2019年10月13日
【懐古レビュー】新サクラ大戦発売間近、メガハウスの名作『サクラ大戦 光武』大神機&さくら機&すみれ機。
多分、この作品が初めてのオタク文化との遭遇。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
管理人の人生を変えた作品が数点あります。
この作品と出会わなれば、多分オタには染まらなかったと思われる作品達。
皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか?
管理人の場合、
1、セガサターンのサクラ大戦
2、涼宮ハルヒの憂鬱
3、物語シリーズ
ですね。
1、サクラ大戦を初めてプレイした時の衝撃は今でも忘れません。
初めて二徹して通しでプレイした作品です。
それまではアニメもろくに見た事無い人種でしたが、このサクラ大戦をプレイして自分にオタに染まる可能性があることを初めて知りました。
次回予告で身震いしたものです。
2、それからしばらくの間はオタ文化とは出会わなかったのですが数年後、何気に見た深夜テレビで『涼宮ハルヒの憂鬱』1話。
完全に引き込まれましたね。
ああ、ヤバいと。これはあかんヤツやと。
それからと言うもののも、たまにアニメを見る生活へ。
3、同年数ヶ月後、『化物語』と出会ってしまった。
いつものように本屋へふらっと立ち寄り、小説を物色していたら目に付いた新刊。
何故か吸い寄せられて、気がつけば購入&近くのカフェで一気読み。
どっぷりハマってしまった。
化物語がアニメ化した頃には、立派なオタが1匹出来上がっていたと言うわけです。
皆さんもこの様な出会いを経て今のオタ要素ある自分になっていると思います。
皆さんを変えたのはどんな作品ですか?
そんな管理人の人生を変えた作品の一発目、『サクラ大戦』の新作がこの冬登場!
期待に胸を膨らませながら日々過ごしてます。
今回は、過去の『サクラ大戦』で主人公達が操縦していた『光武』のフィギュアをレビューさせていただきます。
今更見ても、もの凄い出来に感嘆の声が出る程のフィギュアです。
メガハウス ヴァリアブルコレクション『サクラ大戦』光武 大神機&さくら機&すみれ機
今回ご紹介するのは、この3体。
白いのが大神機、主人公機ですね。
ピンクがさくら機。
紫がすみれ機になります。
個別に見ていきましょー。
大神機です。
角と真っ白な筐体、二刀流がポイント。
このフィギュアの凄いところは、『稼働箇所』が多い事。
腕は、『肩』『肘』『手首』『指』
足は、『付け根』『膝』『足首』
ボディーは、『腰の甲冑』『鞘』『前の排気口』
頭は、『モノアイ×2』『コックピット』
とフル可動です。
コックピットは空きます。
そして、
開きますし、内部も細かく作り上げられてます。
各パーツもこの様に細かい所まできっちりと作り込まれてますね。
次はさくら機です。
大神機同様の可動箇所です。
どの角度から見てもカッコよすぎ!!
最後はすみれ機。
1番作りが凝っている機体ですね。
薙刀と、着物袖を意識した腕周りが良いです。
三体並べるどこんな感じです。
出来たら全機発売して欲しかったんですが・・・。
三体でもそこそこ映えるので良しとしましょーか。
これ程の可動フィギュアはなかなかお目にかかれないってほどのデキです。
発売からかなり経ちますが、今のフィギュアと比べても遜色無いですね。
まさに名作!!
ホリックワークショップ
―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか?
今回は、メガハウスさんの名作、サクラ大戦の光武をレビューさせて頂きました。
レビューしてない過去の名作フィギュアはまだまだありますので、定期的にレビューしていきますね。
以上、【懐古レビュー】新サクラ大戦発売間近、メガハウスの名作『サクラ大戦 光武』大神機&さくら機&すみれ機。、でした。
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9302864
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
お疲れ様です(´`)゛
あの…父が嬉しかったかなんて考えたこともなかったから、びっくりしました。そうだったらいいな。
時雨さん、本当にありがとうございます。
返信はなくて大丈夫です(__)゛
どーも時雨は音に敏感というかビビりというか・・・。
ホラー映画などは全然余裕なのですが、ゲームのホラーの効果音は効果覿面です。
リアルでは雷がものすごく苦手で、ゴロゴロ・・・ピシャーン!!の瞬間に体が固まってしまいます。
だからこそバイオハザードは楽しいのですがw
なんともマニアックな知識ですな!
