2008年11月12日
甲状腺癌 入院記3
11月7日(金)
伊藤病院 入院3日目
手術当日Part1
今日は朝から飲食ゼロ〜
10時頃から水分補給の為の点滴開始〜
そして手術後の為の準備がベッド周りにされました
私って涙もろくていつも手術前になると
悲しくないはず・・そして怖くないはず・・・
気持ちの整理できてるはずなのに・・・
なんだかちょびっと泣いてしまうのです(T_T)(;_;)/~~~
お恥ずかしい
でも、誰もいないところでひっそりとですよ〜(^_^;)
今回は友達に泣きながらメールしてしまいました(>_<)
うわっ
もし今看護師さんが部屋にきて
目が赤かったり鼻が赤かったりしたら
バレバレじゃ〜ん(^_^;)まずい!?って思いながら
涙と格闘〜ww
(なんだか急に不具合が起きてコピーしたりしたら
フォントが全く変わってしまいました〜(^^ゞ
でも、めんどくさいからこのまま続行いたします)
さてと、2時頃手術着に着替えて待機していたら
予定通り2時半頃にお声がかかり、6階手術室に歩いて移動〜・・
手術室入り口で看護師さんも手術室担当の看護師さんと交代。
入り口でスリッパを手術室用のスリッパに履き替える。
目の前に椅子がひとつ用意されてて
そこにまずは座る。
そして手術着を脱いで、大きなバスタオルをはおります。
中は腰巻とバースショーツっていう紙おむつだけです。
そして手術室の中にGO
先生や看護師さん達が色々話しかけてきたりしますが
その間もなんだか泣きそうになるのを
こらえてました(>_<)
でも、もしかしたら私のなんともいえない表情が
子供の泣くのをこらえてる不安な表情と
全く同じに、見えてたかも・・・って思うと
恥ずかしい
まるで自分が子供になったみたいに感じちゃいました(T_T)
手術台に乗るとまず背中に心電図の為のシールを貼ります。
そして横になり血圧計を巻いたり、色々な器具を取り付け
点滴から麻酔が入り、口にはマスク。
そして徐々に眠くなるよ〜と言われてすぐに
目が回ってきて「なんか目が回ってきました〜」って
自分が言ってすぐ意識がなくなってました(^_^;)
次に目が覚めたのは手術台の上だと思うけど
「終わりましたよ〜」って言われたのは
なんとなく覚えてるような気がするんだけど
その後又意識がなくなって
気がついたら病室に帰ってきてました。
病室に戻ってきたのは4時半頃らしいです。
それからベッドに移されたのはなんとなくわかったような
気がするんだけど、
目を開ける気力がなくて
うとうと状態。
人の話し声とか聞こえたりはしてるんだよね・・
途中手術をしてくれた先生が病室にいらしたんだけど
声が聞こえて「あ!?先生だ!」ってわかったんだけど
今思うと不思議なんだけど
自分でも目を開けようと全くしなかったんだよね・・・
目が開けられないっていうんじゃなくて
なぜか、開けようとしないって言ったほうが
感覚的に合ってるかも。
でもやれば開けられたのかな?????
