レジ女の独り言

私、なんでもかんでも先が見たくなってしまう性格(^^ゞ

どういう事かって言うと

本でもドラマでも、早く結末が知りたくて仕方なくなってしまうんだよね・・

たとえば本だと、
途中まで読む・・そして色んな展開がありすぎて
ハラハラドキドキ！
あ〜〜〜〜これって結末どうなのよ！
・・・・・・と結末を読んでしまう・・・・・
そうすると、結果を知ってるから、
何があってもどんな展開がこようともゆっくりと
安心して読んでいられるようになる

そしてドラマ、これは韓国ドラマにのみ
当てはまるんだけど
（何故って韓ドラはすでに韓国では放送し終わってるので
ネットに最終回までアップされてることが多い）
まず見始めて、ハラハラドキドキの展開で
通常放送の通り、1週間を楽しみに待っていられなくなる

そしてどうするかと言うと・・・・

ユーチューブとかで誰かがアップしてある言語のままの
ドラマをぜ〜〜〜んぶ最終話まで見てしまうんだよね(^^ゞ

それも何度も何度も
だからたとえそれが韓国語であろうと
中国語であろうと
なんだか理解して
実際にＷＯＷＷＯＷやＧＹＡＯで日本語字幕付きの
通常放送でその回を見る時には
「あれれ？？？これって私もう見たよね？？」って
混乱してきてしまう

だって外国語のまんま見たはずなのに
内容とか細かい会話の内容とか
何故だかわかってるんだよね(^^ゞ
だから字幕で初めて日本語訳を読んでるはずなのに
すでに日本語訳で見た気になってて
不思議な気持ちになっちゃうんだよね

特に恋愛ものとかなんて
最後がハッピーエンドなのかってすっごく気になって気になって・・・

最後を見てハッピーエンドなら
途中どんなにドロドロがあろうが
すれ違いがあろうが安心してみていられるんだよね

それに最初にその国の言語で全部見て
後でゆっくり安心しながら
そして自分の解釈していた言葉の通りなのかってのを
日本語訳でかみしめながら楽しむ

2度おいしいんですねぇ〜

・・・てか私って相当暇なんだろうな〜(^^ゞ

こないだ足があんまり疲れるので
持ち運びにもいい足のマッサージ用のコロコロを買った

自分でやっても手ごろに出来て気持ちいいんだけど
やっぱやってもらいたいな〜〜〜って事で
うつぶせに寝て娘に、「これ足やってよ」と渡した(^_^)/~

足首からずっと上にあがってきて腿からおしりにかけてコロコロやりだした娘。
マッサージしてくれるのは有難いが・・・

「ママのおしり、なんかデレ〜〜っと垂れてない？張りがないよね」
と言いおった・・・・・

それを聞いた旦那が横から
「ｗｗｗママはさ〜顔ばっか気使って若作りしてるけど
いい加減年なんだからそりゃ〜おしりは垂れるだろ〜ｗｗｗ」

なんですと！？

顔だけでも若作りできて体だって細さを保ってるだけでも十分だろが！？
そんな張りまで保って全てが整ってたら
それこそびっくりだわぃ＼(◎o◎)／！

おまけにいつも、いちいち何かと張り合おうとする娘・・・
あんたの年齢と私の年齢差いくつだと思ってるんだよ・・
それこそお肌の張りだってなんだって私に負けてたら
困るじゃん
あんたが勝って当然でしょう

フン・・こうなったら〇〇年後、今のママと同じ年になった時の
あなたがどうなってるか・・楽しみにさせてもらおうじゃないの(^・^)

昔から娘の美容にも気を使い、
外出時は必ず日焼け止めを使わせて（学校行くときもね）
将来しわとかを防止するための洗顔の仕方から
マッサージの仕方から色々教えてあげてきたのに
もう教えてあげないからね〜だ
若さにかまけてるとどうなるのか・・
誰だって若いときは綺麗なもんなんだからね(^_^)/~

