2015年02月28日
ダイエット中の効果的な朝食のとり方
ダイエット中の効果的な朝食のとり方はどのような食事がいいのか検証していきます。
まず、 朝食を食べなければ痩せるかどうかとか夕食抜けば痩せるかどうか?
はい、 痩せません。 これは大きな間違いのひとつ。
よくある朝食などの 「食事を抜く」 といったダイエットという方法ありますよね?
そのやり方は逆に太りやすくなりますので避けたほうがいいんス。
なぜなら、 食事をすることで代謝を高めることができるから。
代謝とは脂肪を燃焼させてくれる働きがあるので基礎代謝はあげておいたほうがいい。
食事を抜けば代謝は下がり太りやすくなる。
朝食をとることで体のリズムが整い "エンジン" がかかり代謝を促進させることが重要。
体の "エンジン" をかけることで脂肪燃焼やカロリー消費につながります。
そこで! ダイエット中の効果的な朝食のとり方として朝起きたらすぐ食べるのがおすすめ。
体の "エンジン" を早くかけたほうが痩せやすくなるんス。
代謝の促進は早いほうがいいのでね。 で、 目安としては起床後30〜60以内がいい。
あとバナナダイエットやトマトダイエットのような 「単品ダイエット」 もリバウンドの原因っス。
ゆえに偏った食事は返って太りやすい状態になってしまうんスよ。
たしかに 「単品ダイエット」 は即効性がある方法で人気があるのですがリバウンドしやすい。
短期的にすぐ体重が落ちて痩せるとしてもリバウンドしては意味がない。
人間の体というのはバランスのとれた食事をすることで維持できるようにできてるんスよ。
次に朝の食事は満腹感を持続させ、 ゆっくりと消化させるためタンパク質を多めにとること。
空腹感を出さないことで食べ過ぎるのを抑えることができるためっス。
タンパク質を多く含み朝食にお勧めの食事は玉子やヨーグルト、 全粒穀物、 ナッツなど。
1日3食のなかで食べる量の目安として朝食とお昼は多めで夜は減らす。
活動量の多い朝と昼は食べても太りにくいんすけど夜は寝るだけなので太りやすい。
したがって夕食は軽めに食べて夜中の間食は避けること。
どうしても夜ご飯は朝や昼に比べて豪華な食事になりがちな人も多いと思います。
そういう方は食べる内容はそのまま朝と夜の食事を逆にしてみて下さい。
それだけでも結構ダイエットの効果は違うと思いますよ。 ご参考までに。
そして最後に朝食は食物繊維が多く含まれているものを食べるようにしてみて下さい。
腹持ちのいい食事をすることはダイエットの基本っスから。
ダイエット中の朝食のとり方はどのような食事がいいかという方は実践してみて下さい。
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