レジ女の独り言

またまたお笑い編で〜す(^^ゞ

やっぱ　別の意味で怖〜〜〜い


ある日、酔っ払って帰って来た私・・・・
家の人達はもちろんみ〜んな寝ています(-_-)zzz

夏だったんですが、
酔っ払ってもいるし、
なんだかすごく暑いし、寝巻きに着替えるのも
もーめんどくさくて

リビングで、下はパンツ一丁

上はＴシャツ一枚・・・・

という人様には到底お見せすることのできない
すばらしい格好になった私(^_^;)

リビングと和室がつながっていて、ふすまが開けてあり
そこには旦那が寝てました。

リビングから玄関に向かって廊下があって
その突き当たりには部屋がありますが、

何を思ったか
素晴らしい格好の私は
そのまま真夜中に真っ暗な中
四つんばいになり
そのまんま
這い這いで
シャカシャカシャカ〜〜〜！！と
すごい速さで
廊下の向かいの部屋に行き、
正面にあるカーテンを
何故か何度も
シャッー！！シャッー！！と
開けたり閉めたりして
それから又
這い這いで廊下を戻り
満足して眠りについたらしい・・・・
もちろん、カーテン開け閉めしている間も
四つんばい状態(^_^;)

旦那は目が覚めたものの、

パンツ一丁で這い這いする女・・・！(＠_＠;)

しかも暗闇の中・・・

あまりにも不気味で寝たフリをしていたらしいっすﾉ´▽｀)ﾉ

いやっ、自分でも憶えているのですが、
なんか向かいの部屋のカーテンがむしょうに気になったんだよな〜(/∀＼*)ｷｬ)

お恥ずかしい(ﾉ∀｀*)ﾍﾟﾁｮﾝ

今日は本当にあった怖い話・・なんだけど、

実は笑える・・・別の意味で怖い話をしたいと思います(^^ゞ

子供の頃、おばあちゃんが家に泊まりに来て
私の部屋で寝ることになりました。

私はまだ起きている間に
早寝のおばあちゃんは先に寝てしまいました(-_-)zzz

しばらくすると、隣から「うんうん」唸る気味の悪い声が

聞こえてきたんです・・・・・Σ(°Д°；

隣を見ると・・・・・・！！！！！

なんと！！！！！

おばあちゃんが自分で自分の首を絞めながら

「うんうん」

唸っていたんです・・・・・・・！！！

不気味でした〜〜〜〜〜(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ(^_^;)

別の意味でとっても怖かったですよ〜〜〜(>_<)

起こして話を聞いてみたら

「金縛りにあって誰かに首を絞められていた」

との事でした(^_^;)

金縛りにあったりうなされてる人って

本人よりも傍から見てるほうが
とっても不気味なんですよね〜〜(^^ゞ

今回は大学の時の話ですが・・・
長くなりますが、気長に読んでくださいね〜

私大学の１年の時１ヶ月だけ寮に入ってたんです。
その後はアパートを借りて一人暮らししましたが(^^ゞ

寮の部屋は３０３号室。
ドアを開けると正面に窓があり、
６人部屋で、２段ベッドが
窓以外の壁に沿って
コの字型に３つ入っていて
各々のベッドにカーテンをつけてプライバシーを保つように
なっていました。
部屋の真ん中に机が置いてあり、
勉強などはそこでするようになっていました。

