2009年04月14日
宇宙
タイムマシンの本が終わって
一緒に借りてた
「宇宙」
太陽系とその惑星から銀河宇宙の果て、地球外生命探査まで
すべてがわかる
沼澤茂美 脇屋奈々代 共著
を読んでいる
実に綺麗な本で、オールカラーで見てるだけでもワクワクする。
でも読んでてなんだか怖くなってきた事がある(^^ゞ
今まで自分が生きてきて、意識してる事って
身の回りの事。
例えば、今日は天気が悪いな〜
とか
今日は天気がいいな〜
とか、
昨日あった失敗にくよくよするだとか
ホントに当たり前だけど生活人生そのものは
うまく言えないけどこの空の下の生活に限定されてる。
季節の移り変わりも当たり前のように過ぎていく・・・
でも・・・
季節が移り変わるのって、地球が太陽の周りを公転しているからなんじゃん
朝昼夜は地球が自転しているからなんじゃん
この当たり前の理論すら考える事もなく毎日生きているけど・・・
そして温暖化問題だって
地球が少しずつ変わり始めていることは実感するものの、
宇宙規模でなんて考えない。
あくまでも地球の中での話し。
でも私達が普段何も考えずに暮らしている地球の外では
私達の生きてる年数の何万何億倍!?とても私達の頭で推し量る事の出来ない単位での
星達の営み(?といっていいかな・・)が繰り返されてて
今を生きる私達には関係ないかもしれないけど
唯一地球の衛星である月が、地球から1年間に約3.8cmずつ遠ざかっていて、
年々見かけが小さくなってきているとの事。
約6億年後には皆既日食はなくなり、
約50億年後には地球の自転周期と月の公転周期が一致し
地球と月は互いに常に同じ面を向ける事になるらしい。
誕生した頃の月は、地球からわずか2万キロの距離にあったそうです。
今は太陽とほぼ変わらない大きさだけど
その頃って一体どういう風に見えていたんだろう・・・
そして一番不思議なのは、
宇宙は黒い。
その果てはどこ??????
これって誰でも一度は考えた事があるんじゃないかな(^_^)/
ほんとに不思議・・
しかももし果てがあったとしたらその先は・・・?????
地球の中にいると見えない宇宙。
でも、もしかしたら宇宙に行ったらその外にも見えない何かがあるのかも・・
だってその宇宙そのものが存在してる世界って・・・・その黒い闇は
どこから発生したの?
要するに星ができる前のその宇宙・・・
例えば画用紙に絵を描く。
その画用紙があるからそこに描いた絵が存在するわけで
家を建てるそこには台地がなければ無理なわけで
地球内生物は地球があるから存在するわけで
全てがその画用紙のように台紙となるものの上に存在している。
でもその黒い宇宙は????????
ううううううううう!!!???
頭が混乱。
なんだかジム・キャリーの映画「トゥルーマン・ショー」を思い出した
何故かって、この映画の主人公トゥルーマンは、離島で暮らしていて
そこを出た事がなく、実は彼はその生活全てが撮影され全世界に放映されていた
という奇抜なストーリーで、
もちろんトゥルーマンの周りの人々も全て俳優さん達で
奥さんですら女優が奥さんを演じてただけ。
何も知らないのはトゥルーマンただ一人だけ・・・(@_@;)
最後に気がついてその巨大なドームのセットを抜け出す事になったわけだけど、
そのドームの中では天候さえも全て操作され作られたものだったんだよね(@_@;)
彼は自分の周りのちっぽけな(?)世界の中で外を知らず
疑う事もなく生きてきたけど
なんだか自分達人間もそれに似てるなって気がしてきた。
何も知らずにこの地球で生きてて
そこを抜け出すと宇宙があって
もしかしたらそこさえも・・・・・・・
もっと外があるかもしれない・・・・・
さあ皆さんはどう思いますか?
一緒に借りてた
「宇宙」
太陽系とその惑星から銀河宇宙の果て、地球外生命探査まで
すべてがわかる
沼澤茂美 脇屋奈々代 共著
を読んでいる
実に綺麗な本で、オールカラーで見てるだけでもワクワクする。
でも読んでてなんだか怖くなってきた事がある(^^ゞ
今まで自分が生きてきて、意識してる事って
身の回りの事。
例えば、今日は天気が悪いな〜
とか
今日は天気がいいな〜
とか、
昨日あった失敗にくよくよするだとか
ホントに当たり前だけど生活人生そのものは
うまく言えないけどこの空の下の生活に限定されてる。
季節の移り変わりも当たり前のように過ぎていく・・・
でも・・・
季節が移り変わるのって、地球が太陽の周りを公転しているからなんじゃん
朝昼夜は地球が自転しているからなんじゃん
この当たり前の理論すら考える事もなく毎日生きているけど・・・
そして温暖化問題だって
地球が少しずつ変わり始めていることは実感するものの、
宇宙規模でなんて考えない。
あくまでも地球の中での話し。
でも私達が普段何も考えずに暮らしている地球の外では
私達の生きてる年数の何万何億倍!?とても私達の頭で推し量る事の出来ない単位での
星達の営み(?といっていいかな・・)が繰り返されてて
今を生きる私達には関係ないかもしれないけど
唯一地球の衛星である月が、地球から1年間に約3.8cmずつ遠ざかっていて、
年々見かけが小さくなってきているとの事。
約6億年後には皆既日食はなくなり、
約50億年後には地球の自転周期と月の公転周期が一致し
地球と月は互いに常に同じ面を向ける事になるらしい。
誕生した頃の月は、地球からわずか2万キロの距離にあったそうです。
今は太陽とほぼ変わらない大きさだけど
その頃って一体どういう風に見えていたんだろう・・・
そして一番不思議なのは、
宇宙は黒い。
その果てはどこ??????
これって誰でも一度は考えた事があるんじゃないかな(^_^)/
ほんとに不思議・・
しかももし果てがあったとしたらその先は・・・?????
地球の中にいると見えない宇宙。
でも、もしかしたら宇宙に行ったらその外にも見えない何かがあるのかも・・
だってその宇宙そのものが存在してる世界って・・・・その黒い闇は
どこから発生したの?
要するに星ができる前のその宇宙・・・
例えば画用紙に絵を描く。
その画用紙があるからそこに描いた絵が存在するわけで
家を建てるそこには台地がなければ無理なわけで
地球内生物は地球があるから存在するわけで
全てがその画用紙のように台紙となるものの上に存在している。
でもその黒い宇宙は????????
ううううううううう!!!???
頭が混乱。
なんだかジム・キャリーの映画「トゥルーマン・ショー」を思い出した
何故かって、この映画の主人公トゥルーマンは、離島で暮らしていて
そこを出た事がなく、実は彼はその生活全てが撮影され全世界に放映されていた
という奇抜なストーリーで、
もちろんトゥルーマンの周りの人々も全て俳優さん達で
奥さんですら女優が奥さんを演じてただけ。
何も知らないのはトゥルーマンただ一人だけ・・・(@_@;)
最後に気がついてその巨大なドームのセットを抜け出す事になったわけだけど、
そのドームの中では天候さえも全て操作され作られたものだったんだよね(@_@;)
彼は自分の周りのちっぽけな(?)世界の中で外を知らず
疑う事もなく生きてきたけど
なんだか自分達人間もそれに似てるなって気がしてきた。
何も知らずにこの地球で生きてて
そこを抜け出すと宇宙があって
もしかしたらそこさえも・・・・・・・
もっと外があるかもしれない・・・・・
さあ皆さんはどう思いますか?
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投稿者:るる|11:19|趣味(ゲーム・本など)
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