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甲状腺乳頭癌

またまた行って来ました、伊藤病院病院

私は甲状腺の左に二つ、右に一つ腫瘍があります。
この前の超音波検査で撮った画像で左の1つが怪しい!
という事で、6月2日にその1つの穿刺吸引細胞診をして
その結果が、14日の日に出ました(>_<)

甲状腺乳頭癌でした汗

甲状腺癌には

乳頭癌

濾胞癌

髄様癌

未分化癌

悪性リンパ腫


がありますが、
私の言われた乳頭癌とは

日本人がかかる甲状腺癌のうち80〜90%がこの乳頭癌で
発育がゆっくりで、何年たってもほとんど変化がないこともあり、
たちのよい癌らしいですが
ある時期から急速に進行し、未分化癌という悪性度の高い癌に
近い性質をもつようになることがあるそうです。
リンパ節への転移も良く見られるが大部分は手術で治ります。


しかし、人によっては進行が早い人などもいるらしく
100%安心というわけではありませんが・・・

結局、こうなってくると名前はもう出しませんが
最初に紹介されて行った大病院は誤診だったという事ですね(-_-)

今までの経緯は、前回4月にアップした記事を読んでくださいね電球

なんか最初の病院で「良性」と診断されていたので、
まさか「癌」と言われるなんて予想もしてなかったっす・・・(^_^;)

だからお気楽ムードでその日の帰りは横浜で
友達と待ち合わせまでしてました(^^ゞ

すごく天気の良い日だったし太陽
その部屋はとても明るく
なんの不吉な感じも感じさせないような雰囲気のまま
担当の女の先生が
全く普通にサラッと

「こないだの細胞診の結果、乳頭癌の疑いってきました。
  だから手術しましょうね」



てな感じで言われたと思います。
私もあんまり実感がなく
すごく明るく

「え〜!?半年前に子宮採ったばかりなのに又手術かぁ(^^ゞ
 やだな〜(^_^;)」

な〜んて感じで切替し、
一応癌宣告のはずなんだけど
なんだかな・・??てな雰囲気のまま

二人ともニコヤカに笑ってました(^_^;)

「それで先生、正式な病名はなんて言われましたっけ??」

「乳頭癌です」

「それで甲状腺全部採るんですか?」

「いいえ。左半分だけ全部採りましょうね。」

「右にもまだ腫瘍がありますが、それはいいんですか?」

「右は良性だからおいといて大丈夫ですよ。」

と、ここでエコーの画像を再び見せてくれて
 
「ほら、左の奥のものとこの右の物は明らかに形状が違うでしょ!?
  わかりますか?」

って説明してくれましたが、

実際私の目ではどこがどう違うのか
あんまというよか、全然わかんなかったけど(^^ゞ

でもまぁ、やっぱりホントに癌らしい汗

「でも、ベッドが混んでて手術早くて1月なんですよ。」

というわけで

1月に予約をとったのですが・・・

もちろん大部屋です電球

しかし、誤診された時からすでに半年。
そこから又さらに半年。
計1年。

これから手術まで毎月検診があります。
そこで万が一進行が早かったりしたら緊急で手術したりするらしいですが
そうじゃない限り1月でも大丈夫らしいです。

でも家に帰って旦那に話したら、
やっぱそれだけ間空くと
精神的に辛いからこうなったら
個室でも空いてるならそれで早く手術したほうがいい!
と言われ、
結局個室は2ランクあるのですが、
安い方の個室で11月の始めに手術できる事になりました。

高い方の個室でも空きが出るのが
10月の終わり。

本当に混んでるんですね〜(>_<)

どっちにしろ10月の終わりでも11月始めでも
2週間しか違いないので、
それならやっぱり安い方の部屋に決めました(^_^;)

一般下々の私が個室とは・・・・
有り得な〜〜〜〜いノ´▽`)ノ

お金がな〜〜〜〜い落ち込み

あ〜〜あ!!!

去年一年これでもか!ってな位
次から次へと色んな事が起こり
その中に子宮全摘したり
今年年始早々に母が亡くなったりと

本当に周りの人がビックリするくらい
連続で悪いコトがあったんですよね。

軽い気持ちで占いの本やら見てみたけど
それによると
私の運勢は来年から3年間続く大殺界に突入!!らしい・・・Σ(°д°lll)ガーン

そして今年一年は最高に良い年らしいですが・・・・

当たらねー(T▽T)

この2年間よりさらに悪い年って一体・・・・・(◎皿◎)ナンデスト!!

これから検診や手術や癌保険の事などもアップしていきたいと思います電球

甲状腺腫瘍

今日は先週の超音波と血液検査の結果を聞きに、

またまた、表参道の伊藤病院に行って来ました。


朝の7時半に家を出て8時45分頃に着きました。
受付番号150番汗
ゲッ!?(>_<)一体何時間待ちなの〜〜!?って思いましたが、
9時から診察開始ですが、意外にも早く10時45分には診察会計全て終了電球

半年前、横浜みなと赤十字病院で検査した時の結果は

左側に2センチ大の甲状腺腫瘍が二つあり、
見た目診断では、良性の可能性が大きいので別に組織を採っての
「細胞診」は必要なく

もし私の希望があれば、細胞診をするというもので、
安心の為、やってもらいましたが、
先生の判断でひとつの方だけ行いました。
結果「良性腫瘍」なので
定期健診でOKOK

というものでした。
血液検査の結果も異常なし。腫瘍は3cm以上になったら
手術適用範囲
ということでした。

今日の伊藤病院の結果

左側に2センチ大の腫瘍が二つ。
右にも1センチ大の腫瘍がひとつ(@_@;)
左側の1つは、怪しい感じもあるので、細胞診をした方がよい


血液検査の結果、ホルモンは異常なし。
しかし、橋本病の値が出ている。
でも、治療の必要があるほどの値ではないとの事。
TgAb(抗サイログロブリン抗体)標準値40以下のところ
411.9
HTg(サイログロブリン)標準値35以下のところ
158.3
ALP(アルカリファスターゼ)標準値130〜350のところ
94