他の部屋は大抵は６人部屋には６人入っていましたが
私達の３０３号室だけは
私と友達、そして先輩の３人だけでした。

何故かこの３０３号室は人がいつかない部屋で

誰かが入ってもすぐに寮を出て、

アパートなどに引っ越してしまうんです。

寮の部屋には鍵がついており、
各々が自分の部屋の鍵をいつも持ち歩き
部屋を出るときには必ず鍵をかける事になっていました。

私達は各々が寮の別棟に各自のレッスン室を持っていて
そこで９時までは皆各自それぞれの楽器などの練習をして
それがすむと部屋に戻ってくるという生活でした。

元々この部屋は風が通り抜けになっているわけでもないのに、

いつも風が吹き抜けるような音がガタガタとして

妙な空気のある部屋でした。

おまけに夜寝ながら

カセット（すみません、時代が時代だけにカセットテープです(^_^;)）

を聴きながら寝ていると、

誰も止めてないのに、

知らないうちに何故か止まっていたり・・・

とか色々ありました。

休みなどに実家に帰る時は
全員必ず帰るわけでもないので
一人部屋に残っていたりすると
怖い雰囲気のある部屋なので
他の部屋の友達に泊まりにきてもらったりすると

その友人達は、「なんかこの部屋変な音とかして怖い」

という事になって、結局はその友達の部屋に行き
泊まるということになるわけなんです。

そんなある日、全員がレッスン室から戻ってきてみると、
ちゃんと確かに鍵は閉まってたんですよ(>_<)

なのに、床に全く無臭ですが

大量に物が吐いてあるではありませんか！！！？？

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

物が吐いてある・・・というかそれが果たして
吐いたものかどうかもわからないのですが、
見た目はなんか白いどろどろして
まるで食パンをミルクにつけてドロドロにしたような
大量の汚物って感じで
本当に誰かが吐いたの？って感じに見えました。

しかも上から吐いたように

メインの汚物が大量にあって

後は、周囲に飛び散っているんです。

しかし、３人とも鍵を持っていたし、
きちんと鍵もかかったままでした！！

一体誰が？？
しかもこれは何？？(＠_＠;)

レッスン室に行く前には何もなかったんです。

しかも無臭というのが気持ち悪い・・・・
かえってその物がなんなのか見当もつかないんです。

とりあえずは掃除してモップかけて・・・・

その寮の床は木で出来ていて
次の日からその物のあった場所が
何故か日増しに紅く紅くなっていくんです。
最後には黒く（赤黒い感じ）なって終わりましたが・・・・

私達も好奇心旺盛で
油とか色んな種類のものを
推定同じくらいの時間床にたらしておいて
全く同じ処理の仕方で掃除をし、
それらの後、床にどういう染みを作るのか色々とやってみましたが、
そのように紅くなり最後に黒くなってしみを残すものは
１つもありませんでした。

前置きが非常に長くなりましたが・・・・

ここからが本題です

ある日、先輩が下宿することになり
寮をでました。
少しの荷物を置いて、そのうち取りに来るから置いといてとの事。
そして友達と二人きりになったある休日の事。

友達は実家に帰り、
何もする事がなく退屈で
昼寝でもしようかと思いベッドへ・・・

誰もいないけど、
ガランとした部屋に
私一人だとなんとなく怖いので
ベッドのカーテンを引いて
狭い空間の中で昼寝をすることに。

しばらくして
誰かが入ってくる音で
目が覚めたものの、
金縛りにあって動けませんでした・・・・

誰かは部屋の中を歩き回り、

私のベッドの前で止まり、こっちを向いて

しばらく立っていました。

昼間なのでカーテンになんとなくシェルエットが映り
人影がベッドの前にいるのがわかるものの
体が動きません・・・・

そのうちその人は

先輩の定位置のイスに座り

タバコをふかしているような気配がしました。

先輩もいつもそうしてタバコを吸っていました。

匂いはしなかったですが
なんとなくの気配でそう感じました。

「あー先輩が荷物取りに来たけど、私が寝てるから
　　悪いと思って声かけないんだな」

と、思ったんです。

とにかく一向に体が動きません

そのうちその人は又部屋を出て行きました。

ようやく金縛りがとけましたが
自分では結構長い時間と今でも思ってますが
実際は大した事ない僅かな時間だったのかもしれません。

後日先輩に聞きましたが、

まだ荷物取りに

寮には帰ってきてない！！との事

友達ももちろんその日は実家で帰ってこなかったし
他の人が鍵のかかってる部屋に入ってこれるわけもないし
事実そんな人はいませんでした・・・・・

それでは一体誰だったの？？？？？

その後、程なくして

私と友達は部屋が怖いという理由ではありませんが
二人そろって寮を出て、
学校の目の前のアパートに引越しました。

３０３号室は無人の部屋になりました・・・・・

そんな部屋、他にはないんですよ(^_^;)

