2019年11月28日
『物語シリーズ』フィギュアだけでなく、小説も飾ろう!本をホコリ防止と壁掛けで見せる収納。
今まさに佐川さん待ち。3つ届く荷物の内フィギュアが2個。どーすっべコレ・・・。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
皆さんはお掃除好きですか?
管理人はお掃除苦手です。何故か直ぐに疲れる。
普段から使った物は直ぐに片付ける様にしてますが、掃除の頻度が少ないとホコリが積もってしまいます。
ホコリは見た目も嫌ですが、アレルギーを発症させたり、体調不良の原因になったり、物の劣化を早めたり、良いことは無いですね。
特にフィギュアなどにホコリが積もったら取るのに一苦労。
細かいパーツの隙間に入ったホコリはエアダスター等で飛ばさないと取れません。
そうならない為にもフィギュアケースは必須と言えます。
フィギュアケースを飾る様なオタさんならマンガや小説も所持されていると思います。
最近はもっぱら電子書籍が多いですが、どうしても紙の媒体でも所持したい作品の一つや二つはあるのではないでしょうか?
そんな書籍も本棚にしまうだけでは勿体ない。
なら、飾ろうじゃないか!美しく!
と言っても、ホコリを被るのは嫌ですよね?
今回は『物語シリーズ』の様な小説をホコリから護りつつ見せる収納をご紹介します。
工夫次第でコミックや普通のラノベも同じ様に出来ますのでチャレンジしてみて下さい。
『物語シリーズ』をホコリから護る!
『物語シリーズ』はケースと小説に分かれています。
簡単にパッケージすると小説が取り出せません。
そこで使用するのはコチラ。
100均商品の『B5サイズ クリアーファイル』。
クリアーファイルという商品名ですが、概ね『透明度の高い薄い袋』って感じの商品です。
コレにケースを入れます。
まずは縦、長い辺を切り口を入れて開きます。
先を少し切れば綺麗に裂けます。
この様に、元々開いている部分(横、短い辺)と、この裂いた辺(縦、長い辺)の逆側にケースを寄せます。
この様な感じです。
次に、ケースの上部、の右。
少し余っている部分の上の部分。
そこをケースまで切ります。
この様になります。
切り目は短いよりは少し深い方が良いと思います。
次はケース下側、右からケースまでを切ります。
この辺ですね。
ここも短いよりは深い方が良いと思います。
そして、ケース右側のファイルをケース内に突っ込みます。
この時、ケースを左上に押しながら入れていくと綺麗に仕上がります。
綺麗に入りましたね。
横から見てみると、
この様な具合。
次はケース下の余剰部分を裏側に回してテープで固定します。
ここのテープを貼る前にシワになっていないか確認しましょう。
次に、余った部分をハサミで切り落とします。
この部分ですね。
最後に上部の角をテープで止めたら完成です。
この角の様な部分を折ってテープで固定。
綺麗になりました!
ケースへ小説を戻せば完成。
これでケースをホコリから護り、小説も取り出しやすい様に出来ました。
壁に飾ってみましょう。
こんな感じかな?
壁掛けに使用しているのは、L字のアクリルパーツを二つ引っ付けて、凹の形にして壁に固定してます。
その上に本を乗せて壁掛けにしています。
こんな感じに表紙を見せて置いておくと、ついつい手を伸ばしたくなる魅力がありますね。
本屋さんのディスプレイと同じ感じ。
皆さんのお家の本も飾ってあげてはいかがでしたでしょうか?
表紙次第では芸術にもなりますし、若干引かれたりもしますよ?
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いかがでしたでしょうか?
今回はフィギュアとは関係ない記事になりました。
『物語シリーズ』を所持されている同志の方々は是非試して見て頂きたいです。
以上、『物語シリーズ』フィギュアだけでなく、小説も飾ろう!本をホコリ防止と壁掛けで見せる収納。、でした。
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