日本人の4人に一人はこーゆー値を持っているらしい困った
だから気にしなくてもよいとの事でしたが、
標準値とはかけ離れた数値だよね・・(@_@;)

もしも次回の細胞診で悪性だった場合は手術しなければならないかもしれないが、
良性の場合は5センチ以上で手術対象になるとの事。

なんだか一番最初に行った、普通の内科では
2センチ以上が腫瘍手術の対象と言われ
紹介された病院では3cm以上が手術対象と言われ
今回は5センチ以上と言われてしまい
ちょっとどうーしたらよいの〜〜????って戸惑ってしまいます(>_<)

でも、今日の説明では
良性なら手術しなくて大丈夫だけど
目立つから採りたいというのであれば
採ることはできるが、それは治療目的でなく
美容目的ということになり

そういう観点からみると、
結局は膨らみがなくなっても最初傷が消えるまで
長い間、喉の傷跡が結構目立つので

美容と言うことではどうなのか・・ということ。

今の状態では本人に言われて、よく見なければ
膨らみが他人には分かりづらい状態なので
ほうっておいても何ら問題はない。

例え脇下などを切開して喉の腫瘍を採る事はできるが
結局身体のどこかに傷をつけることになるので
リスクを伴ってまで手術をする必要性がない電球
との事でした。

まぁ確かに「なるほどな〜」と納得はしましたまる

しかし、細胞診の検査をするのに6月まで空いていないとの事。
6月の予約となりました(^_^;)

さあて・・・結果は良性かな・・悪性かな・・・汗


甲状腺腫瘍

実は私、甲状腺に2センチ大の腫瘍がふたつあります。

以前はすごく小さかったけれど、自分で喉さわると右にはないのに
左には何かプクっと膨らみがあるのがわかるので
気になって風邪で喉が痛くて医者に行くたびに
何かがあるんですが大丈夫ですか??
って聞いてたのに、今までかかった内科の先生達で
さわって気付いた人は一人もいなかったのです
悲しい

それで何故今回ハッキリしたかというと、
何年も医者に訴えても、わかってもらえなかった腫瘍が
去年の11月に目で見ても判るほど急激に大きくなってしまった為
又内科に行ったところ、
今度こそ先生も、一目見て慌てて超音波で検査してくれました汗
そしたら2センチ大の腫瘍がふたつも・・・・
慌てて大病院に紹介され
検査に行ってきましたが、
とりあえずは「良性腫瘍」なので3cm大になるまでは
定期健診でOKOK
との事だった。

しか〜し!?
念のため組織を採って検査したのですが、
その時に普通は首の周りって沢山の細かい神経や血管が通ってる為
必ず超音波で腫瘍の場所を確認しながら針を刺すらしいですが
その先生は手で触って、「あーここだね!?」と
超音波での確認もなく針を刺したのです困った

私の質問にも
あまり丁寧に答えてくれないし、
なんとな〜く納得いかなかったので
昨日、表参道にある甲状腺専門病院として知る人ぞ知るという
とても有名な「伊藤病院」に思い切って行ってきました
電球

ビックリするのは、なんと朝6時から受付開始なんですよ〜!!

診察は普通に9時開始ですけどね電球

甲状腺専門病院として有名なので、
日本全国から沢山の患者さんが集まってくるらしいです。
なんと15診察室までありますが、当たり前だけど甲状腺の診察室ばっかりです〜病院
そしてそれ全部がフル活動しているのに待合室は人人人・・・・
老若男女み〜んないましたよ(>_<)

この人たちみ〜〜んな甲状腺の病気なんだと思うとすごく変な感じ(^_^;)
初診の人は、まず診察→血液検査→超音波検査→会計

なんですが、普通の内科と違って初診での診察時にどこが悪いかは
全員甲状腺とわかってるし、お腹が痛いだ頭が痛いだなんてそれぞれの人が違う病気ではないわけなので、いたって簡単に初診が終わります(^^ゞ
「いつから」「気付いたのは誰」「さわってわかるか」
など簡単な質問ですぐに血液検査と超音波にまわされます。
その結果、来週結果を見てどう対処するか診断がつくわけです。

・・・というわけで、初診の人たちは流れ作業的にどんどん血液検査→超音波と
流れていきます。
なんだかとっても不思議な気分になりました汗

もちろん誰とも話さなかったけど、
その場にいる誰と話してもきっと共通の病気で盛り上がったかも・・・(^^ゞ
どうして気付いたかとか今どんな症状??など
人に聞いて良性腫瘍で定期健診だけでよかったとしても
美容的にやっぱ目立てば手術してもいいわけなので
そうなったら
手術するつもりか?とか同じ境遇の人と話てみたいな(^_^.)
って思いましたが、やはりいきなりそんな話かけれませんもんねカエル

来週また行ってきます電車

また大きくなってるような気がして嫌だな〜〜(>_<)

それより病院が表参道ヒルズのもろ隣にあるってのがすごいキラキラ

でもな〜せっかく表参道行くのに、たった一人でってのも虚しい。
しかも昨日もすごく良い天気で散歩がてら気持ちよかったのに虚しい。
方向音痴な私はただ真直ぐな道を右に曲がってしまい
帰りは竹下通りを抜けて原宿駅に・・・・
なんだか一人竹下通りってのもすごく恥ずかしかった・・・落ち込み

来週は友達連れて行って、帰りに遊んでこよっと電球
   
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