2014年11月07日
太りにくい痩せ体質をつくる食生活のポイント
太りにくい痩せ体質をつくる食生活のポイントについて。
ダイエットは摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすというのが基本っす。
そこで摂取カロリーを減らすために食事制限が必要になる。
しかし多くの人はこの食事制限ダイエットのやり方を間違ってるんすよね。
食事制限の目的はあくまで摂取カロリーを減らすこと。
「摂取カロリーを減らす」 と 「食べない」 ではえらい違いますよ。
これはリバウンドの原因になるので気をつけて下さい。
1日3食を食べるようにしたうえで摂取カロリーを減らすのが正しい食事ダイエット。
そこでひとつの方法として置き換えダイエットなんてのもあります。
これは1日3食分の1食を摂取カロリーの低い食事に置き換えるというもの。
食事は毎日のことですので1食置き換えるだけでかなり違いますよ。
自分でカロリーの低いものを計算して選ぶのが苦手という方はこういうのもあります。
置き換えダイエット食品と言われるダイエット商品っす。
ま、 こういう置き換えダイエットをするための商品を利用しない手はありませんね。
置き換えダイエットは摂取カロリーをグンと減らせるのでおすすめっすよ。
食事ダイエットにおいて大事なのは朝は多めに夜は少なめに食事するのが基本っす。
朝はこれから活動するためカロリー消費量が多い。
それに対して夜は寝るだけのため活動量が減るため脂肪がつきやすくなるわけなんすよ。
ゆえに夜の間食などは特に控えるべき要素のうちのひとつ。
あと太りにくい食事ダイエットにおいて重要なのが炭水化物なんすよ。
ダイエットというと極端に炭水化物を減らす人多いんすけどある程度は必要なんすね。
炭水化物は人間のエネルギー源になっているため不足すると活動率が落ちる。
活動率が落ちると基礎代謝が悪くなり脂肪がつきやすく太りやすくなる。
したがって炭水化物はダイエットにおいてとても大切な栄養素のひとつであるということ。
では太りにくい食生活の食事の栄養バランスの比率はというとこんな感じなんすよね。
炭水化物60%、 脂質25%、 タンパク質15%、 という割合がベストなんすよね。
炭水化物は取りすぎも摂らなすぎも良くない、 要はバランスっすね。
食事のカロリーを減らしていきつつ脂質をカットするのもダイエットの基本中の基本。
揚げ物、 スナック菓子、 ジャンクフード、 などの脂質の多い食事をしない。
ただし魚の脂肪分など良質な脂肪分は体脂肪が蓄積しにくいため摂ってもいいんす。
たとえば鮭には体脂肪減少効果のある脂肪酸が多く含まれているんすよ。
それからダイエット中はタンパク質不足になりがちです。
なので低カロリー高タンパクの食材として鶏のささみはダイエットの強い味方っす。
筋肉量が減少すると代謝が低下するのでタンパク質は大事っすよ。
あと脂質が非常に少ない魚たらも筋肉をつくるタンパク質が豊富なのでおすすめっす。
太らない食事ダイエットのポイントのまとめ。
1日3食を食べるようにしたうえで摂取カロリーを減らすこと。
朝はしっかり食べて、 昼はほどほどに、 そして夜の食事は少なめに!
炭水化物は取りすぎも摂らなすぎも良くない。
食事ダイエットで太りにくい痩せ体質をつくるにはポイントをおさえるのが大事っす。
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