『2021東京インターナショナルオーディオショウ』にはDMC-GM1+LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8を持って行った。EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USM+430EX III-RT(合計約2.2kg)に比べコンパクトで約520gと軽いので大変体に優しいカメラだ。
1年10か月ぶりにDMC-GM1を使ったら今までは気にならなかった点が気になった。
1)コントラストAFが苦手とするブラックやシルバーといった単色のオーディオ機器が多い為ピント合わせに注意する必要があり面倒だ。
2)EOS RPの約2620万画素の写真を見ていると総画素数1684万画素では解像感が不足を感じてしまう。
3)シャッターボタンがコンデジの感触で撮影気分が盛り上がらない。
4)コンパクトなのは良いが持ち易い様にグリップを設けて欲しかった。
5)LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8のズームリングが軽すぎて安っぽく感じる。
EOS RP GOLD+RF24-105mm F4 L IS USMの撮影に慣れるとその撮影感覚の差に戸惑う。さすがキヤノンは撮影の楽しさに伝えるカメラ作りしていると感心した出来事だった。
Mate 10 ProとiPhone 8も持って行ったが東京国際フォーラムはもちろん楽天モバイル圏内だ。ところが6Fまで上がると時々圏外になりKDDI回線も入らない。暫くすると電波を捕まえるが、このビル内の基地局設置はどうなっているのだろうか。なお地下鉄千代田線内はもちろんパートナー回線しか入らなかった。(^_^;;
試聴会で座ってばかりで運動不足な感じがしたがApple watch 5のフィットネスの記録によると、
11/06(土)のフィットネスは「ムーブ:777kcal、エクササイズ:77分、歩数:12313歩、距離:10.1km」
11/07(日)のフィットネスは「ムーブ:834kcal、エクササイズ:75分、歩数:14330歩、距離:11.6km」と結構良い運動をしていた。
ガラス棟の4Fから7Fまでの移動は全て階段を使ったし1号室から10号室まで移動するのも結構な距離があるから早足でのブースの梯子は良いエクササイズだったようだ。