勝負は年とってから差が出るんだという事を
忘れずに〜〜〜〜〜

こうなったら明日からヒップアップに力を注ぐ事にするわ！

ジーパンはかなくてもキュツってなるようにね

今ＴＢＳの日曜劇場で「ＪＩＮ−仁」がやっているけど
このドラマ、面白い〜〜〜

すっかりはまってしまって
先の先まで知りたくなってしまった(^^ゞ
もうマンガ買っちゃおうかな〜〜〜〜

でも、観てていっつも思うんだけど、
仁は医者だから江戸時代にいったとしても、
自分の能力や知識を活かして
人々の役にもたつし、教えることも人を救うこともできる。

でも、もし私が江戸時代にタイムスリップしたところで
一体何ができるんだろ・・・・・
って考えたけど、結局なんにもできずに
反対にその時代に生きる知恵を人々に教わらなければ
一人ではなんにも出来ないで困ってしまうと思う。
仁みたいに自分がメインになって
その時代を生きていく事はできないな〜〜〜・・・・(^^ゞ

でも、このドラマの結末がどうなるかわからないから
なんともいえないけれど
この時代にないはずのペニシリンを作ったり
点滴を作ったりと
過去をだいぶ変えてしまってるけど
このことが現代に及ぼす影響って・・・・！？
想像もつかないよね。
それに、ほんとだったら死んでしまうはずの人達を
大勢助けてるんだから
現世にいないはずの人が
沢山誕生することになっちゃったりと
大変な事になっちゃう。

この手の話結構あるけど
もしも実際にある人が過去にいってたとする。
そうしたら現世にいるはずのその人の場所はどうなってるんだろ・・
行方不明という事になってるのかな？

それにＪＩＮは本当はタイムスリップではなくて
階段を落ちて実際は病院に入院して
植物状態になってるとか・・・

う〜〜〜ん早く結末が知りたい！！！

江戸時代の平均寿命は30歳。
そして平均身長は男・・・155.7�p 女・・・143.8�p。

私身長１６１・・
そして年齢・・・・・

きっとタイムスリップしたら
化け物じゃん！！！
男より背の高い大女で、おまけに超ばばあ・・・・
江戸時代ではもう天からお呼びがかかるような年寄りで・・・・・

考えたら面白いよね(^。^)

前回アップした「ヘヴン」


あらすじを書く為にブログ書いたんじゃなくて
この中に出てくるヘブンの祖母ジリアンに私ってば似てる
・・・と職場の友達とも話してたんだけど

ジリアンて歳より全然若く見えて
本当の年齢は誰も知らないんだよね。
そして彼女はあまりにも美に固執するあまり
歳をとって色々な精神的ストレスの為、最後は狂ってしまうんだけど
狂ってもなお、美に対して固執している。

ジリアンは若い頃から「しわ」や「老い」に関して
ものすごい神経を使って
自分の美を保つために一日何時間も鏡の前で過ごし
美を損なうものに関してはとっても敏感で
もちろん日にも焼かないし
睡眠時間にも気を使い
年取ってからも美を保つための昼寝を欠かさない。

そして年取って狂ってからは
一日鏡の前で過ごすのはよくないからと
部屋の鏡をはずされてしまってからも
まるでそこに鏡があるかのように鏡のあった場所に座り
化粧をする。
口紅はその口元から大きくはみ出して
ものすごい事になっているが
本人はわかっていない・・・・・

なんだか私がそのジリアンのようになってしまうんじゃないかって・・・・

私もジリアンと一緒で
ちょっと「しわ」が出たらもう大変！
そしてちょっと太っても大変！
ちょっと「たるみ」が出ても大変！

自分でもすっごく疲れるんだよね・・・・

「しわ」「たるみ」「くすみ」とかが出ないように
毎朝20分くらいかけてリンパマッサージや表情金を鍛えたり
顔面の指圧などなど

絶対にかかさない

化粧水も、ものすごく使う。
そしてたっぷり全て終えてから
ようやく化粧にとりかかる。

ちょっとでもさぼるとやっぱり顔の輪郭が
くずれてくるのがわかるしぃ(^^ゞ

だからマッサージ開始して化粧が終わってヘアメイクがし終えるのに
たっぷり1時間かけてるっす・・・(~_~;)

そして毎日の体重管理。
1〜2キロ変わると
すぐに調整調整。

自分が年取る事にとっても恐怖を感じて
自分が将来おばあちゃんになるっていうビジョンは私の中には
ないんだよね・・・・・

バカだって思われるかもしれないけど
皆が普通に年取っていくって事を考えるように
普通に納得できない・・・

ジリアンほどひどくはないけど
やってることはジリアンに近いよね(~_~;)
きっと老後ジリアンみたいに狂っちゃって
口紅ぬったくって「私って綺麗〜〜〜！？」って口裂け女みたいに
人を脅かしてるかもしんないよね〜〜〜〜(^_^;)と
職場の友達と大笑いしたんだよね