何かが住み着いていて

余計な邪魔者を追い出したかったんでしょうか・・・・

余談ですが、
その頃、超能力だなんだってはやっていて
私と友達は結構感化されていて
興味半分に霊感を強くするだなんだって言って
本に載っていた
まずは精神統一というのを毎日夜二人でやってみてたんですが
しばらく続けるうちに
精神統一を始めると
部屋の中でガタゴト変な音がし始めたりするようになってきて
あまりにも怖いので
やめました(^_^;)

またまた行って来ました、伊藤病院

私は甲状腺の左に二つ、右に一つ腫瘍があります。
この前の超音波検査で撮った画像で左の１つが怪しい！
という事で、６月２日にその１つの穿刺吸引細胞診をして
その結果が、１４日の日に出ました(>_<)

甲状腺乳頭癌でした

甲状腺癌には

乳頭癌

濾胞癌

髄様癌

未分化癌

悪性リンパ腫

がありますが、
私の言われた乳頭癌とは

日本人がかかる甲状腺癌のうち８０〜９０％がこの乳頭癌で
発育がゆっくりで、何年たってもほとんど変化がないこともあり、
たちのよい癌らしいですが
ある時期から急速に進行し、未分化癌という悪性度の高い癌に
近い性質をもつようになることがあるそうです。
リンパ節への転移も良く見られるが大部分は手術で治ります。

しかし、人によっては進行が早い人などもいるらしく
１００％安心というわけではありませんが・・・

結局、こうなってくると名前はもう出しませんが
最初に紹介されて行った大病院は誤診だったという事ですね(-_-)

今までの経緯は、前回４月にアップした記事を読んでくださいね

なんか最初の病院で「良性」と診断されていたので、
まさか「癌」と言われるなんて予想もしてなかったっす・・・(^_^;)

だからお気楽ムードでその日の帰りは横浜で
友達と待ち合わせまでしてました(^^ゞ

すごく天気の良い日だったし
その部屋はとても明るく
なんの不吉な感じも感じさせないような雰囲気のまま
担当の女の先生が
全く普通にサラッと

「こないだの細胞診の結果、乳頭癌の疑いってきました。
　　だから手術しましょうね」


てな感じで言われたと思います。
私もあんまり実感がなく
すごく明るく

「え〜！？半年前に子宮採ったばかりなのに又手術かぁ(^^ゞ
　やだな〜(^_^;)」

な〜んて感じで切替し、
一応癌宣告のはずなんだけど
なんだかな・・？？てな雰囲気のまま

二人ともニコヤカに笑ってました(^_^;)

「それで先生、正式な病名はなんて言われましたっけ？？」

「乳頭癌です」

「それで甲状腺全部採るんですか？」

「いいえ。左半分だけ全部採りましょうね。」

「右にもまだ腫瘍がありますが、それはいいんですか？」

「右は良性だからおいといて大丈夫ですよ。」

と、ここでエコーの画像を再び見せてくれて
　
「ほら、左の奥のものとこの右の物は明らかに形状が違うでしょ！？
　　わかりますか？」

って説明してくれましたが、

実際私の目ではどこがどう違うのか
あんまというよか、全然わかんなかったけど(^^ゞ

でもまぁ、やっぱりホントに癌らしい

「でも、ベッドが混んでて手術早くて１月なんですよ。」

というわけで

１月に予約をとったのですが・・・

もちろん大部屋です

しかし、誤診された時からすでに半年。
そこから又さらに半年。
計１年。

これから手術まで毎月検診があります。
そこで万が一進行が早かったりしたら緊急で手術したりするらしいですが
そうじゃない限り１月でも大丈夫らしいです。

でも家に帰って旦那に話したら、
やっぱそれだけ間空くと
精神的に辛いからこうなったら
個室でも空いてるならそれで早く手術したほうがいい！
と言われ、
結局個室は２ランクあるのですが、
安い方の個室で１１月の始めに手術できる事になりました。

高い方の個室でも空きが出るのが
１０月の終わり。

本当に混んでるんですね〜(>_<)

どっちにしろ１０月の終わりでも１１月始めでも
２週間しか違いないので、
それならやっぱり安い方の部屋に決めました(^_^;)

