2009年04月27日
三国志
今「三国志の大疑問」という本を読んでいる。
これは普通の小説(演義)とは違って脚色されてない
歴史上の事実を解説した本です(^o^)丿
私はまだ三国志の演義本を一切読んでないから
その前に、やっぱ歴史上の事実を知らなくちゃって事で
まずはこの本
人物達の事実はどうだったかとか
こういう理由で戦いになったとか
なるほどなるほど〜ってスラスラ読める本で面白い
例えば、「敵を誘いこんで倒す「虚誘掩殺の計」の成功率は?」とか
「兵力10分の1の曹操が官渡の戦いで勝てたのは何故?」とか
「諸葛孔明の軍師としての才能と宰相としての能力はどちらが上?」などなど〜
もうひとつ「三国志 合戦事典 英雄たちの激闘全ガイド」
っていう三国志上の演義を全て排除して歴史上の事実だけを
記した本で、三国から晋になるまでの39の合戦を解説してある
でもこれはまだ図書館に予約中〜
読んでてすごく疑問に思った事がひとつ
日本の戦国時代にも通ずる話だと思うけど
なんでこういう戦国時代って
互いに敵同士だったものが
次の戦いでは手を組み
又次には敵になり次には味方になり
・・・・・・・
確かにそれぞれの戦いの意味によって
どこどこの誰誰と組むってわかるけど
一度裏切られた相手と再び組んだり
一緒に力を合わせて戦った仲間だったはずの人と
今日は敵・・・・
こんなんじゃ、本当に人を信用できないよね(@_@;)
だって今味方のはずだけど
これって演技で味方のふりして
自分を騙してるのか???とかって
絶えず考えてないといけないよね・・
子供も親も信用できず
又子供も親も利用できるものは利用する・・・
ほんとにすごい時代としかいいようがない。
そこまでして天下をとる必要があるのかな。
平和でやっていけるならこのままでいいじゃん(^^ゞ
って考えがないんだよね・・
とにかく自分が一番にならなきゃ
って事だけ。
レッドクリフ見ても思ったけど
あの映画で周瑜と劉備も同盟を結び
孔明と周瑜の間にはとても熱いもの
まさに男と男の友情みたいな〜
ひとつの事に向かって一緒になって突き進んでいく
なんだかホレボレとしちゃったけど
実際にあんな風に同盟を結び、戦うときは
互いを頼り、信頼(??)して敵に向かっていかなければ
勝利は得れないと思うんだけどな・・・
あんな熱い思いを共有した人たちが
次のときには敵になる・・
なんだか虚しいかも(^_^;)
そんな戦いを関係なくして
天下統一も何もなかったならば・・
単に一人の人間としてだったら
普通にいい人なんだろうな〜って人まで
でっかい野望の前には悪人になっちゃうんだろうね(^_^;)
今の世の中でよかった
てかもっともっとビックリだったのは
この三国志の時代、日本は邪馬台国の卑弥呼の時代だった
って事〜〜〜〜(@_@;)
あの時代中国と日本の文明の差って
ほんと比べ物にならないくらい
すごかったのね〜〜〜〜(^_^;)
それが今では・・・・
不思議じゃ〜〜〜〜〜〜
これは普通の小説(演義)とは違って脚色されてない
歴史上の事実を解説した本です(^o^)丿
私はまだ三国志の演義本を一切読んでないから
その前に、やっぱ歴史上の事実を知らなくちゃって事で
まずはこの本
人物達の事実はどうだったかとか
こういう理由で戦いになったとか
なるほどなるほど〜ってスラスラ読める本で面白い
例えば、「敵を誘いこんで倒す「虚誘掩殺の計」の成功率は?」とか
「兵力10分の1の曹操が官渡の戦いで勝てたのは何故?」とか
「諸葛孔明の軍師としての才能と宰相としての能力はどちらが上?」などなど〜
もうひとつ「三国志 合戦事典 英雄たちの激闘全ガイド」
っていう三国志上の演義を全て排除して歴史上の事実だけを
記した本で、三国から晋になるまでの39の合戦を解説してある
でもこれはまだ図書館に予約中〜
読んでてすごく疑問に思った事がひとつ
日本の戦国時代にも通ずる話だと思うけど
なんでこういう戦国時代って
互いに敵同士だったものが
次の戦いでは手を組み
又次には敵になり次には味方になり
・・・・・・・
確かにそれぞれの戦いの意味によって
どこどこの誰誰と組むってわかるけど
一度裏切られた相手と再び組んだり
一緒に力を合わせて戦った仲間だったはずの人と
今日は敵・・・・
こんなんじゃ、本当に人を信用できないよね(@_@;)
だって今味方のはずだけど
これって演技で味方のふりして
自分を騙してるのか???とかって
絶えず考えてないといけないよね・・
子供も親も信用できず
又子供も親も利用できるものは利用する・・・
ほんとにすごい時代としかいいようがない。
そこまでして天下をとる必要があるのかな。
平和でやっていけるならこのままでいいじゃん(^^ゞ
って考えがないんだよね・・
とにかく自分が一番にならなきゃ
って事だけ。
レッドクリフ見ても思ったけど
あの映画で周瑜と劉備も同盟を結び
孔明と周瑜の間にはとても熱いもの
まさに男と男の友情みたいな〜
ひとつの事に向かって一緒になって突き進んでいく
なんだかホレボレとしちゃったけど
実際にあんな風に同盟を結び、戦うときは
互いを頼り、信頼(??)して敵に向かっていかなければ
勝利は得れないと思うんだけどな・・・
あんな熱い思いを共有した人たちが
次のときには敵になる・・
なんだか虚しいかも(^_^;)
そんな戦いを関係なくして
天下統一も何もなかったならば・・
単に一人の人間としてだったら
普通にいい人なんだろうな〜って人まで
でっかい野望の前には悪人になっちゃうんだろうね(^_^;)
今の世の中でよかった
てかもっともっとビックリだったのは
この三国志の時代、日本は邪馬台国の卑弥呼の時代だった
って事〜〜〜〜(@_@;)
あの時代中国と日本の文明の差って
ほんと比べ物にならないくらい
すごかったのね〜〜〜〜(^_^;)
それが今では・・・・
不思議じゃ〜〜〜〜〜〜
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投稿者:るる|18:35|趣味(ゲーム・本など)
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