マイナンバーカードの証明写真の取り直しを求むぅー(切実)
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
先日、仕事を終わらせ帰宅し、裸で踊っていたんです。
「…………。」
(ง ˙ω˙)ว
「……いや、踊んなし。」
という天の声が聞こえて来そうですが、まぁ普通踊るやん？
湯船に湯を張ってる間に……踊るやん？裸(ら)で。
「……そんな普通は寡聞と聞いた事ないけどな。」
という天の声がまたも聞こえてきそうですが、無視します。
そして滅茶苦茶寒い中、裸で踊り狂って身体がキンキンになった頃、満を持してシャワータイム！
ぶるぶる震えながら風呂の扉を開くと…………。
完全に湯船が空っぽ……。
完全に栓をし忘れた模様。
呆然と茫然と某全裸と立ち尽くす管理人マッパ。
ジャージャーと吐いては捨てる蛇口。
ぶるぶる震える裸族。
……もう、もう一度踊る元気、モチベーションは無いよね。
むしろ徹底的に下降中だよね、モチベーションさん。
そこからの20分は人生でベスト5に入るだろう無の時間。
何故か頑なに服を着ることを拒む気持ちと、20分も待ったらぶるぶるがガクガクに変わる恐怖。
服を着てコーヒーでも飲みながらスマホポチポチしてたらあっという間なのに。
何故か頑なに服を着ることを拒む。
着たら終わるかのような心持ち。
着たら負けな様な心境。
要するに何が言いたいって言うと。
『お風呂の栓はきちんと確認してから踊ろうね？』
って事。
皆さんも、今日もおそらく踊られるでしょう、裸で。
いえいえ、言わずもがな言わずもがな。
分かってる、ええええ、分からいでか。
きっとあなたは今日風呂に湯を溜めてる間、裸で踊る。
ただし、湯船の栓は忘れずに。
…………え？今どき普通に栓忘れのセンサーあるから？
…………。
……え？
えっ？？
今回は、フィギュアを飾る時にステンレスを使用してみようって事でちょっとした使い方をご紹介します。
フィギュアにステンレス？って思われるでしょうが、案外使い幅が広いアイテムなんです。
フィギュア飾るのに『ステンレス』を使用してみよう。
今回用意したのはステンレス板(粘着付き)です。
ほぼシール。
これは厚み0.1と極薄なやつですね。
ハサミでも超楽に切れる厚さ。
商品名の下に型番が書いてありますが、
・430は磁石にくっ付く
・304は磁石二付きにくい、ツヤ上げ仕立て
用意するのは430。
ハサミで簡単にチョキチョキ切れます。
これを。
適当なサイズに切って、自作ケースの扉に受けにします。
こんな感じに貼り付けて。
扉をネオジム磁石などで留めればおk。
今回は切りやすい0.1ミリを使いましたが、分厚いほど接着は強固になりますので、0.3ミリとかの方が良いと思います。
・この部分にステンレス板(極薄)を使うのは何故か？
普通にマグネットキャッチなどを使用しても良いのですが、フィギュアケースには隙間が大敵。
0.1ミリという極薄で扉を閉めれる上に、価格も手間も掛からないのが、この方法。
続いて、
・フィギュアの背面や台座にステンレスを使用する
お越し頂いたのは、
アルファマックスさんの『時崎狂三ランジェリー』の初期カラーさん。
はい、拍手で迎えて上げてくださいね。
『いよっ！ナイスッ腋力！』
何回見ても、どこから見てもお美しい。
この狂三さんの後ろ姿が見たい。
そんな時に普通は背面ガラスのフィギュアケースを用意するんですが、もう既に今持っているケースが背面ガラスじゃ無い場合。
そんな時に背面ステンレス。
今回のは0.1ミリでしかも保護シートを外して無いので少し曇ってますが、大丈夫です。
ステンレス板は厚みで反射度が様変わりします。
厚ければ厚いほど良いわけではありません。
何種類か確認した中で、
0.5～1ミリ辺りが反射度が高いみたいですね。
ほとんどミラーと遜色ない反射度でした。
ミラーと違い、
・薄い
・割れる心配がない
・貼り付けられる
・かなり安い
・加工が楽
・ライトの反射が控え目
と、ミラーを選択する余地の無い適応度。
野暮ったい台座に貼り付けて下から覗かなくても〝チラッ〟と見れるようにも簡単に改造可能。
切って貼るだけ、簡単なお仕事です。
他にも自作ケースの底面にステンレスを使い、ねんどろいどなどの足裏に磁石を固定させれば自立させて飾るとか。
地震対策にもなりますね。
色々と試して、お気に入りの使い方を模索してみてください。
NIINAPHARM
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いかがでしたでしょうか？
今回は、ステンレスを使った飾り方をご紹介させていただきました。
ステンレスと磁石があれば色々と改造出来るので、発送次第ではビジネスになる可能性も。
以上、フィギュアに『ステンレス』？意外に使えるステンレスを使いこなそう！自作ケースにも、背面ミラー代わりにも！でした。