一般下々の私が個室とは・・・・
有り得な〜〜〜〜いﾉ´▽｀)ﾉ

お金がな〜〜〜〜い

あ〜〜あ！！！

去年一年これでもか！ってな位
次から次へと色んな事が起こり
その中に子宮全摘したり
今年年始早々に母が亡くなったりと

本当に周りの人がビックリするくらい
連続で悪いコトがあったんですよね。

軽い気持ちで占いの本やら見てみたけど
それによると
私の運勢は来年から３年間続く大殺界に突入！！らしい・・・Σ(°д°lll)ｶﾞｰﾝ

そして今年一年は最高に良い年らしいですが・・・・

当たらねー(T▽T)

この２年間よりさらに悪い年って一体・・・・・(◎皿◎)ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!!

これから検診や手術や癌保険の事などもアップしていきたいと思います

久しぶりに怖い話いきま〜す。
私が高校の頃にあった本当の話しですよ・・・

高校１年の時、それはある日突然に始まりました・・・

眠りに入ると必ず怖い夢を見て自分の悲鳴で目が覚めるようになったんです。
怖い夢というのは、
金縛りにあい、
ラップ現象が起きたりして
何か得体の知れない者がいて部屋がきしみベッドが揺れたり・・・
というような夢なのです。

しかも自分の悲鳴で目が覚め、
又眠ると又似たような夢を見て又悲鳴で
目が覚める・・・
これを何度も一晩のうちに繰り返すのです。

こうなってくると、
もうどれが夢なのか現実なのか
訳がわからなくなってしまうんですよね・・

夜寝れないので
早い時間に家族が起きてて
まだ安心できる時間帯に
昼寝したりなどするのですが、
いつ何時に寝ようと、
例えそれが昼寝であろうがなかろうが
眠りに入れば必ず又悪夢にうなされ
自分の悲鳴で目が覚めることの繰り返し・・・

たまに見る怖い夢なんて、
うなされはしても
悲鳴まであげないのですが
何故か、本当に悲鳴をあげながら目が覚めるのです。

最初に言っておきますが、
別にその時期、怖い番組を見たとか
怖い本を読んだとか、
怖い話を聞いたとかなんて
全くなかったんです。

本当にある日突然そんな夢を毎日毎日見始めたんです(>_<)

そんな事が１０日間も毎日毎日続きました。

心配した隣のお兄ちゃんが厄除守りを買ってきてくれたほどでした

そしてその１０日目、又自分の悲鳴で目が覚めたら・・・・・

ベッドの横に・・・・

白装束（長い白の着物、帯も白）を着た

髪の長〜〜〜〜い女の人が立っていたんです

(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

その人はこちらを向いて立っていたんですが、
少し下を向いている為に
その長い髪が顔を全て覆い、
前にザーっとたれている為
顔は全く見ることができませんでしたが
・・・
もちろん目が覚めてその人を見たときも
おきまりのように金縛りにあってしまいました。


疲れが出たんだよと言う人もいますが
しかし、それを最後に悪夢を見るのはパッタリとなくなりました。

一体なんだったんでしょうか・・・

その女の人が何かを訴えていたのでしょうか・・・？

　

≪正ちゃんの四川大地震レポート２≫


中国政府の人間が、今必至になっているのが、
「政府正しい論」の押し付けである。

中国では一般に良く見られるのが、
中国政府の高官が被災地に訪問している写真である。
助かったお子様たちに声を掛けられている。
それは、高官として当たり前の行動だと思う。

中国のメディアは、未だにインターネットよりテレビである。
特に田舎に行けば行くほどテレビかラジオしか情報は入ってこない。

地震の次に日、おれは仕事が終わって家に帰り、
地震の事が気になってテレビのチャンネルをつけた。
ＣＣＴV １は日本のＮＨＫのような物だ。
そこで流れていたニュースは、ほとんど以下のものだった
「信愛なるオン●ホウは被災地を訪問し皆を激励した」そればっかだ!!

あんたの事なんて見たくないんだよ!!現場はどうなってんだよ!!・・・・・・・　

中国政府は、こんなもんです。
人民を騙し押さえつける事しか考えていません。
その時現場はどんなに悲惨な事になっていたか!!