は〜〜〜〜〜歳とっていくのが
当たり前な中で
しわとかたるみなんて出てくるのが
当たり前・・・

それとずっと格闘するなんてバカげてる・・

でも止められないんだよ〜〜〜〜〜〜！！！！！！！(T_T)/~~~

苦しい〜〜〜〜〜〜〜〜

Ｖ・Ｃ・アンドリュース作　の4部作、番外編含めると5部作の
「ヘヴン」シリーズって超面白い

この人の書いた「屋根裏部屋の花たち」は映画化されてるけど
このヘヴンシリーズのほうが私は好き。

これは3世代にわたるお話で
ヘヴン(天国）という名の少女はウエスト・ヴァージニアの険しい峡谷に住む
貧しい一家に生まれた。
彼女には4人の姉弟がいるが、実は彼女だけ母親が違ったのだった。

死んだ彼女の母親リーは、彼女を産んですぐに死んでしまい
リーの事をとても愛していた父親リュークは
その為にかヘヴンにだけ辛くあたり
ヘヴンは義理の母親にこき使われながらも
懸命に生きていた。

リュークは女遊びを繰り返し
ろくに家には寄り付かず
生活は貧困を極め、5人の子供達、母親、祖父に祖母は
食べるものにも困り、着るものすら
満足なものがない状態。

帰り着かないリュークに愛想をつかした妻サラは
子供達を置いて家出をしてしまう。

そこで帰ってきたリュークは
子供達をお金持ちに売ってしまい
姉弟全員バラバラになってしまう・・・

ヘヴンが売られた先は昔リュークに振られ
リュークを恨んでた女夫婦のところだった。
ここでも又ヘヴンはこき使われ虐待を受け
普通の学生生活ができない。

しかしこのサラが癌で死んでしまうと
ようやくヘヴンは実の母親であるリーの親
ヘヴンにとっては実の祖母の元へ引き取られる事となる。

祖母の2番目の旦那は
アメリカではタタートントーイというおもちゃ会社を営む
大資産家だった。
ボストンにある家にはファージンゲール・マナーという名前のつく
お城のような家に住むことになったヘヴン。

そこの庭には迷路があり
その迷路の向こうには小さな小屋があって
そこにはトニー・タタートン（ヘヴンの義理の祖父）の弟のトロイが
ひっそりと暮らしていた。

いつしかヘブンとトロイは愛し合うが
実はトニーとヘヴンは実の親子であるという衝撃的な事実が判明。
トニーがヘヴンの祖母ジリアンの娘、当時14歳のリーを犯した為
リーはヘヴンを身ごもったというわけだ。
そして家出したリーがヴァージニアの山奥でヘヴンを産んだという事を
ヘヴンとトロイが知ってしまう。

したがってトロイとヘヴンは兄妹という事になるので
結婚できないという事になり
トロイは自殺してしまう。



・・・・・は〜(^^ゞ
あらすじ書いてるだけで
あまりにも大作な為、書ききれないよ〜〜〜〜

リー（ヘヴンの母親）・ヘヴン・アニー（ヘヴンの娘）と
3世代をまたいでの複雑すぎるほど複雑なお話。
3人ともこのトニー・タタートンという男性によって
運命を翻弄されることになっていくんだけど・・・・

とにかく面白いし私のお気に入りの本で〜す。

去年11月に甲状腺乳頭癌の手術をしたけど
ようやく1年が経った

なんだか手術したのは、遠い昔って気がしてたけど
まだ11月になるまでは1年経ってなかったって事にびっくりしてる

おととしの子宮全摘。去年の甲状腺癌。今年はいったい何がくるんだろう・・・・
ってすっごく不安だったけど
あと1ヶ月で今年も終わる
本当は今年は3年に一度の大殺界との事だったし〓
念の為にと有給もほとんど使わずとっておいた。
11月4日の術後1年検診で
右側にまだ残ってる腫瘍がなんともなければ
これでようやく今年は終わった！！！って安心できるって思ってた。

そして11月4日。

今日は血液検査と超音波検査両方あるし
3ヶ月前に7時47分に病院に到着したときは、
すでに126番で血液検査90人待ちだったから
ちょっと早めに、病院に7時半に到着〜

