2014年09月14日
厳しい道央河川の釣り
国土交通省北海道開発局が設置している河川の定点カメラで、尻別川流域と石狩川の下流域の現在の様子を見た。 いずれの定点ポイントでも、川の流れや水量はもとに戻りつつあるように見えるが、千歳サケのふるさと館のライブカメラ(http://www.city.chitose.hokkaido.jp/tourist/salmon/mado/webcam_f2.html)でインディアン水車の川底を見ると、褐色の強い濁りで、映像は50センチ先のサケの遡上も捕らえることができない。
濁りが解消されるのは、通常5日から1週間ほどかかるものと見られる。ただ、大雨に見舞われた支笏湖畔や洞爺湖は、予想以上に湖水が澄んでおり、釣りを行うのには支障がなさそう。また、本番に入った海岸でのアキアジ釣りは、濁水が大量に流れ込んで影響を受けた河川(白老、苫小牧、登別等)は厳しい状況だが、日高方面の海岸は問題はないと思われる。
まだ大気は不安定とのこと。くれぐれも天候を見定めた安全な釣りを。
写真は14日午前7時現在の各河川の様子。一番下は、インディアン水車の川底を映した千歳サケのふるさと館のライブカメラ
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濁りが解消されるのは、通常5日から1週間ほどかかるものと見られる。ただ、大雨に見舞われた支笏湖畔や洞爺湖は、予想以上に湖水が澄んでおり、釣りを行うのには支障がなさそう。また、本番に入った海岸でのアキアジ釣りは、濁水が大量に流れ込んで影響を受けた河川(白老、苫小牧、登別等)は厳しい状況だが、日高方面の海岸は問題はないと思われる。
まだ大気は不安定とのこと。くれぐれも天候を見定めた安全な釣りを。
写真は14日午前7時現在の各河川の様子。一番下は、インディアン水車の川底を映した千歳サケのふるさと館のライブカメラ
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