自分でもわからないです。
よく重病の病人がずっと眠ってても、
意識はあるから
その人の前で話す内容は気をつけなきゃいけないって
言うけど、それってこういう事かなって思いました。
その後もずっと眠り続け
たまに目を開けると
旦那が隣で本を読んでるのが見えて
又眠る・・・・
術後3時間後くらいに
お水を飲ませてもらます。
上手に飲めたから(もちろんストロー)
あとは飲みたければ
自分で飲んでよいとのお許しが出ました。
そして旦那は8時半頃に帰宅。
術後6時間くらいの夜10時半くらいに
起きて歩く事になりました。
尿の管が抜かれ、首に負担がかからない起き方を教わり
ゆっくり起きて
一人でトイレに行きました。
あとは自由に動いていいよ〜と言われ
ちょこちょこ動いたり
メールしたりしてみました。
長いので一旦切って手術当日Part2に続きます〜(^_^)/
伊藤病院 入院3日目
手術当日Part1
今日は朝から飲食ゼロ〜
10時頃から水分補給の為の点滴開始〜
そして手術後の為の準備がベッド周りにされました
私って涙もろくていつも手術前になると
悲しくないはず・・そして怖くないはず・・・
気持ちの整理できてるはずなのに・・・
なんだかちょびっと泣いてしまうのです(T_T)(;_;)/~~~
お恥ずかしい
でも、誰もいないところでひっそりとですよ〜(^_^;)
今回は友達に泣きながらメールしてしまいました(>_<)
うわっ
もし今看護師さんが部屋にきて
目が赤かったり鼻が赤かったりしたら
バレバレじゃ〜ん(^_^;)まずい!?って思いながら
涙と格闘〜ww
(なんだか急に不具合が起きてコピーしたりしたら
フォントが全く変わってしまいました〜(^^ゞ
でも、めんどくさいからこのまま続行いたします)
さてと、2時頃手術着に着替えて待機していたら
予定通り2時半頃にお声がかかり、6階手術室に歩いて移動〜・・
手術室入り口で看護師さんも手術室担当の看護師さんと交代。
入り口でスリッパを手術室用のスリッパに履き替える。
目の前に椅子がひとつ用意されてて
そこにまずは座る。
そして手術着を脱いで、大きなバスタオルをはおります。
中は腰巻とバースショーツっていう紙おむつだけです。
そして手術室の中にGO
先生や看護師さん達が色々話しかけてきたりしますが
その間もなんだか泣きそうになるのを
こらえてました(>_<)
でも、もしかしたら私のなんともいえない表情が
子供の泣くのをこらえてる不安な表情と
全く同じに、見えてたかも・・・って思うと
恥ずかしい
まるで自分が子供になったみたいに感じちゃいました(T_T)
手術台に乗るとまず背中に心電図の為のシールを貼ります。
そして横になり血圧計を巻いたり、色々な器具を取り付け
点滴から麻酔が入り、口にはマスク。
そして徐々に眠くなるよ〜と言われてすぐに
目が回ってきて「なんか目が回ってきました〜」って
自分が言ってすぐ意識がなくなってました(^_^;)
次に目が覚めたのは手術台の上だと思うけど
「終わりましたよ〜」って言われたのは
なんとなく覚えてるような気がするんだけど
その後又意識がなくなって
気がついたら病室に帰ってきてました。
病室に戻ってきたのは4時半頃らしいです。
それからベッドに移されたのはなんとなくわかったような
気がするんだけど、
目を開ける気力がなくて
うとうと状態。
人の話し声とか聞こえたりはしてるんだよね・・
途中手術をしてくれた先生が病室にいらしたんだけど
声が聞こえて「あ!?先生だ!」ってわかったんだけど
今思うと不思議なんだけど
自分でも目を開けようと全くしなかったんだよね・・・
目が開けられないっていうんじゃなくて
なぜか、開けようとしないって言ったほうが
感覚的に合ってるかも。
でもやれば開けられたのかな?????
自分でもわからないです。
よく重病の病人がずっと眠ってても、
意識はあるから
その人の前で話す内容は気をつけなきゃいけないって
言うけど、それってこういう事かなって思いました。
その後もずっと眠り続け
たまに目を開けると
旦那が隣で本を読んでるのが見えて
又眠る・・・・
術後3時間後くらいに
お水を飲ませてもらます。
上手に飲めたから(もちろんストロー)
あとは飲みたければ
自分で飲んでよいとのお許しが出ました。
そして旦那は8時半頃に帰宅。
術後6時間くらいの夜10時半くらいに
起きて歩く事になりました。
尿の管が抜かれ、首に負担がかからない起き方を教わり
ゆっくり起きて
一人でトイレに行きました。
あとは自由に動いていいよ〜と言われ
ちょこちょこ動いたり
メールしたりしてみました。
長いので一旦切って手術当日Part2に続きます〜(^_^)/
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