31人待ち〜
相変わらず皆早いなぁ

でもまあ比較的いつもよりこの日はすいてて
全部終了するのにそんなにかからず、10時半頃には診察も終了。
昼には家に帰ることができた

気なる結果は・・・・・！？

血液検査のＴＳＨの値が１．６７でちょっと低いとの事。

そして右側腫瘍も結構大きいと言われた(~_~;)
あれれ・・・？？
以前は右の腫瘍はとっても小さいし良性だからほうっておいていいって
言われてたんだけどな・・(-_-;)

でもどうやら大きくなってたらしい。
とりあえず、橋本病もあるし、ＴＳＨも低いし、腫瘍もあるし
予防の為にチラージンを増やす事になった。
今まではチラージンＳ５０だけだったのが
チラージンＳ２５も合わせて服用することになった。

そして言われたのが

「今インフルエンザとか流行ってますが、うがいとかしてますか？
もしイソジンでやってるなら、イソジンではうがいしないようにしてくださいね」

との事。
普段のうがいはただの水でやっていて
喉が痛む時だけイソジンを使ってると言ったら、
これからもイソジンはそういう時だけにしてくださいねと
言われました(^^ゞ

ヨードとかの成分は甲状腺にはよくないって言うけど
まさかうがいするだけのイソジンもダメだったとは・・・・

結局薬の結果も診る為に
次回3ヵ月後の2月となりました(~_~;)

今まで月に2回だった検診が
9月から月に1回になった。

今のところ、全然痛みもなくだるくもなくって
すごく調子良かったり・・・
かと思うと、痛くなったりだるくなったりと
1ヶ月の中でも結構良くなったり悪くなったり
むらがある。

それでもとりあえずは、このままの薬の量で様子を見ることに
なっている。

11月2日。
検診の日、
10時半の予約でアーバンに行ったら・・・・

なんとなんと西岡久寿樹先生が倒れて救急で運ばれてしまった

私が行ったときにはすでに運ばれた後だったみたいだけど
事務の男の人が前に出てきて

「すいません、皆さん、西岡先生が倒れて運ばれてしまい
今日戻ってこられるかわかりませんので、申し訳ないのですが
他の先生に振り分けて診察を行いますので、少しお時間かかってしまいます。」


みたいな事を告げられた
結局、10時半予約が診察受けたのが12時半。
それから血液検査。

ものすごく疲れました・・・・

でもでも、先生は大丈夫なのかな・・・・・
心配だよ〜〜〜〜

こないだも6チャンの報道ステーションで
「繊維筋痛症」の特集が放送されて
それに西岡先生が出てお話してたけど
本当に先生は学会だなんだのってとっても忙しく活躍しておられるので
身体は大丈夫なのかと心配してたところだったんだよね(~_~;)

来月は元気な先生に会えたらいいけど・・・

繊維筋痛症もファイザー製薬での治験が始まったし、
テレビや新聞でもちょこちょこと取り上げられたりして
周りの認知度もあがってきたと思う。

職場でも実際説明したところで
どう見ても元気そうに見えるため
わかってもらえない。

「元気そうでどこが具合悪いのかわかんないからね〜」って
言われてしまう。

たとえ「痛い」って言ったところで、
全然理解はされないんだよね。

店長とかは気にしててくれて
こないだも呼ばれて「最近からだの調子はどうなんだ？」って
色々聞いてくれる。

まあ結局目に見えてわかるような病気じゃないと
人って理解できないのよね、きっと(~_~;)

2日の検診の日、私の隣で待ってた人は
なんと九州からわざわざ診察に出てきてる人だった
横浜に娘さんがいて、診察の日は前日に九州から横浜にきて
そしてアーバンに診察にくるんだそうだ。

その人は私より重症でガバペンも私より沢山飲んでいる。
この日は治療方針を決める大事な日だったらしい。
おまけにエコーもとらなきゃならないらしく
絶対にはずせない大事な日だったみたいだ。

長時間の待ち時間で
もう身体が痛くなってきてとても辛そうだった。

ガバペンは飲むとふらふらして
目もまわるし
これを飲んだら運転も出来ないし
普通に生活するのはちょっと・・・・

私は寝る前だからいいけど
彼女は1日3回飲む・・・
おかげで買い物にもいかれない
家事も出来ない状態で
仕事も辞めて、毎日家で寝ているらしい。

彼女の知り合いは３０代で
ひどくなる前に診断がつかなかった為、いまや完璧寝たきり状態で
動くこともままならないらしい。

私達はそこまでひどくなる前に薬がもらえて
治療開始になって良かったねという話になった。

このままの状態より悪化しませんように