこんで倒す「虚誘掩殺の計」の成功率は?」とか
「兵力10分の1の曹操が官渡の戦いで勝てたのは何故?」とか
「諸葛孔明の軍師としての才能と宰相としての能力はどちらが上?」などなど〜キラキラ


もうひとつ「三国志 合戦事典  英雄たちの激闘全ガイド」
っていう三国志上の演義を全て排除して歴史上の事実だけを
記した本で、三国から晋になるまでの39の合戦を解説してあるキラキラ
でもこれはまだ図書館に予約中〜笑い







読んでてすごく疑問に思った事がひとつ電球

日本の戦国時代にも通ずる話だと思うけど
なんでこういう戦国時代って

互いに敵同士だったものが

次の戦いでは手を組み

又次には敵になり次には味方になり

・・・・・・・


確かにそれぞれの戦いの意味によって
どこどこの誰誰と組むってわかるけど
一度裏切られた相手と再び組んだり
一緒に力を合わせて戦った仲間だったはずの人と
今日は敵・・・・

こんなんじゃ、本当に人を信用できないよね(@_@;)

だって今味方のはずだけど
これって演技で味方のふりして
自分を騙してるのか???とかって
絶えず考えてないといけないよね・・

子供も親も信用できず

又子供も親も利用できるものは利用する・・・

ほんとにすごい時代としかいいようがない。

そこまでして天下をとる必要があるのかな。

平和でやっていけるならこのままでいいじゃん(^^ゞ
って考えがないんだよね・・
とにかく自分が一番にならなきゃ炎
って事だけ。

レッドクリフ見ても思ったけど
あの映画で周瑜と劉備も同盟を結び
孔明と周瑜の間にはとても熱いもの
まさに男と男の友情炎みたいな〜キラキラ

ひとつの事に向かって一緒になって突き進んでいくダッシュ
なんだかホレボレとしちゃったけど
実際にあんな風に同盟を結び、戦うときは
互いを頼り、信頼(??)して敵に向かっていかなければ
勝利は得れないと思うんだけどな・・・

あんな熱い思いを共有した人たちが
次のときには敵になる・・
なんだか虚しいかも(^_^;)

そんな戦いを関係なくして
天下統一も何もなかったならば・・
単に一人の人間としてだったら
普通にいい人なんだろうな〜って人まで
でっかい野望の前には悪人になっちゃうんだろうね(^_^;)

今の世の中でよかったまる

てかもっともっとビックリだったのは

この三国志の時代、日本は邪馬台国の卑弥呼の時代だった困った
って事〜〜〜〜(@_@;)

あの時代中国と日本の文明の差って
ほんと比べ物にならないくらい
すごかったのね〜〜〜〜(^_^;)

それが今では・・・・

不思議じゃ〜〜〜〜〜〜

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