22/06/07(火)は20時過ぎに Google Pixel 6 128GBカラーSorta Seafoamが届きHuawei Mate 10 Proの環境を移行していた。一番手間取ったのはアプリアイコンの整理で、Mate 10 Proにインストールしていたアプリが全てPixel Launcherのドロワーに入ってしまったのでそれらを使い易いようにフォルダ分けするのに時間が掛かった。
ドロワーから1つ1つランチャーにアイコンをコピーしながら整理するのではなく、使うアイコンを全部ランチャーにコピーしてから整理した方が早く終わったと後で思った。(^_^;;
Mate 10 ProのサイズW74.5×H154.2×D7.9 mm重さ178 gに対しPixel 6はW74.8 x 158.6 x 8.9 mm重さ207gとPixel 6の方が少し大きいが手で持った感覚は同じサイズでMate 10 Proからの機種変更に最適だ。もっとも重量30gの差は大きく、手の筋肉を鍛えられそうだ。
Mate 10 Pro の6.0インチ18:9 OLEDに対しPixel 6の6.4 インチ20:9 OLEDとなったが画面サイズが大きいという感じはしない。ランチャーに置けるアイコン数がMate 10 Proの5×5からPixel 6の4×4に減ったことでアスペクト比が変わったけど画面サイズは同じと感じるのかもしれない。
Kirin 970に対しGoogle Tensorは3倍速いらしく、確かにゲームの起動は早くなったが一般的な利用状況では余り差を感じない。6GB RAMから8GBに増えたはずだが、意外とアプリを常駐させてくれない感じだ。
USB A端子で充電すると「低速充電」と表示するほど遅い。USB Type-C端子であれば「急速充電」と表示され確かに速いが充電器は同梱されていないのでDELL New Inspiron 3910とAnker 535 Portable Power StationにUSB Type-C端子があって助かっている。
デザイン的にいまいちと感じるカメラバーだが、取り出すときには便利なフックになってくれる。一方片手で持った時には重心が上部に偏るのでバランスが悪く落としそうで少し怖い。
指紋認証は噂以上に精度が悪く3回に1回はPINを入力している。いまだにMate 10 Proの癖が抜けずPixel 6のリアで指紋認証させようとしてしまうのだが…。(^_^)