しかも政府の対応の遅さは、日本に居ても分かるくらいだと思う!!
　中国政府は、本当に人民の事など考えていない。

だから射抜き工事は公然と認められてしまうし、
実際に被災地に何人の人間が住んでいたってことも、
正確な数を把握出来ていない。だから俺はもっと多くの方が行方不明になってらっしゃると思っている。

災害が起きてからあわてても、死んでしまった人々は、帰って来ない。
ちゃんと建物を建てていれば、
こんなに犠牲者は出なったはずだ!!本当に酷すぎる。

　死んでしまったお子様に向かって叫んでいる母親、

瓦礫から救出された顔がつぶれてしまって亡くなっていた子供、

無造作に並べられた遺体安置場でご遺体にビニールを掛けてあげてる方、

雨の中無造作に並べられ、雨に打たれている亡くなられた方の遺体の数々、

瓦礫から救出されたが亡くなっていた中学生の女の子、

たぶん自分のお子様だと思うご遺体に寄り添い泣いている母親、

瓦礫の中で、未だに救出されないご遺体の手、

誰も手を掛けてあげていなそうな学生のご遺体。

ひどすぎだよ!!

俺は、この地震を災害ではなく人災だと思ってます。

中国政府が、過去の忌まわしい地震での犠牲者の教訓を生かし、
もっと正常に機能していれば、犠牲者はここまで多くならなかったと。

そして、過去の地震の教訓は、政府関係の建物にしか生かされていなかったって事も!!

政府関係の建物はすべて倒壊していません!!ありえない!!

そして、「オリンピックでごまかそうとするなー!!

オリンピックなんかやってる場合じゃないだろ」　

最後に、今回の地震で亡くなられた多くの方々に、哀悼の気持ちを込めお祈りいたします。

今回は中国に単身赴任している私の幼馴染みが

四川大地震について実際に中国に住んでいる者として、

感じた事などをレポートしてくれました。

↓↓↓↓

≪正ちゃんの四川大地震レポート１≫

さっき、日本」のＹＡＨＯＯを見てたら、
シャロンストーンが、米中合作の映画を途中降板されたという記事がありました。
シャロンは、「チベットの報い」なる発言をしたそうです。
結局これが中国人民の反感を買い、降板しざる負えなくなったと・・・・・・
　
なんで、こんなこと発言するんですかね？
俺は、チベット問題も中国政府が悪いと思っています。
でも、それと、今回の地震とは全く別物だと思います。
なぜ、中国にいない人間が、被災現場にも行っていない、
本当の現実を知らない人間が、なぜそんなことを発言できるのか？
おれは不思議でなりません。

５月１３日
倒壊した建物にお子様が閉じ込められてしまった母親が、
必至にお子様を探しています。
やっとお子様を発見したのでしょう。
しかし、お子様は瓦礫に挟まって目をつぶったままです。
そして母親が誰かに大声で助けを呼んでいるのでしょう。

日本でも、ニュースになっている学校の校舎がほぼ倒壊してしまったという事実!!
これは、射抜き工事が原因です。

なぜ、射抜きの工事になるか？政府関係建物ではないからです。

「日本は学校は公共施設だから、建築基準は厳しいはずだ」日本の方は皆そう思います。
中国にいるおれもそう思います。
しかし中国国内、特に北京や上海、などの都会ではない所、
つまり田舎の地方では、当たり前なのです。
それは政府というより、日本でいうお役所が悪いのです。

役所の建築を担当している役人が、公共施設の為の国のお金を、平気で自分の懐にしまうのです。
それも、一人だけでなく大勢で!!
　その為に、学校の校舎などは射抜きの工事をするしかなかった。

結果、今回のような大惨事になってしまった・・・・・・・
俺はこの話を同じ会社の中国人の部下から聞いた。
びっくりした。そして、どこでも、当たり前のように行っていると・・・・
　なんで、一握りの人間の欲望の為、
多くかわいい子供たちが犠牲にならなければならなかったのか!!
おれは本当に腹が立って仕方なかった!!
許せなかった!!そして、こう思った。
いずれこの国の政府を含めたお役所の人間は、必ず罰が下されると。