自分の娘が隣でホラーゲー鑑賞してたら楽しいでしょうね。
お父上さんはさぞ嬉しかったでしょう。
それと同時に心配になったでしょうね^^*
いえいえ、フィギュアに関係ない事でもどしどしコメントいただければ嬉しいです。
お気軽に、『今日喰ったそばが美味かった気がする』とかでも全然ウェルカムです。
時雨さんも、今日1日お疲れ様です(´`)゛
いつも返信感謝です(__)゛
犬バーンは、ほんとずるいですよねwしかも2匹w
上手く言えないけど、あのバイオ特有の音が好きで。床を走るときのカツカツとか、絨毯の上だとボフボフとか、梯子降りる音とか。あとアーカイブも!日記とかヒントの書類とか…いつか全てをまとめた分厚い本を、是非とも出していただきたいものです。
ゲーム画面見ながら、謎解きで詰まって先に進めなくなったとき、続きをやりたくてもできないから、見てると面白いから、なんでもいいから続けてもらいたくてw
読めない漢字を聞いて、読み仮名鉛筆で書いてたら、お前こんな気味悪いおっかねー本読んでて大丈夫なのかよ…ってドン引き気味に言われましたねw
ショットガン部屋には吊り天井があるだの、血清があるとこへの近道だの、ケロベロスはドーベルマンがTウィルスによってゾンビ化しただの、レッドハーブと調合すると回復力が上がるだの、かゆうま日記とかwタイラントには成人男性で1000万人に1人しかなれないとか、その方法とか、もはや今の知識とごっちゃになってますが、当時はモンスターの写真じっくり観察してたり物騒な子供でしたねw
何度夢でモンスターに追いかけられたか…ww
プラント42のヘンテコなBGMや、ネプチューン(サメ)が水を抜くと、あんなに怖かったのにビタンビタンしてて笑いましたw
フィギュアに関係のない話に逸れてしまって、ごめんなさい!(__)汗
バイオハザードは時雨にとっても思い出深い作品です。
友達にやってみ?とプレイさせられて、胡座かいて座ってた時雨は、犬が窓割って入ってくる所で、ビビり過ぎて宙に浮きましたね。
みんなして爆笑していた思い出。
シンフォニア、名作ですよね。
キャラも良キャラが揃ってますし。
未だにロイド君のフィギュアは一線級のケースに陣取ってます。
いい友人に恵まれましたね。いや、悪友とも言えるのかな?
今の紫陽花さんのオタ要素は、
・バイオハザード(攻略本)
・テイルズオブシンフォニア
・連れ出してくれた友人
・千本桜ミク
で構成されていると。
6歳でバイオ攻略本を熟読する少女・・・。
ジワるww
おはようございます(´`)゛
自分語りになってしまって申し訳ないのですが…苦笑
私は訳あってアニメやゲームと興味があっても関われず、たまーに土日の朝、隙を見て遊戯王(初代)やおとぎ銃士赤ずきんを見て。
漫画も友達の家で好意に甘えて読ませてもらっていました。(ちゃおや、金色のガッシュベル等)
ゲームは父が初代バイオをやっていたのですが当時の私には難しくてできなくて、代わりに放置されていた初代バイオの攻略本はモンスターの成り行きとか、武器やアイテムなど、ほぼ暗記するくらいまで読みました。多分今までの人生で一番読んだ本ですねw
(6才で読んでいい本なのかw)
ずっと、いつかアニメや漫画ゲームの世界に、阻まれることなく、心行くまで関わりたいと願ってましたね笑
私のきっかけになったのは…テイルズオブシンフォニアでしょうか。こっそり友達が私を連れ出して、友達の家で一緒によく遊んでくれて…自分はゲーム好きな人間だったんだなと初めて自覚しました。学校で死神のバラッドが流行って私も読むようになり、灼眼のシャナも途中まで。
漫画はD.Gray-man10巻が生まれて初めて自分で買った漫画で。
アニメはGOSICKでした。
そして、けいおん第二期でじわじわきて、ミクさんが憧れていたフィギュアの世界に引っ張ってくれました。オタには、千本桜ミクさんフィギュア買ってから本格的になりましたねw
オタになったことは友達には言えないまま。もう関わる機会もあまりないでしょうが、本当に感謝でいっぱいです。
ジルやレベッカ、シンフォニア皆のフィギュア化を待ち続けていますw
おお!カッコいいですね!写真から作品とフィギュアにたいする愛情が。大事にされているのだなあと伝わってきます。
むみゅうさん、あの…ご心配ありがとうございました(__)゛
嬉しかったです。
むみゅうさんも、ご無事でなによりです。フィギュアも無事にお手元に届きますように…(´`)゛
長文失礼いたしました、申し訳ない!(苦笑)
攻殻機動隊ですかー。さすがの名作ですね。
攻殻機動隊とエヴァ、AKIRA辺りは耐性ない人が見るとオタ堕ちしてしまう名作ですね。
今のアニメのCG表現は攻殻機動隊があったればこそですね。
時雨は視聴したのがそこそこ近年でしたが、今のアニメに慣れた目で見ても美しいアニメーションでした。
らきすた時雨も好きです^^*
未だにながら見する時に流すアニメの1つとして重宝してます。
OPがあまりにも電波で頭に残り過ぎてCD買っちゃった数少ない作品でもあります。
FF7、当時時雨も夢中になってプレイしてました。
もうすぐリメイクが出るので今から楽しみです。
そしてまたエアリスが亡くなる時に嫌だーって泣き叫ぶ予定です。セフィロスが落下してくる所はトラウマです。
私がオタクになるきっかけになった作品は
攻殻機動隊 S.A.C. と らきすた ですね。
攻殻機動隊は当時仲の良かった友人に今度面白いアニメが始まると言われ深夜アニメの存在を知らなかった私は半信半疑で視聴しましたが世界観や動きのあるアクションそして複雑なストーリーにのめりこみました。
その後もたまに深夜アニメを見ていたのですが、らきすたを視聴した時の衝撃はすさまじいものでした、ハイテンションでキャッチーなOPそして特に中身はないのになぜか引き込まれるお話に夢中になりました。その後は現在に至るまでオタク街道まっしぐらです。
ちなみに私はセガサターンを持っておらずサクラ大戦の存在は知っていましたがプレステでFF7にはまっていました。